MMD研究所がiPhone 5とAndroid端末を対象に“パケ詰まり”の実態を調べるべく、JR山手線の乗降客数の多い駅で「2013年6月通勤・帰宅ラッシュ時におけるスマートフォンのWEB表示時間調査」を実施。6月21日に調査結果を公開した。 調査は、2013年6月10日から14日に、JR山手線の乗降客数が多い6駅12スポット(新宿、池袋、渋谷、東京、品川、新橋)で行った。対象機種は、KDDI(以下、au)、ソフトバンクモバイル(以下、ソフトバンク)のiPhone 5とNTTドコモの「Xperia Z SO-02E」、auの「HTC J butterfly HTL21」、ソフトバンクの「AQUOS PHONE Xx 203SH」。 通勤、帰宅ラッシュ時(7時から9時と、17時から19時)のLTE(4G)を捕捉しているスポットにて、各端末で「Yahoo!Japan」のトップページを完全に開く