アップデートするとアカウント設定が表示されなくなるなど問題があったiOS版Skypeの修正版が公開された。 ルクセンブルクのSkypeは9月28日(現地時間)、26日に公開したiOS版Skype(バージョン3.5.84)のバグ修正版を公開した。アカウント設定が表示されない、連絡先の同期が遅いなどの問題が解決されている。 iPhone版のバージョンは3.5.117に、iPad版のバージョンは3.5.118。それぞれ日本のApp Storeでも公開された。 新版では、Bluetoothヘッドセットに対応し、無料ユーザー向けの広告表示が追加された。iPhone版ではビデオチャットに画像安定技術を採用した。
Windows Internet Explorer 10 Firefoxが「Firefox 4」から6週間ごとという短周期リリースに移行したことで、エンタープライズ用途での懸念が浮き彫りになった。エンタープライズではシステムを動作させるまでに長い時間をかけて検証を実施し、一度稼働させたシステムは何年にも渡って修正やセキュリティ対策以外のアップデートを実施しないことがままある。ブラウザが6週間おきにアップデートしたのでは、この取り組みには対応できない、というわけだ。 この問題は今後IEにおいてより大きな問題になる可能性がある。多少誇張された内容だが、「Browser Market Pollution: IE[x] is the new IE6」が問題を端的に説明している。このままいけばMicrosoftは1年おきに新しいバージョンのIEをリリースすることになり、Microsoftの長いサポー
2011年09月30日 05:26 昨日のメニュー改善アナウンスに続き、今朝はGAの大きなニュースが2つ。リアルタイムレポート機能についてと、有料版GAの「Googleアナリティクス Premium」リリースのお知らせでした。日本が寝ている間にTwitterや各種GACPパートナーからの情報を集めてまとめておきました。 有料版提供の背景 サポートや動作保証がない、大量データを保持・処理できない、という理由で大企業では導入しにくかった状況に対応すべく、以下の4点を改善していくつかの企業とベータテストを続けてきたそうです。 Extra processing power Advanced analysis Service and support Guarantees 公式ブログのお知らせにはあまり情報が無いのですが、GACPパートナーのCardinal Path社が、続いてLunaMetrics
マカフィーは9月29日、「マカフィー オール アクセス 2012」など個人向けセキュリティソフトの最新版の販売を開始した。価格は1年1ユーザーで9980円。 販売が開始したのはオール アクセスのほか、「マカフィー トータルプロテクション 2012」(1年3台で8280円)、「マカフィー インターネットセキュリティ 2012」(1年3台で6980円)、「マカフィー アンチウイルスプラス 2012」(1年1台で4280円)の計4製品。搭載される機能はソフトウェアごとに異なる。 オール アクセスは1つのソフトウェアで、WindowsやMacだけでなくスマートフォンやタブレットもサポートする。対応するOSはSymbianやBlackBerry、Android。iOSには対応していない。端末の数が増えても新たにライセンスを購入する必要はない。 マカフィーの小川禎紹氏(CMSB事業本部プロダクトマーケ
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