神奈川県鎌倉市は、映画やドラマのロケ地としても知られる市内の人気カフェ「ヴィーナスカフェ」の明け渡しなどを求め、訴訟を提起する方向だ。建物は市有で、耐震性不足を理由に2023年1月、使用を許可しないと決めたが、その後も営業が継続しているためだ。運営会社は存続を求める署名活動を行うなど、強く反発している。(砂上麻子)
ニコニコ動画、ニコニコ生放送などニコニコサービスで6月8日早朝から障害が発生している件で、運営元のドワンゴは大規模なサイバー攻撃を受けていることを明らかにしました。 障害とメンテナンスの告知 同サービスで8日3時23分ごろから正常に利用できない場合がある不具合が発生。6時から緊急メンテナンスを実施しています。その後12時間が経過しても復旧に至っていませんでした。 メンテナンス中の画面 ドワンゴは同日19時ごろ「大規模なサイバー攻撃を受けており、影響を最小限に留めるべく、サービスを一時的に停止しています」と説明。調査と対策を進めているものの、サイバー攻撃の影響を完全に排除できたと確信し、安全が確認されるまで、復旧に着手できないと述べています。「少なくともこの週末中は復旧の見込みがございません」 停止中のサービスは「ニコニコ動画、ニコニコ生放送、ニコニコチャンネル等のニコニコファミリーサービス
294回 『セクシー田中さん』報告書 日本テレビでドラマ化された漫画『セクシー田中さん』の作者・芦原妃名子さんが亡くなった問題について、ドラマを製作した日本テレビ、原作の刊行元である小学館の双方から報告書が公開された。 両報告書を読み比べて最初に思ったことは、 「こんなやり取り続けていたら、メンタルが擦りきれるのは当たり前だ。芦原先生はほんとキツかっただろうな」 ということだった。ただでさえ連載中で大変なのに、あんなことをやらなきゃいけないなんて本当にツラすぎる。 芦原先生視点だと、原作に忠実に製作することを条件にドラマ化を許諾したのにもかかわらず、重要なテーマやキャラクター造形を無視するような改変がされた脚本が作られ続けるという状況なわけだ。 特にひどいと思ったのが、小学館側の報告書に記載されていた次のような内容のものだ。 PR 尺が足らないという理由で入れられたオリジナルのシーンに対し
今月4日、群馬県みなかみ町の小学校で行われた検診で、男性医師が児童の下着をめくって下腹部を確認していたことが分かり、教育委員会が謝罪しました。男性医師は「必要な対応だった」と説明しています。みなかみ…
漫画海賊版サイト「漫画村」を運営し、海外で逮捕され3年間服役した元運営者の星野路実さんが6月7日にXを更新。2024年4月の東京地裁判決で命じられた約17億円の賠償金支払いについて、自らを誹謗(ひぼう)中傷してきた人物たちを訴えその和解金を充てることを、開示請求の書類の山とともに報告しました。 誹謗中傷してきた奴全員訴えて1人30万円和解金取ります 星野さんは、漫画村の賠償金17億円払うために誹謗中傷してきた奴全員訴えて1人30万円和解金取ります」と賠償金のねん出方法を説明。「最初の500人分が用意出来たので弁護士に委託しました」として、高く積み上がった開示請求の書類と自身を映した写真を投稿しました。 現在は誹謗(ひぼう)中傷投稿をした発信者の情報開示請求を行う段階で、もくろみ通りに和解金が得られるかは今後の話ですが、星野さんは「今でも毎日されてるから時間かければ回収できる」と見立てを明か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く