「色」から探せる価格比較サイト:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan
米国のShopWikiという価格比較サイトが、「色」で商品を検索できるサービスを始めています。 技術的には画像解析技術によって商品写真の色を認識。ユーザは検索する時にカラーパレットの中から「色」を指定すると該当色の商品が出てくるという仕組みです。例えば「nintendo ds」と検索するとクリスタルホワイトのニンテンドーDSが検索結果に表示されています。でも「アイスブルーのやつがほしい」と思ったら右側のカラーボタンを押して水色を選択するとアイスブルーのDS一覧に画面が切り替わるという具合です。 私たちがリアル店舗で商品を探す時にお気に入りの色で探すことはよくあるわけですが、ネット上でその「色」を選択するためには検索キーワードとしてあらかじめ色を指定しなければならず、しかもその色は商品名としての正式な色の名称であり、「こんな色のがいいな」といった感覚的な探し方は不可能でした。ちょっとした工夫
ITmedia News：アクセスは増えたが……“口コミメディア”の悩み
ユーザーがコンテンツを作るメディア「CGM」が注目を浴びているが、価格.comやはてなといった有名サイトでも「なかなか広告が入らない」「口コミの効果が分かりにくい」とビジネスモデルには課題が多い。 ブログやSNS（ソーシャルネットワーキングサービス）など、ユーザーがコンテンツを作るメディア――CGM（Consumer Generated Media）――が注目を浴びている。CGM運営企業は、情報発信の場さえ用意すれば、ユーザーが自動的にコンテンツを増やしてくれる仕組み。コストをかけずに媒体を作れ、広告を貼り付けるだけで稼げる“おいしい”サイトととらえられることもあるが、ビジネスモデルはまだ発展途上だ。 CGM型の人気サイト「価格.com」「はてなダイアリー」「＠cosme」「COOKPAD」を運営する4企業の幹部が6月27日、都内で開かれたセミナーで、CGMが直面する課題について語った。
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