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2020年2月23日のブックマーク (9件)

  • 新型肺炎「感染拡大の移行期」 厚労相「流行抑制を」 - 日本経済新聞

    加藤勝信厚生労働相は23日に記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染状況について「感染者が拡大しており、移行期だ。患者増加のスピードを抑制することが非常に重要だ」と述べて、国内の感染状況が変化しつつあるとの認識を示した。加藤厚労相は今後の患者の増加のイメージとして、急拡大するか徐々に増えるかの2パターンのグラフを示した。そのうえで「いま我々が立っているのは枝分かれの時期だ」と説明。国内侵入防止

    新型肺炎「感染拡大の移行期」 厚労相「流行抑制を」 - 日本経済新聞
    elm200
    elm200 2020/02/23
    まだ奥歯に物が挟まった言い方だなあ。もっとはっきり医療崩壊するかしないかの瀬戸際だと言わないと国民の協力は得られないと思うんだが。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    elm200
    elm200 2020/02/23
    違和感はないなあ。1ヶ月で感染者が100倍に増えることを思えば、1月下旬に数百人で、いまは数万人というところか。対策を取らないと3月中には100万人を越えてしまうことになるが・・・。
  • 下船の日本人が陽性 専門家「帰路の感染リスク低い」 - 日本経済新聞

    横浜港で検疫を受けたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から19日に下船した日人の60代女性が2日後に発熱して新型コロナウイルスの検査で陽性となった。女性は栃木県内の自宅まで公共交通機関を利用したが、専門家は「船内での検査が陰性で無症状だったので、帰路で他人に感染するリスクは極めて低い」と指摘している。厚生労働省や栃木県などによると、女性は14日に検体を採取され、検査結果は陰性だった。船内

    下船の日本人が陽性 専門家「帰路の感染リスク低い」 - 日本経済新聞
    elm200
    elm200 2020/02/23
    現実的にはそういうことなんだろうね。無症状の人でもうつしてしまうらしいが、症状のある人に比べれば確率は低いのだろう。
  • なぜ新型コロナの検査件数が少ないか担当職員から

    検査するのは都道府県ごとにある衛生環境研究所(以下、「衛研」と呼ぶ。)です。 感染症法という法律で決まっている。 窓口になるのは都道府県保健所。(市保健所の場合もある)(入国前のクルーズ船だと検疫所になるが説明しない) 怪しい人を片っ端から検査したら捕捉できる患者が増えるのは現場もわかってるけど、検査対象ラインを線引きして足切りしないと、物理的に対応しきれない。 可能性の高い順からカウントして、対応しきれるラインで線引きしたのが今のラインってこと。 現場での検査の流れを説明すると、 新型コロナ患者と医師から疑われた人(以下、「擬似症患者」と呼ぶ)がいる医療機関の医師が保健所に通報(届け出)、 もしくは現患者の濃厚接触者や流行地域からの帰国者の健康観察(保健所が行う)にて症状発生を把握 ↓ 保健所から衛研に検査実施の連絡 ↓ 保健所が医療機関に検体(患者の痰など)採取を依頼。 ↓ 保健所職員

    なぜ新型コロナの検査件数が少ないか担当職員から
    elm200
    elm200 2020/02/23
    大変興味深い。現場はできる限りのことをやっている。リソースは有限だからね。問題は上層部だろうな。
  • 【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症はSARSに類似(2)─インフルエンザに比べはるかに重い疾患」菅谷憲夫|Web医事新報|日本医事新報社

    【識者の眼】「新型コロナウイルス感染症はSARSに類似(2)─インフルエンザに比べはるかに重い疾患」菅谷憲夫 No.5001 (2020年02月29日発行) P.56 菅谷憲夫 (神奈川県警友会けいゆう病院感染制御センターセンター長・小児科、慶應義塾大学医学部客員教授、WHO重症インフルエンザガイドライン委員) 登録日: 2020-02-18 最終更新日: 2020-02-18 新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)は国内での流行も危惧される状況になった。国内での人から人への感染が進行しているにもかかわらず、日政府が中国からの入国を禁止しなかったことは、COVID-19の感染性、重症度を過小評価した重大な失策と考えられる。すでに水際対策の段階は越えて、日各地にウイルスが蔓延している可能性がある。 常識に反した報道 日のマスコミが一貫して、重症度は低いと報道してきたことも、

    elm200
    elm200 2020/02/23
    悲観的な見立てだが、私も素人ながら同感。医療崩壊が起きなければ死亡率は0.2%程度としても、もし崩壊したら跳ね上がるだろう。ピークの山を高くしない工夫が必要。
  • 名古屋高速 料金所事務員が新型コロナ感染 6料金所を閉鎖 | NHKニュース

