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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (2)

  • ITのIは一人称? SNS中毒世代が投げ掛ける課題

    ITの「I」は「インフォメーション」の意味よりも、むしろ一人称の「I」(わたし)の意味合いが強くなっていることを、CIOは認識した方がよさそうだ。学生のソーシャルメディア利用についての調査報告を読み、そのことに思い至った。 この調査は米メリーランド大学のメディア・パブリックアジェンダ国際センター(ICMPA)が実施したもので、米国の大学生はソーシャルメディア中毒、すなわちBlackBerry、ノートPCテレビ、iPod――特にiPod――に縛られている、と結論付けた。 たった24時間ソーシャルメディアと引き離されただけで、学生たちは麻薬中毒やアルコール依存症のような症状、具体的にはすさまじい欲求、強い不安感、極度のいら立ち、落ち込み、神経過敏、正気を失うなどの禁断症状を訴えた。近くにいる相手とさえつながりを断たれた気分になるとも訴え、特に、友達や家族とつながる主要手段としての携帯メール、

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  • パブリックとプライベートのいいとこ取りをした「仮想プライベートクラウド」

    企業ユーザーがパブリッククラウドの導入に不安を感じる理由 第1回「エンタープライズクラウドを構成する4つの利用モデル」では、エンタープライズクラウドを構成する4つの利用モデルについて解説した。第2回では、この4モデルに定義されていない5つ目の利用モデル「仮想プライベートクラウド」について解説する。 パブリッククラウドの企業での導入は進みつつあるが、導入に不安を感じている企業ユーザーも多い。第1回で概要を紹介したように、パブリッククラウドは企業のファイアウォールの外側に構築される形態で、インターネットを介して不特定多数の企業や個人ユーザーにコンピュータリソースを提供するサービスである。 パブリッククラウドのメリットは、短期間で高機能なサービスをさまざまなデバイスから利用できること。また、低コストで利用でき、運用管理の負担が少ない。利用に応じて課金される従量制課金が一般的で、繁忙期や閑散期など

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