宮沢経産相 SMバーに政治活動費、事務所「本人は参加していない」 宮沢洋一経済産業相の資金管理団体が2010年、広島市内のSMバーに政治活動費を支出していたことが23日、分かった。宮沢氏の事務所は「本人は参加していない。詳細は調査中」としている。
クラブ経営の女 詐欺で逮捕 売り上げ1億円超も生活保護受給 東京・歌舞伎町で韓国人クラブを経営しながら生活保護費を不正受給したとして、警視庁組織犯罪対策1課は19日までに、詐欺容疑で、韓国籍の許愛栄(ホ・エヨン)容疑者(54)=新宿区戸山=を逮捕した。 組対1課によると、許容疑者は容疑を認め「お金をためたかった。病気で働けないとうそをついた」と供述している。 この韓国人クラブの店名は「パートナー」で、08年から先月までの約5年間に、客がクレジットカードで支払った分だけで1億2700万円の売り上げがあったという。逮捕は今月18日。 逮捕容疑は12年7月、新宿区の福祉事務所に「病気のため働けず、収入がない」と申告、同年8月から今年4月にかけて生活保護費として計約138万円をだまし取った疑い。 許容疑者は05年から生活保護費を受給。組対1課は、08年以降に受け取った約840万円が不正受
石原氏 新党結成も「第三極」団結ままならず焦り… 新党「太陽の党」を結成し、記者会見する石原前東京都知事 Photo By 共同 石原慎太郎前東京都知事(80)が13日、都内のホテルで記者会見し、新党「太陽の党」の結成を発表した。次期衆院選までに、日本維新の会などと「第三極」での団結を目指すといい「この党は消えてなくなってもいい」と強調。ただ、団結に向けた進ちょく状況を聞かれても「必ずできる」などと繰り返すだけで、「年内解散」の風が強まる中、焦りの色を隠せなかった。 石原氏は冒頭、「暴走老人の石原です」と自嘲気味に切り出し、「この国はしたたかに、もっと強くなれる。心の通う同志と国のために働く」と抱負を述べた。 「日本維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)や「みんなの党」(渡辺喜美代表)などと、第三極による「日本維新大連合」の結成を目指しており、「必ず選挙(次期衆院選)の前に大同団結する。
石原氏 強気100議席獲得宣言 第三極「大連合」で 新党結成を目指す石原慎太郎前東京都知事は4日のフジテレビ番組で、次期衆院選に関し自らが提唱する第三極の「大連合」で100議席以上の獲得を目指す考えを明らかにした。「やはり100人以上(の議員を)つくりたい」と述べた。 日本維新の会などとの連携を念頭に「選挙をやるなら“日本維新大連合”という名前でやったらいい」と表明。ただ、3日に維新の会の橋下徹代表(大阪市長)と会談したことについて「あまり実のある話ではなかった」とし、原発など主要政策をめぐり意見の隔たりがあったことを認めた。 また、国民新党を離党した亀井静香前代表について「最近言うことが分からない。何か精神衰弱者みたいなところがある」と述べた。石原、亀井両氏は昨年から、新党結成に向け協議を重ねるなど近い関係にあったが、亀井氏は3日の民放番組で石原氏を党首とする新党には参加しないこと
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人気女性ブロガーから返信が来なくなったと逆恨みし、不正にアクセスしてブログを削除したとして、神奈川県警川崎署は14日、不正アクセス禁止法違反などの疑いで埼玉県越谷市の女性会社員(25)を書類送検した。 送検容疑は、昨年6~7月、川崎市の女性会社員(27)が開設していたブログに携帯電話などから14回にわたって不正にアクセスしたほか、東京都内のマンガ喫茶のパソコンから、本人に成り済まして勝手に退会手続きをしてブログを削除した疑い。 川崎署によると、2人はいずれもファッションなどに関するブログを開設し、非公開のコメントをやりとりする間柄だった。被害を受けた女性のブログは人気ランキングで上位に入っていた。 「コメントの返信が減り、他の人には返信しているのか気になった。相手にしてくれないので困らせようと思った」と容疑を認めている。 東京・板橋で住宅火災 5歳と3歳の姉妹が死亡 [ 2月14日
復興ジャンボ2月14日発売 1等・前後賞最高の5億円 みずほ銀行は30日、1等(3億円)と前後賞(1億円)を合わせ、宝くじとしては過去最高の5億円が当たる「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ」を2月14日から全国一斉に発売すると発表した。 1枚300円で、2億2千万枚を販売予定。その場合の当選本数は1等22本、1等の前後賞44本、2等(1千万円)44本、3等(500万円)220本など。 昨年のグリーンジャンボ宝くじは1等が1億5千万円だったが、今回は被災地支援のため、1等賞金を上限である1枚当たりの金額の100万倍に引き上げた。見込まれる収益金288億円のうち88億円を被災した9県と2政令指定都市に分配する。 販売は3月14日まで。抽せん会は3月23日、仙台市泉文化創造センターで。
マー君と里田まいを後押ししたスザンヌ夫妻の存在
ロシアで“オレオレサンタ”詐欺 子供留守番狙う ロシア・西シベリアのスルグトで、サンタクロースになりすました男が「家の中にある貴重品をくれたら、好きなプレゼントをあげる」と子供たちをだまし、現金や宝石を奪う事件が3件、相次いだ。インタファクス通信が伝えた。 被害に遭ったのは、市内に住む8歳以下の男子2人と女子1人の計3人。サンタクロースを名乗る男から電話がかかり「好きな物をなんでもあげよう。その代わりサンタさんにもプレゼントをちょうだい。家にあるお金や貴重品を窓から投げるか、箱に詰めて玄関前に置いてほしいんだ」と言われた。当時3人は、それぞれ1人で留守番をしていたようで、偽サンタの指示通りに従った。男は現金や、金製品、宝石を持ち去り、プレゼントは残していかなかったという。 男が、どうやって子供が1人でいることを知ったのかや、電話番号の入手経路などは不明。金品を詐取した疑いで、現地の警察
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