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白燐弾に関するemiladamasのブックマーク (17)

  • WHITE PHOSPHORUS(WEAPON)=白燐弾(直訳)=黄燐焼夷弾(意訳) - 非行型愚夫の雑記

    訳語問題 WHITE PHOSPHORUS(WEAPON) WHITE PHOSPHORUSは直訳では白燐と訳され、意訳では黄燐と訳されます。 WHITE PHOSPHORUSが武器として使用された場合は直訳では白燐弾と訳され、意訳では黄燐弾もしくは黄燐焼夷弾と訳されます。例えば、以下のように。 牧師はジュネーヴ条約を引用して、わが国は正義の軍隊であって、神を助けて大義を実現せねばならないと論じた。だがこんな道徳論では、現実的な兵士たちにはたいして効き目はない。ジュネーヴ条約は却下され、過激な意見が飛び出した。「ジュネーヴ条約では、黄燐焼夷弾を軍に向けて発砲してはならないと定めているから、敵の装備に当たったと主張すればいい」と教官に教わったが、と若き砲兵は言う−「条約を出し抜く方法をこっちが考えつくぐらいだから、敵だって考えついてるはずですよ」。また別の兵士も口を開いて、「ロシアの捕虜にな

    WHITE PHOSPHORUS(WEAPON)=白燐弾(直訳)=黄燐焼夷弾(意訳) - 非行型愚夫の雑記
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オマーン旅行 2024 2024年のゴールデンウィーク前半はオマーンの首都マスカットに旅行に行ってきたのでその旅の記録を書く。 GWにが子どもを実家に連れて帰るとのことで、5日間の自由時間が手に入ったので、ここぞとばかりに海外旅行行きを決めた。 なぜオマーン 5日しかなく、複数国を…

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  • 白燐弾が通常榴弾より殺傷力が劣る理由

    白燐弾は化学兵器禁止条約(CWC)のリストに載っていない為、化学兵器扱いされていません。特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)の「焼夷兵器の使用の禁止又は制限に関する議定書(議定書Ⅲ)」でも定義上、煙幕弾として設計された白燐弾(M110、M825等)は焼夷効果が副次的と見なされ、焼夷兵器扱いされません。 この事はカテゴリ「白リン弾」で過去記事を読んで頂ければ分かりますが、一番古い記事(2005/11/17)の時点で紹介済みです。それなのにこの事について語る度に『白燐弾は無害だとでも言うのか!』とか『白燐弾に焼夷効果は無いとかトンデモがまかり通っている!』などと過剰反応を受ける事がありました。しかし、私の過去記事では白燐の化学毒性や白燐煙幕弾の副次的焼夷効果にちゃんと触れていますし、消印所沢氏の「軍事板常見問題FAQ」で特集されている◆◆◆白燐弾デマゴーグ関連でも同様の事には触れられています

    白燐弾が通常榴弾より殺傷力が劣る理由
    emiladamas
    emiladamas 2009/01/29
    そもそも、兵器の殺傷力を単純に比較してもしょうがないのでは?火炎放射器と手榴弾と短機関銃では目的も使用方法も殺傷力も異なるように。
  • やっぱ真面目に考えようとしないやつって頭に来るでしょ? - Apeman’s diary

    さだまさとの日記 「議論について」 そうか、そんなに瞬間湯沸かし器キャラだと思われていたのか……。どっちかと言えば「しつこい(昔のことを蒸し返すことを含めて)」という方向で性格の悪さが出てると自分では思ってるんだけど。あの脳内幻魔大戦ウォリアーのnatamaruだってしばらくの間は相手したわけだし。 まあしかし、あまりにも頭に来たから延々引っ張り続けるというパターンとは別に、早々に投げ出してしまうパターンがないではないな。比較的最近で言えば、ここなんかがそう。最後の方にちらっと登場するだけだけど。で、いま振り返ってみるといま wiseler に腹立ててるのと理由はいっしょですな。南京事件否定論者ってのは定義により知的に不誠実ですが、しかし不誠実なりに真面目であることは少なくない。嘘と分かって言ってる場合には嘘を通すために努力もするわけですよ。この二人にはそのような意味での真面目さすら感じら

    やっぱ真面目に考えようとしないやつって頭に来るでしょ? - Apeman’s diary
    emiladamas
    emiladamas 2009/01/29
    この件においてid:Apemanの主張を支持するが、論理で勝っているのだからこそ罵倒や相手の主観に言及するのは不必要ではないかと思う。むしろ、格好の逃げ道を与えているだけでは。/「観客席」発言で申しわけないけど。
  • Spike's Military Affair Review

