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2012年4月19日のブックマーク (2件)

  • “依存症”ならば自己責任論は成立しない 規制なきまま社会と共存していけるのか――ソーシャルゲームの何が問題か【後編】

    1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 ディー・エヌ・エーとグリーの二社が牽引する、いわゆるソーシャルゲームの勢いが止まらない一方で、様々な問題が社会問題化しつつ

    “依存症”ならば自己責任論は成立しない 規制なきまま社会と共存していけるのか――ソーシャルゲームの何が問題か【後編】
    else
    else 2012/04/19
    1)ユーザーを楽しませて、離脱させない、2)課金する楽しみを覚えさせる、課金して損という感覚を与えない、3)ユーザー同士交流させて、簡単にやめられないしがらみをつくる、4)ユーザーの周りの人間を巻き込ませ
  • 経済学で見れば「格差」は悪いことではない:日経ビジネスオンライン

    小野浩・米テキサスA&M大学社会学部准教授は、「新しい経済の教科書 2012」に再録した「ワークライフバランスは女性を幸せにするか?」で、女性の幸福度と育児仕事との関係について社会経済学の視点から分析していました。1回目のインタビューでは、分析の背後にある経済理論について説明していただきました。2回目の稿は小野准教授に、社会学、経済学、心理学、さらには政治学にも広がっている「幸福」を研究するトレンドと、その限界を紹介してもらいます。(聞き手は広野彩子) 1回目で、働いている日人女性の幸福度は低いというお話がありました。それが米国の既婚女性でも同じようにデータに出ているのはなぜなのでしょう。男性もそうなのですか。 小野:実は男性は違うのです。そこが経済学と社会学の違いだと思います。男性のアイデンティティーは仕事にあり、しかも国を問わずにそうなのです。国際比較調査を30カ国やって、30カ

    経済学で見れば「格差」は悪いことではない:日経ビジネスオンライン
    else
    else 2012/04/19
    定量分析で、仕事をしているか、してないかという要素が結果に与える影響を排除して解析すると、女性の場合では仕事についていてもまったく統計的な有意性がないのです。仕事をしていても仕事をしていなくても関係な