中国・上海で金融向けシステムの開発会社の最高情報責任者だったジャック・ヤン(45)は今、トヨタ自動車が都内に設けた自動運転の開発会社で開発システムを構築するチームを率いている。「新たなチームの要になる人が必要だ」。友人から口説かれたのは昨年夏のこと。20年ほど携わった金融業界から「自動運転で世界一安全なクルマをつくる」目標に共感し、転職を決めた。「生活水準も高いしね」自動運転は最も注目される
![IT人材、年収3000万円の衝撃 IT人材争奪戦(1) - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/40187c2f179fb23f4ee0659dc272b59ce1f3aeca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO5177874004112019PE8001-3.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D6fb21a81b7ed9fca2274e9186476e2cd)
事業収益の6割を海外市場で占める中国の通信機器メーカー、ファーウェイの「5G覇権」は現代のコミンテルン。経済投資の裏でソフトパワーにより東南アジアなどを”侵略”しようと画策しているといわれる(マレーシア・クアラルンプール、筆者撮影) 米中合作のアニメ映画「アボミナブル」で中国が独自に主張する「九段線」*1が登場することから、領有権を争うベトナム、フィリピン、マレーシアの東南アジア諸国で相次ぎ上映禁止が決定され、公開中止の事態が続出している。 *1=中国が主張する南シナ海の領海を断続する9つの線(破線)によって示したもの。 同作品は、米映画制作大手ドリームワークスと中国のパール・スタジオが共同制作した子供向けアニメで、10代の中国人少女がヒマラヤの伝説の雪男イエティの帰郷を手助けするというストーリー。 映画の冒頭シーンで、主人公の少女が、中国の地図を広げると、地図上には中国南岸を起点に南シナ
現在のインターネットの基本をなしているIPv4というプロトコルには、広く知られた大きな欠点がある。パケットのアドレスフィールドの幅が32ビットなので、ネットワークに接続可能なホスト数の上限が2³²(約43億)になってしまっているのだ。その欠点を修正するために、1990年代後半にIPv6という新たなプロトコルが設計されたのだけど、いまだにインターネットではIPv6は少数派で、主流ではいまだにIPv4が使われている。 1990年代当時は、IPv6は規格を策定すれば比較的すぐに普及するはずで、それによってインターネットが抱えているアドレス枯渇の問題が解決されるという雰囲気だったように思う。1998年にタイムトラベルして、20年たってもまだIPv4を置き換えることに成功していないと当時の人のIPv6推進者たちに教えたら、多分すごくびっくりされるだろう。一体どうしてこんなに普及が遅れてしまったのだろ
私は地方大を出て東京就職をしたが、これは田舎でしか過ごしたことのなかった自分にとっては大きな財産にもなったし、間違いだったとも言える。 もちろん誰しもそうだというつもりはない。 ただ、十分な下調べもせず、なんとなく周りに流されたり見栄で東京に出てしまった感があるので、それだけはないようにしてほしいという気持ちでこれを書こうと思う。 10年以上前の話になる。 就活は華々しい大手企業からの求人で溢れていた。 今はどうか知らないが、一流企業の名前を大学構内でもよく耳にした。 そういう中にいると自然とみんな東京志向になっていく。 これが集団思考の怖いところだ。 では実際に東京に就職してみてどうだったか。 東京で働くメリットについては色んなところで聞くとは思うので、自分はその反対側についてあえて書こうと思う。 ※あくまで個人の感想だし、もちろん自分にも楽しいことはたくさんあった(最愛の奥さんも見つか
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