    前回の「私見:白リン弾の問題点」で書かなかったことについて、ここでまとめておきます。 すでに説明しているように、白リン弾は「多目的」な砲弾です。発煙だけの目的に使用されるのではなく、焼夷兵器として使われてきた歴史があります。私は以前から戦記を読む内に、この事実を知り、当然のことだと思ってきました。 たとえば、映画「ワンス・アンド・フォーエバー」の原作には、著者のハル・ムーア中佐が白リン弾を榴弾砲で北ベトナム軍に用い、大きな効果をあげたことが書かれています(角川文庫版・p223〜224)。映画にこの砲弾は登場しませんが、白リン手榴弾の誤操作によって米兵の頬に火がつき、燃える白リンを戦友がナイフで肉ごと切り取ろうとする場面があります。これは少量の白リンであっても、人体に着火できる能力があることを示しています。 この種の意見は他にいくつでも見つけられます。逆に、「白リン弾は役に立たない。何発撃

  • 「白燐弾」をめぐって問題にすべきことは何か - Apeman’s diary

    「どんな兵器で殺されようが殺されることに違いはない」といった主張は、たいていの場合シニシズムの発露でしかないとは思うが、たしかに一面の真理をついてはいる。人間というのはいかなる武器・兵器も用いることなくきわめて残虐なことを行いうる想像力(と想像力を遮断する能力)を持っているからだ。とはいえ、どのような兵器をどのように用いるかに軍事思想が現われるわけだから、やはりガザにおける白燐弾の使用を問うことに意味がないわけではない。 その前にちょっと遠回りして、白燐弾の使用それ自体ではなく白燐弾をめぐるネットでの議論について。mojimojiさんのところに書いたコメントに加筆しつつ。 特定通常兵器使用禁止制限条約の議定書IIIは、白燐弾を名指しで「違法」としたり「合法」としているわけではない。問題は「物に火炎を生じさせ又は人に火傷を負わせることを第一義的な目的として設計された武器又は弾薬類」「焼夷効果

    「白燐弾」をめぐって問題にすべきことは何か - Apeman’s diary
  • 私見:白リン弾の問題点 - Spike's Military Affair Review

    以下の見解は、global-security.orgの白リン弾に関する解説文の日語訳と共にお読みください。 ウィキペディアに見る情報の混乱 先に掲載したglobalsecurity.orgの白リン弾の解説を読むと、ウィキペディア日語版の記事が誤っていることがよく分かるはずです。白リン弾にはかなりの危険があり、単に煙幕を発生させるだけではありません。 先に私が指摘した焼夷効果については、ウィキペディアの記事は現段階では修正されています。以前は「照明効果および焼夷効果は持っていない。」と書かれていましたが、「照明効果および焼夷効果も持っている。」と正反対になり、さらに「照明効果および焼夷効果も持っているが、その効果は極めて限定的なものに留まる。」と書き換えられました。未だにすべての問題が修正されたとは言えません。率直なところ、英語版の白リン弾の記事をそのまま翻訳した方がずっと人びとのために

    emiladamas
    emiladamas 2009/01/28
    ”私見:白リン弾の問題点”
  • 2009-01-16 - kom’s log

    http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/middle_east/article5447590.ece 白リン弾の人体に対する影響に関して、白リンの酸化反応で生じる煙がほぼ無害である、という記述ばかりが日語では目立つ。2005年にファルージャで米軍が白リン弾を利用したときに、それが化学兵器か焼夷兵器か、はたまた単なる煙幕弾なのか、ということで激しい議論がおきたため、こうしたことになっているらしい(なお、米国政府は当時「化学兵器ではなく焼夷兵器」としている)。たしかに、「煙幕弾」ないしは「発煙弾」、「照明弾」として白リン弾が使用されているという軍による「人道性」を説く解説を素直にうのみにする方々からすれば、煙の人体に対する影響こそが関心の的となるのかもしれない。しかしながら目下ガザ地区で行われているイスラエルによる白リン弾の投下は、幾多もある写

