米国の市場調査会社eMarketerの推計によると、米Twitterの2011年の広告収入は、前年の3倍(210%増)の1億3950万ドルになる見込み。これが2012年には2億5990万ドル、2013年には3億9950万ドルに達すると予測している。eMarketerが現地時間2011年9月28日に調査結果を公表した。 Twitterが「Promoted Tweet」などの広告サービスを開始したのは2010年の4月。eMarketerの主席アナリスト、Debra Aho Williamson氏によると、米国ではこの広告事業が成功を収めており、広告主の導入率も堅調に推移している。「TwitterはFacebookよりもユーザー数が少ないが、時として導入率はFacebookを上回る場合がある」と同氏は分析している。 ただし、Twitterでは米国以外の市場への進出や、セルフサービス形式の広告出稿
楽天は9月28日、コンビニエンスストア「サークルK・サンクス」が楽天のポイントプラス加盟店へ参画すると発表した。 これにより、10月1日から楽天ユーザーが「サークルK・サンクス」で楽天の電子マネー「Edy」を利用して買い物をすると、楽天スーパーポイントが2倍付与される。 さらに、「楽天Edyアプリ」を設定した携帯およびEdy機能付き楽天カードを、サークルKサンクスの店頭にあるカルワザステーションから「カルワザクラブ」に登録すると、カルポイントを105円(税込)で1ポイント付与。このため、「サークルK・サンクス」で買い物をすると、ユーザーはEdy210円(税込)分の利用で2種類のポイントを合計で4ポイント獲得できる。 ポイントプラス加盟店とは、「楽天Edyアプリ」を設定した携帯(おサイフケータイを搭載した従来型の携帯電話やスマートフォン)やEdy機能付き楽天カードなどのEdyで買い物をすると
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
ネイバージャパンの運営する人力検索サービス『NAVERまとめ』が、著作権侵害の問題によりGoogle AdSense広告の配信が停止されたとのことで心よりお祝いの言葉を申し上げます。 他人の不幸を喜ぶなんてとんでもない話ではありますが、ウェブサイト運営者にとってはNAVERまとめのとある仕組みの方がとんでもない話だったりしますので許してください。 NAVERまとめの、ユーザーが情報のまとめページを作成し、そこから発生した広告収入をユーザーに還元するというマネタイズシステムはとても素晴らしいのですが、それを支えている仕組みはひどいものです。 というのも、NAVERまとめは他人のサーバーの画像を直リンクで呼び出しているからです(サムネイル画像をクリックしたあとの大きな画像を表示するページで呼び出しています)。コストのかかる画像の転送量は他人に負担させておいて、自分たちは広告収入をゲットする。こ
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