Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
米IBMは9月18日、ワープロ、表計算、プレゼンテーションソフトから構成されるオフィススイート「Lotus Symphony」を、同日より無償で提供開始すると発表した。同社サイトでダウンロードできる。 Lotus Symphonyは「Lotus Symphony Documents」「Lotus Symphony Spreadsheets」「Lotus Symphony Presentations」で構成されており、WindowsとLinuxに対応。Open Document Format(ODF)をベースとし、Microsoft Officeを含む複数のファイル形式と互換性を持つ。PDF形式で出力することもできる。 現在、英語版のβバージョンがダウンロード可能。 今回リリースされたLotus Symphonyの名前は、1985年に発表されたLotus1-2-3に次ぐDOS用統合ソフトウェ
セキュリティ団体GNUCITIZENのPetko Petkov氏が、Google Gmail利用者の連絡先と着信メールを盗む概念実証プログラムを作成した。 これについて、Pure Hackingのセキュリティ研究家Chris Gatford氏は次のように話す。「この方法を使えばすべての着信メールを転送することができる。今回は概念実証という位置づけだが、これによりこの脆弱性が悪用される可能性があることが示された」 Gatford氏の説明によると、攻撃者はクロスサイトスクリプティングの脆弱性を利用し、Gmailアカウント利用者がログインし悪意あるリンクをクリックした際にGmailアカウントを攻撃できるという。その瞬間から、攻撃者はGmailのセッションクッキーを掌握し、そのアカウントのすべてのメッセージをほかのメールアカウントに転送できるようになる。 「Googleが改修する前にこの脆弱性を突
2007/09/28 米マイクロソフトは現地時間の9月27日、Windows XPの販売期間を5カ月延長すると発表した。正規版、OEM版ともに2008年6月30日まで販売する。ハードウェア性能に制限がある新興国市場向けには、廉価版のWindows XP Starter Editionを2010年6月30日まで販売する。OEMパートナーや顧客からのリクエストに応える形で決定した。 Windows製品は発売後4年間提供するというポリシーがあるが、「Windows Vistaを導入した顧客からはよい評価を得ていることに満足しているが、その一方でWindows Vistaに移行するのに、もう少し時間が必要な顧客もいる」(マイクロソフト Windows製品担当バイスプレジデント マイク・ナッシュ氏)という。
新東通信は、セカンドライフ内でアバターが製品名やロゴの入った広告ツールを持ち歩き、他のアバターに接近することでブランドや商品、サービスを認知させる広告商品「SLPPA(スルーパ)」の販売を28日より開始する。 配布する広告ツールはブランド店のような紙バッグ型が基本だが、オプションで違う形状の造形も可能 ユーザーは、SLPPAを任意の場所に設置された自動配布機から無料で入手して装着し、セカンドライフ内を自由に動き回ることで広告ツールを他のアバターに見せる。これにより、広告主は看板や建造物を設置するよりも能動的にアバターへのアプローチが行え、ツールにリンクプログラムを埋め込めばセカンドライフ内の任意の場所やWebページへ誘導することも可能だ。 この広告ツールにはセンサーが内蔵されており、半径3m以内に近付いたアバターの数をカウントして100人に達するとユーザーにリンデンドルで報酬が支払われるこ
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