    2009-01-16 - kom’s log
  • 焼夷兵器禁止条約以降の「唯一の選択肢」としての白燐弾 - 非行型愚夫の雑記

    ガザにおいて国連の物資や車両がイスラエル軍の白燐弾によるものと思われる攻撃で焼き払われてしまいました。 事実なら、これは使用された白燐弾に十分な着火能力があることの証明というものでしょう。 http://www.mainichi.jp/select/world/news/20090117k0000m030067000c.html http://www.asahi.com/international/update/0115/TKY200901150241.html http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/090116/mds0901161145003-n1.htm http://www.cnn.co.jp/world/CNN200901150022.html http://news.tbs.co.jp/20090116/newseye/tbs_newse

    焼夷兵器禁止条約以降の「唯一の選択肢」としての白燐弾 - 非行型愚夫の雑記
  • 白燐弾はどういう兵器でどのように使われてきたか - 非行型愚夫の雑記

    白燐弾はどういう兵器か 英語圏ではそうではないのですが、何故か日語圏のネット情報では「白燐弾に焼夷効果は無い」とかのトンデモがまかり通っています。 そこで、中央公論社版図解科学の第21号(昭和18年11月号)に白燐弾(黄燐弾)の詳細な説明が載っていますので、そこから引用して紹介したいと思います。今から60年以上も前の雑誌ですが、それで白燐の物性が変わるわけでもありませんし。 ただ、この雑誌は戦中のなだけに旧字旧かなで書かれているので、旧字旧かなを読めない人のことも考えて引用にあたって新字新かなに訳しました。 この黄燐焼夷弾こそは,前大戦直後からいち早くアメリカがその戦術的価値をみとめて研究をすすめて来たもので,現在は化学爆弾の一種として重量30ポンド(約15キロ)の発煙弾WP.M1型として制式になっている.内部の装薬は6キロで,頭部にMkXIV型の安全装置付着発信管をもち,目的は煙幕展

    白燐弾はどういう兵器でどのように使われてきたか - 非行型愚夫の雑記
  • 焼夷砲弾による対都市砲撃は軍事目標に対してであっても条約違反 - 非行型愚夫の雑記

    第一条 定義 この議定書の適用上、 1 「焼夷兵器」とは、目標に投射された物質の化学反応によって生ずる火炎、熱又はこれらの複合作用により、物に火炎を生じさせ又は人に火傷を負わせることを第一義的な目的として設計された武器又は弾薬類をいう。 (a) 焼夷兵器は、例えば、火炎発射機、火炎瓶、砲弾、ロケット弾、擲弾{擲=てきとルビ}、地雷、爆弾及び焼夷物質を入れることのできるその他の容器の形態をとることができる。 (b) 焼夷兵器には、次のものを含めない。 (i) 焼夷効果が付随的である弾薬類。例えば、照明弾、曳光弾{曳=えいとルビ}、発煙弾又は信号弾 (ii) 貫通、爆風又は破片による効果と付加的な焼夷効果とが複合するように設計された弾薬類。例えば、徹甲弾、破片弾、炸薬爆弾{炸=さくとルビ}その他これらと同様の複合的効果を有する弾薬類であって、焼夷効果により人に火傷を負わせることを特に目的として

    焼夷砲弾による対都市砲撃は軍事目標に対してであっても条約違反 - 非行型愚夫の雑記
  • 「白燐弾」に関するメモ - モジモジ君のブログ。みたいな。

    いろいろと混乱しているので、自分の整理のために。>追記あり 15日16:22>さらに追記 16日08:52>さらに追記 20日10:34 軍オタのいう「対人使用なんてありえない」ってのは 「わざわざ殺傷目的に白燐弾なんて使わない。榴弾より弱い弾撃つのは無駄だから。」って意味。 そら白燐弾自体はどこにだって打ち込むでしょ。マーカーなんだから。*1 http://anond.hatelabo.jp/20070602032025 なるほど。 要は、人口密集地に撃ち込む以上は、白燐弾(煙幕効果と焼夷効果の両方がある弾)と榴弾(目標を破壊する効果を持つ弾)、どちらもそこに住む市民を殺傷しているわけで、市民を殺傷しているという意味で既に「ジュネーブ条約違反」だわな。 で、白燐弾より榴弾の方が威力が大きいのだとすれば、軍事的な合理性から考えて、榴弾は「対人殺傷のために使われて、対人殺傷している」、白燐弾

    「白燐弾」に関するメモ - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • Spike's Military Affair Review

