第8回 オーバーチュア新プラットフォーム、どうやって最適化する? 佐藤 健史(株式会社セプテーニ)、協力:高橋勇太(株式会社セプテーニ SEM部) 多くの企業が取り組み出したSEM(検索エンジンマーケティング)は、発展途上の分野でもあるため、確固としたセオリーが存在しない。SEMを行う上で担当者が直面するさまざまな判断・選択について、その見極めのポイントを専門家がアドバイスしていく。 今回のテーマは、ヤフーで表示されるキーワード広告、オーバーチュアの新スポンサードサーチ。7月には全広告主のアカウントが新プラットフォームに移行し、新しい掲載順位に変更されたのだが、何に気をつけるべきなのだろうか。 今回は、新プラットフォームに移行したオーバーチュアに関して、実際の運用を通して見えてきたことを前提に、新プラットフォームの運用のポイントを紹介したい。ただし、我々もまだまだ試行錯誤の段階であるため、
事例では製品情報の配色に関する工夫に注目した。デジタルメディアで色を利用する際に知っておきたい配色の基礎をさらに確認しよう。 配色の基本パターンを知る 色彩を活用する際まず考えなければならないのが色の調和だ。調和する配色にはいくつかの原則がある。1つは同一色相による配色(図1)で、色相を固定しトーンの差でバリエーションを作る。色による情報のグループ化などに利用する方法だ。
米Googleは10月16日、無料Web解析ツール「Google Analytics」の新機能追加を発表した。 サイト内検索分析機能では、ビジターがサイト内検索で利用したキーワードなどやカテゴリなどのデータのほか、検索後のページ訪問パターンや、実際の商品購入にどれだけ結び付いたかといった分析も可能。Google Custom SearchやGSA、Google Miniのほか、他社が提供するサイト内検索エンジンにも対応する。近日中に世界中で公開予定。 イベント追跡機能は、ビジターによるAjaxやJavaScript、Flash動画といったインタラクティブ機能の活用状況を測定できるもので、限定βとして公開する。 同社は併せて、Google Analyticsの商用版である「Urchin Software」の限定βテスト開始を発表した。Google Analyticsが無償提供のオンラインサー
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