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2017年3月30日のブックマーク (2件)

  • 「機械学習の学習時間短縮化」と「専門的データ」に向かうイノベーション

    国内の”知の最前線”から、変革の先の起こり得る未来を伝えるアスキーエキスパート。ニコンの坪井聡一郎氏による技術とイノベーションについてのコラムをお届けします。 デジタルにかかわるビジネスをしている人にとって、「機械学習」という言葉を耳にしない日はないだろう。私も画像を扱う企業に勤めながら、継続的に知見を高めるようにしている。しかしながらさまざまな人と話す中で、機械学習の中でも特にディープラーニングについて「データを自動で学習分析できる魔法の箱」のように思っている人も少なくない。 ブラックボックスのようにみえるディープラーニングの情報処理や、そもそもの数学に対する苦手意識などもそのように思い込ませてしまっている要因のように思われ、巷間、機械学習を学ぶ講座なども花盛りである。多くは、Pythonなどのプログラミング言語を教えたり、必要最低限の数学処理を教えたりと、学びがデータ処理側に寄っている

    「機械学習の学習時間短縮化」と「専門的データ」に向かうイノベーション
    elm200
    elm200 2017/03/30
    機械学習のビジネスへの応用について。いろいろと興味深い。
  • 「地獄の扉」を開けてしまった東芝 | 闇株新聞

    「地獄の扉」を開けてしまった東芝 東芝は日(3月29日)、連結子会社・米ウェスティングハウス(以下、WH)など2社が米連邦破産法11条の適用をNY州連邦破産裁判所に申請したと発表しました。 またこれに伴い2017年3月の連結最終損益が国内製造業としては過去最大の1兆100億円の赤字となり、3月末時点の債務超過額が6200億円になるとの予想も発表しました。2016年10~12月期の決算発表を延期した2月14日時点では、その債務超過額は1500億円と予想されていたため、今回の破産法申請などにより新たに4700億円の「自己資棄損」となるようです。 また東芝は明日(3月30日)に臨時株主総会を開き、半導体事業の分社化を決定する予定です。その分社化した新会社「東芝メモリ」の過半を(あるいは100%を)外部企業やファンドに売却する予定ですが、その入札の一次締め切りも日でした。 まさに東芝の命運を

    elm200
    elm200 2017/03/30
    東芝自体を破産させたほうが企業としての再生可能性は高まるが、債権放棄を迫られる銀行団は絶対そうさせない、と。借金取りに脅されて内蔵を売ってしまう債務者の図だなあ。