    以下は、先日紹介したglobal-security.orgの白リン弾の解説の全訳です。白リン弾に関する情報の整理にご活用ください。訳文は最初に掲載した後で、もう一度修正しました。私の白リン弾に関する見解と共にお読みください。なお、読みの難しい漢字には読みがなをつけてあります。 イスラエルは2009年1月、キャストレッド作戦の最中に、ガザ地区にあるハマスの標的に対して白リン弾を使用しました。これは国際法や条約に違反していません。 白リン弾(WP)は、ウィリー・ピートとして知られ、信号、煙幕、焼夷の用途に使われます。白リン弾は敵の装備品を破壊したり、その視界を制限するために使えます。それは車両、石油、オイル、潤滑油(POL)、弾薬貯蔵地域、敵の観測員に対して用います。白リン弾は標的の位置特定やナビゲーションの補助として使えます。通常、白リン弾は爆薬によって散布されます。空中で爆発させたければ時

  • 日本語読解能力も怪しいらしい。 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    なんかもう、白軍オタ*1は必死ですな。 次々に新しいネタ*2を提供してくれるので目が離せません。 JSFさん、大丈夫なのか? 改変1 最近のガザの報道では「化学兵器では無い」という注釈は目立ってきました。朝日新聞や毎日新聞ですらそのように報道しています。 ■イスラエル軍「白リン弾」使用か ガザの死者885人に (1月11日 朝日新聞) http://www.asahi.com/international/update/0111/TKY200901110133.html >化学兵器とはみなされておらず、国際条約上、明確に使用が禁止されてはいない ■ガザ侵攻:イスラエル軍が「白リン弾」使用…人権団体指摘 (1月11日 毎日新聞) http://mainichi.jp/select/world/news/20090112k0000m030064000c.html >白リン弾は国際条約で明示的に禁

    日本語読解能力も怪しいらしい。 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    emiladamas
    emiladamas 2009/01/28
    白軍オタと言うから、デニーキン、コルチャーク、セミョーノフあたりの話かと思ったら。
  • 白燐弾使用の何が問題か - rna fragments

    イスラエルのガザ攻撃で白燐弾が使われいることについて議論がある。 イスラエルを非難する人たちは、人口密集地に白燐弾を打ち込むと人に対して焼夷効果があり人道上問題であること、また白燐の燃焼過程で発生する生成物(五酸化二リン)が皮膚や粘膜に付着すると組織を腐しひどい薬傷を引き起こすという化学兵器に似た効果があり、やはり人道上問題があると主張している。 [白燐弾] - 模型とキャラ弁の日記 白リンが皮膚に付着したときにおこること - kom’s log 一方、右派というか軍オタ的な立場の人からは、白燐弾は来煙幕を出すためのものでたいして危険ではない、焼夷弾や化学兵器と同列に見るのは間違いだと主張している。 白燐弾が通常榴弾より殺傷力が劣る理由 : 週刊オブイェクト 白リン弾 : 週刊オブイェクト 僕は最初、イスラエル軍は最初から要人暗殺に平気でロケット弾とか使うアレな奴等なのに、今更白燐弾で

    白燐弾使用の何が問題か - rna fragments
  • http://t-t-japan.com/bbs2/c-board.cgi?cmd=one;no=6279;id=sikousakugo

  • 特定通常兵器使用禁止制限条約の概要(Convention on Certain Conventional Weapons:CCW)

    トップページ > 外交政策 > 日の安全保障と国際社会の平和と安定 > 軍縮・不拡散・原子力の平和的利用 > 通常兵器の軍縮及び過剰な蓄積禁止に関する我が国の取組 > 特定通常兵器使用禁止制限条約 > 特定通常兵器使用禁止制限条約の概要(Convention on Certain Conventional Weapons:CCW) 通常兵器の軍縮及び過剰な蓄積禁止に関する我が国の取組 特定通常兵器使用禁止制限条約の概要 (Convention on Certain Conventional Weapons:CCW) (1)経緯 非人道的な効果を有する特定の通常兵器の使用の禁止又は制限については、ジュネーブ追加議定書(1977年採択、1978年発効、我が国は2004年加入)が採択される過程において議論されたものの結論を得ず、その後、1979年及び1980年の2回にわたり開催された国連会議(

    emiladamas
    emiladamas 2009/01/24
    ”(3)焼夷兵器の使用の禁止又は制限に関する議定書 文民及び民用物をナパーム弾等の焼夷兵器による攻撃目標とすること、人口周密地域にある軍事目標を攻撃目標とすること等を禁止している(部分的な使用規制)。”
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