話題のゲーム『十三機兵防衛圏』。 プレイしました、クリアしました! めっちゃ面白かったので今日は感想と考察を。 『十三機兵防衛圏』とは? 主な舞台は1985年の日本。 突如出没した怪獣を13人の少年少女たちが『機兵』と呼ばれるロボットに乗り込んで倒していく…というSFアドベンチャーゲーム。 前述の通りロボットで戦うバトルパート『崩壊編』、各キャラクターが世界の謎を解いていくアドベンチャーパート『追想編』、そしてアーカイブ的な『究明編』の三部に別れている。 で、13人のキャラクターを操作しながら10分程度の物語を読み進めていく『追想編』がめっちゃ面白い! 追想編では『かまいたちの夜』のようなフローチャートが表示されるが基本は一本道。かまいたちのように栞を探して迷うことも無く、サクサクとゲームが進む。 サウンドノベルを読み進めていくような感覚。 けれども各キャラクターのリアクションや台詞がいち
![十三機兵防衛圏・感想&考察 - おのにち](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b73dbf558c6cc5868ed9f4c0d5a108d170ca2768/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51TJlZTxmVL.jpg)