    名古屋高速道路で料金所の業務をしている会社の事務員が新型コロナウイルスに感染し、濃厚接触した可能性があるスタッフ52人が自宅待機になったため、名古屋高速道路公社は、人手が足りなくなったとして23日朝までに6か所の料金所を閉鎖しました。閉鎖は来月上旬まで続く見通しです。 名古屋高速道路公社によりますと、22日に感染が確認されたのは名古屋高速道路で料金所の業務を行う会社の60代の男性事務員で、容体は安定し、担当業務が料金所のスタッフの送迎などのため高速道路の利用者とは接触していないということです。 感染確認を受けて名古屋高速道路公社は、男性と濃厚接触した可能性がある料金所のスタッフなど52人を自宅待機にしました。 これに伴い人手が不足したため、名古屋高速道路公社は東海線と万場線の6か所の料金所を22日から23日朝にかけて閉鎖し、23日午前9時からは最後の6か所目となる東海市の「東海新宝入り口」

    名古屋高速 料金所事務員が新型コロナ感染 6料金所を閉鎖 | NHKニュース
    elm200
    elm200 2020/02/23
    なんとこういう影響も…。在宅勤務が問題なくできる職種もある一方で、現場に出向くしかない職種では人手不足が深刻化するかも。
  • 新型ウイルス 封鎖から1か月 先行きの見えない街 中国 武漢 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染が広がっている中国で状況が最も深刻な湖北省武漢では、事実上、街が封鎖される措置がとられてから23日で1か月になります。住民は外出を厳しく制限されるなど不自由な生活が続き、先行きへの不安が広がっています。 これまでに2万人余りが症状が回復して退院した一方、状況が最も深刻な湖北省では依然として2500人近くが重体となっています。 湖北省武漢では感染拡大を抑え込むため、空港や駅、高速道路などが閉鎖され、事実上、街が封鎖される措置がとられてから23日で1か月になります。 住民は外出を厳しく制限され、不自由な生活を強いられているほか、一部の料品は手に入りづらく、価格も高騰しているということです。 中国のほかの地域では新型コロナウイルスの影響で停滞していた企業活動が徐々に再開する動きも出ていますが、湖北省では企業活動の再開が来月11日まで延期され、住民の間では不自由な生活に加

    新型ウイルス 封鎖から1か月 先行きの見えない街 中国 武漢 | NHKニュース
    elm200
    elm200 2020/02/23
    “海鮮市場がウイルスの発生源ではない”とさらっと書かれている。ではどこから?やはり「研究所から漏洩した」説が信ぴょう性を増してしまうのでは?
  • 東京新聞:突発的な大規模感染を危惧 都対策本部で専門家:東京(TOKYO Web)

    都の新型コロナウイルス対策部の会合が21日に開かれ、出席した専門医が、大規模な集団感染が突発的に発生する可能性があり、医療体制を整える必要性があると訴えた。 都医師会の猪口正孝副会長=写真(中)=は「多数の軽症例が潜在していると考えるべきだ」と指摘した。都内の感染症指定医療機関12病院の「感染症病床はフル稼働状態にある」として医療体制の強化を要請した。 国立感染症センターの大曲貴夫センター長は「(病院の)キャパシティーはぎりぎりの状況で、もう一つ集団発生があるとかなり厳しい。今後は症状の軽い方は一般の医療機関でも診てもらう体制が必要ではないか」と提言した。

    東京新聞:突発的な大規模感染を危惧 都対策本部で専門家:東京(TOKYO Web)
    elm200
    elm200 2020/02/23
    さらっと書いてあるが現場の医療関係者はすでにかなり厳しい見方をしている。流行初期のいまですでに東京の感染症病床はフル稼働。
  • 東北大学大学院医学系研究科・医学部

    2020年02月22日 Topics 新型コロナウイルスに我々はどう対峙すべきなのか(No.4)想像する力を武器に 医学系研究科微生物学分野 教授 押谷 仁 この文章を書いている2月21日は、2003年のSARSの国際的な流行にとって非常に重要な日であった。ちょうど17年前のこの日に広東省広州で患者から感染した医師が香港のホテルに滞在していた。その1人の感染者からこのホテルの9階に滞在していた宿泊客の多くが感染しており、これらの人たちが体内にウイルスを保持したまま、ハノイ・シンガポール・トロントなどに移動することでグローバルな流行となった。このホテルでのたった1つの感染拡大がなければ、SARSのグローバルな流行は起きなかったかもしれないと考えられている。 それから17年後の今、我々は17年前よりもはるかに難しい問題に直面している。今回のウイルスの病原性は17年前のウイルスよりもはるかに低い

    elm200
    elm200 2020/02/23
    よい文章。抑制は効いているが相当の危機感がにじみ出ている。感染症の真に恐ろしいところはそのネズミ算式の急激な拡大。医療崩壊はある日突然起こりえる。