タグ

原発に関するelvasのブックマーク (5)

  • asahi.com(朝日新聞社):もんじゅの誤警報、検出器の不具合原因か 保安院が見解 - 社会

    運転再開直後の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で6、7の両日、原子炉内の放射能漏れ検出器の警報が鳴った問題について、安全管理を監督する経済産業省原子力安全・保安院は7日午後、検出器の不具合が誤警報につながった可能性が高いとの見解を示した。事業主体の日原子力研究開発機構は同日の会見で、事実関係の公表が遅れたことについて「速やかに情報を出さず、反省している」と謝罪した。  保安院などによると、警報が鳴ったのは計3台ある検出器のうち1台。放射性物質の漏れについて異常は認められず、この1台の不具合が原因とみられる。機構は今後、残りの2台で監視するという。  機構と保安院は運転再開を控えた4月、軽微なトラブルでも速やかに公表すると取り決めていた。2度目の警報が鳴った直後の7日午前10時すぎ、保安院は機構に対し「速やかに公表すべきだ」と指摘。しかし、機構が地元自治体や報道各社に公表したのは

    elvas
    elvas 2010/05/08
    情報公開が早かったことなんて、これまでに1度でもあったっけか。毎回同じようなコメントを見る気が…。
  • asahi.com(朝日新聞社):島根原発、検査漏れ123件 点検・交換記録ないものも - 社会

    島根原発1号機(奥左)と2号機=2006年11月、松江市鹿島町沖で  中国電力は30日、島根原発1号機と2号機(松江市鹿島町)で、定期検査で実施したことになっていた機器の交換や点検について、実際には実施されていなかったものが計123件あったと発表した。1号機では、大事故の際に炉心に水を注入する緊急炉心冷却システムにかかわる機器も含まれていた。同社は31日に1号機を停止する。経済産業省原子力安全・保安院は「保守管理と定期検査が適切に実施されていないことは遺憾」として、同社に対し定期検査中の2号機と合わせて再点検を指示した。  同社によると、機器の中には1974年の1号機の運転開始以来、点検・交換記録がまったく残っていないものもあった。同社は「意図的なものとは考えておらず、原子炉の安全性にも問題はないことを確認した」としている。  同社が開いた今年1月の問題事案の検討会で、1号機の原子炉格納容

    elvas
    elvas 2010/03/31
  • チェルノブイリ周辺の核汚染、予想より減少進まず | WIRED VISION

    前の記事 ホイールの交換で、「ネット接続できる電動自転車」に チェルノブイリ周辺の核汚染、予想より減少進まず 2009年12月18日 Alexis Madrigal Image: flickr/StuckinCustoms。サイトトップの画像はWikimedia 1986年に史上最悪の事故を起こしたチェルノブイリ原子力発電所は、期せずして、放射能の影響を研究する格好の実験場となった。事故から20年以上たった現在でも、現場には驚きが隠されている。 周辺の放射性セシウムが、予想されたペースでは消失していないことが、12月14日(米国時間)、米国地球物理学会の秋季大会で発表されたのだ。 [放射性の]セシウム137の半減期(物質が元の量の半分まで崩壊するのにかかる期間)は約30年だが、チェルノブイリ付近の土壌に含まれるセシウムの量は、およそそんなペースでは減少していなかった。 ウクライナ政府が将来

  • asahi.com(朝日新聞社):浜岡原発3号機、放射性廃液漏れる 外部への影響なし - 社会

    中部電力浜岡原発3号機(静岡県御前崎市)で1日午後4時15分ごろ、補助建屋内の4カ所で放射性廃液53リットルが漏れた。廃液の放射能量は計12億ベクレルで、国への報告基準(370万ベクレル)を上回るが、外部への影響はないという。その後の復旧作業で作業員23人が最大0.05ミリシーベルト被曝(ひばく)した。健康に影響がないレベルという。  中電や経済産業省原子力安全・保安院によると、施設内で使った洗浄水などの放射性廃液をためている濃縮廃液貯蔵タンクを点検するため、廃液を下流の処理タンクへ流したところ、漏洩(ろうえい)を示す警報が点灯。調査したところ、途中の排水升など4カ所から廃液があふれ出ていた。  保安院によると、廃液があふれ出たのは、流量が多すぎた、管がつまっていたなどの原因が考えられるという。中電が詳しい原因を調べている。(香取啓介)

  • asahi.com(朝日新聞社):福島第二原発 排水管を誤接続、微量の放射性物質が海に - 社会

    東京電力福島第二原子力発電所(福島県富岡町、楢葉町)で、排水配管13カ所が誤接続されていたことが28日わかった。中には82年の1号機運転当初から気づかれなかったものもあり、放射性物質のトリチウムを含む水が4回にわたって海に排出されていた。放射性物質は基準の数万分の1程度で、外部への影響はないとしている。  東電によると、誤接続された配管は、原子炉内の機器の洗浄などに使われた残水を捨てる系統で、定期検査時にだけ使われることがある。放射性物質を含む水が流れるため、専用タンクに接続して浄化することになっていた。  だが、今年7月の機器の試験中に、非放射性の水を海に捨てる配管に誤接続されていたのがわかった。構内の全施設を点検したところ、計13カ所で誤接続が見つかった。(香取啓介)

  • 1