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2009年11月12日のブックマーク (6件)

  • asahi.com(朝日新聞社):官房機密費、毎月1億円 経験者は使い勝手のよさ証言 - 政治

    官房機密費(内閣官房報償費)の使途の公開をめぐり、鳩山内閣が揺れている。複数の内閣官房経験者を取材すると、「毎月1億円を領収書なしで自由に使える」「いくら使っても翌日には補充された」など、使い勝手の良さを証言した。チェック機能として平野博文官房長官が挙げた会計検査院についても検査には限界があるようだ。  90年代に官房長官を務めた複数の政治家に取材したところ、長官就任当日、実際の現金の出し入れを担当する内閣総務官(首席内閣参事官)がこう説明したという。  「2億円ほどは内閣情報調査室に振り分けられ、残りの毎月1億円あまりは自由に使えます。一切書類に残す必要は無く、領収書も出納記録も一切必要ありません」  長官経験者の一人は振り返る。「官邸内の長官室に腰くらいの高さの金庫があり、いつも数千万円入っていた。何に、いくら使っても、翌日には同じくらいになるよう、事務方が補充してくれた」  では、そ

    elvas
    elvas 2009/11/12
    「官房機密費は汚いお金」と積極的にリーク→隠そうとする民主党政権は汚い、という流れに持って行きたいのかな?/どう考えても自民党の自爆だと思うが、「アンチ民主」には良い餌かな。/ルール作って公開しよう。
  • asahi.com(朝日新聞社):文科省OBの独法理事長、年間報酬1800万円 - 政治

    行政刷新会議が実施した「事業仕分け」にからみ、教員研修センターの理事長(文部科学省元高等教育局長)が1849万円、各地の青少年自然の家などを運営する国立青少年教育振興機構の理事長(元文科審議官)が1790万円の年間報酬を受け取っていたことがわかった。  いずれも文科省所管の独立行政法人で、11日の刷新会議では、委員からは「並外れている」「報酬に見合った仕事をしているのか」と批判が続出。両法人とも、現在の実施事業は国としては廃止し、地方や民間への移管を検討すべきだと判断された。  文科省によると、教員研修センターの役員は常勤3人のうち理事長を含む2人が官僚OB。非常勤の1人も含めた計4人の年間報酬は約4740万円だという。  事業仕分けでは国立女性教育会館の運営についても議論になり、民間登用の理事長の年間報酬が1446万円であることがわかった。事業自体は国のものとして続けると判断されたが、委

    elvas
    elvas 2009/11/12
    隠され続けてきた数字が明らかになるだけでも意義深い。
  • 「で、メリットはなんですか?」 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    外国人地方参政権問題で「反対派」と称する単なるネトウヨ*1と話しているとウンザリさせられることだらけなんだが、とりわけ嫌になるのは、「メリットはなんですか?」とたずねられることだ。メリットですよ、メリット。すごい言葉だな。お前は何様のつもりだ。恥ずかしくないのか。大江健三郎は「なぜ殺人をしちゃいけないのですか?」と尋ねた高校生に対し「こんな品性のない質問をする高校生を作り上げた教育について」憤りを吐露していた(うろ覚え)けれども、そのときは「大江逃げるなよ」と思ったが、いやー大江健三郎氏の気持ちはよくわかる。私もただ一言そういってやりたいもの。 「彼ら」はノタマウ。「デメリットはちらほら見たことがありますが、メリットは?と尋ねても答える賛成派はいないんですよ。」と。それがどんなに恥知らずな質問か(もしくは己の無知を曝け出す質問なのか)、全く気づいてない。これは二重の意味で恥知らずなんだけど

    「で、メリットはなんですか?」 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • asahi.com(朝日新聞社):温室効果ガス排出量、90年度比1.9%増 08年度 - 社会

    環境省は11日、京都議定書の約束期間の初年度にあたる08年度の日の温室効果ガス排出量(速報値)が、12億8600万トンだったと発表した。過去最悪だった前年度と比べると6.2%減り、95年度以降で最少だったが、議定書の基準年である90年度と比べると1.9%上回った。  削減対象となっている温室効果ガスは、二酸化炭素(CO2)のほかメタンなど6種類。各ガスの温暖化を進める度合いに応じて、CO2以外のガスもCO2に換算して排出量を計算している。経済産業省はすでに、温室効果ガスの約9割を占めるエネルギー消費に伴うCO2排出が90年度比7.4%増と発表しているが、メタンや代替フロンなどが大幅に減ったことを加味すると、温室効果ガス全体では1.9%増にとどまることがわかった。  環境省によると、08年度の排出量が前年度に比べ大幅に減った大きな理由は、昨年来の金融危機による景気後退で企業のエネルギー需要

    elvas
    elvas 2009/11/12
  • asahi.com(朝日新聞社):7項目500億円分に「廃止」 事業仕分け初日 - 政治

    来年度予算要求の無駄を洗い出す行政刷新会議は11日、初日の「事業仕分け」を国立印刷局市ケ谷センター(東京都新宿区)で行った。対象の23項目のうち農道整備事業(概算要求額約168億円)や若年者雇用対策の「若者自立塾」(同約4億円)など計約500億円、7項目で「廃止」を打ち出した。地方移管や予算の大幅削減など全事業に見直しを求め、厳しい判断となった。  仕分けの結果、「廃止」と判断された事業の所管省庁からは、「結果は参考程度にしかならない」(政務三役の一人)などと反発の声もあがっている。  ただ、藤井裕久財務相は11日夕の記者会見で「事業仕分けで出た結論は、的確に査定するように(主計局に)指示した。元の木阿弥(もくあみ)にはしない」と、仕分け結果を尊重する方針を示した。鳩山由紀夫首相も同日夜、首相官邸で記者団に「徹底的に見直そうと非常に力が入っている。滑り出し好調、真剣になってるなとうれしく思

  • asahi.com(朝日新聞社):財務省査定もネット公開へ 事業仕分けにならう - 政治

    藤井裕久財務相は11日、10年度予算編成で、財務省による査定の状況をインターネット上で公開する考えを明らかにした。主要事業を対象に、省庁が予算を要求する理由や、要求を切り込む財務省の意見を文書で紹介。予算編成の過程を見えやすくし、無駄の削減につなげる狙いだ。  藤井氏は記者会見で、この日一般公開で始まった「事業仕分け」を引き合いに、「行政刷新会議の仕組みを主計局も学ぶべきだ。予算編成に役立てたい」と強調。査定状況の公開で、各省庁の予算増額要求に対抗する意図ものぞかせた。公開の具体案づくりを事務方に指示したという。  これまで各省庁は、予算の要求段階で主な事業の内容や金額を公表。ただ、財務省とのやりとりは、政治家同士の調整が必要になった一部の大型案件などを除いて、ほとんど明らかにしてこなかった。  鳩山内閣は、菅直人副総理兼国家戦略相を中心に、予算編成の透明性を高める改革案を検討。すでに概算

    elvas
    elvas 2009/11/12
    このページにアクセスする人が多いと良いな。