数年前から個人的に「歌舞伎町仕様」と呼んでいるコンビニの形式があって、ATM用の小部屋が店舗と完全に独立しているものをこう呼んでいる。これは完全に自分が勝手に名付けている呼び名なのでヨソで言っても絶対に通じない言葉です。 こう呼び始めたのは新宿の歌舞伎町でいくつかそういう仕様のコンビニがあった(気がする)からで、軽く調べると調べてみると歌舞伎町周辺ではセブンイレブン新宿駅靖国通り店、ファミリーマート歌舞伎町一丁目店、ファミリーマート新宿三丁目店が該当する。歌舞伎町でもっとたくさん見た記憶があるので歌舞伎町仕様と呼んでいたのだけど、他の街と記憶が混ざってしまっているのかもしれない。実際に歌舞伎町を歩いてみると上記3店舗以外を発見できなかった。 しかし新宿のこの狭いエリアにこの仕様のコンビニが集中して立地しているというのは、何か特有の事情を抱えているのかなと思っている。Twitterにこの話を
医師として関わってきた多くの子どもの中には、忘れられない子が何人もいます。その中で、最悪の記憶として残っている赤ちゃんがいます。前回のコラムで、障害児の受容は簡単ではないと言いましたが、それが「死」という形になった子がいました。 産科から小児外科に連絡が来ました。先天性食道閉鎖症の赤ちゃんが生まれたのです。食道閉鎖とは文字通り食道が途中で閉じている先天奇形です。当然のことながら、ミルクは一滴も飲めませんから、生まれてすぐに手術をする必要があります。食道は胸の中にありますので、赤ちゃんの胸を開く、難易度の高い手術です。 そして、赤ちゃんの奇形は食道閉鎖だけではありませんでした。 口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)という奇形があったのです。口唇裂とは上唇が鼻まで裂けていることです。口蓋裂とは口腔と鼻腔を隔てている上あごが裂けていて、口と鼻の中がつながっている状態です。口唇口蓋裂は、形成外科の先
2017年10月2日(16:30~17:50)に開催された萩尾望都先生特別公開講座に行ってきました。今回は女子美術大学1年生向けの公開講座です。ほとんどが若い学生さんでしたが、一部(60名)に一般公募による熱心なオールドファンが参加されていました。その中の一人として紛れ込みました。 「仕事を決める、選ぶ、続ける」というタイトルで、萩尾先生が若い学生さんに向けて、これから仕事を決める、続ける上で大切なことを話されました。とても個人的なことを、かなり深く突き詰めてお話され、私も伺ったことがないお話も出てびっくりしたりしました。「イグアナの娘」のプレゼントのエピソードは実体験だそうですが、あの作品、それだけではありませんでした。それから山岸凉子先生の霊感バリバリのお話もとても興味深かったです。 聞き手は女子美術大学 アート・デザイン表現学科メディア表現領域の内山博子先生。私はいつものようにメモと
「ぎなた読み」を扱ったエントリが今人気だけどこの言葉は教科書で学べないよね。生まれたときからネットがある世代なら大半はネットからだろうけど、30代40代のオッサンたちは何を介してマニアックな知識を得てきたのよ?
11月1日はキティちゃんのお誕生日♡ ピューロランド【公式】 (@purolandjp) | Twitter 小さい頃から大好きだったキティちゃん。今までも、これからも、ずーっと一番大好きだよ(*˙˘˙*)♡ ……っていう話を11月1日にしたかったんだけど、気付いたらもう3日くらい過ぎてました。よくあることだね(ノ∀`) ところで、ユニバーサルスタジオジャパンってのは行ったことある? USJ、私は去年初めて行きました。とっても楽しかった♡ 西日本の人はみんな「ユニバ」って呼ぶっていう説は本当? ここからの話は、ご存知の方には当然の知識だと思うから、軽く流していただければと思うのだけれども。 USJってキティちゃんいるんだよヾ(・ω・`) えー!!みたいな。 USJっていったら、エルモやらスヌーピーやらミニオンズ(だっけ?)やら、洋モノのキャラクターばかりいるイメージじゃない? 一方キティち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く