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29日放送の「証言記録 兵士たちの戦争」シリーズ、「沖縄 終わりなき持久戦の結末 〜陸軍第24師団〜」。同師団からは南方へ派遣する部隊を組織するために一部が抽出されており、それを現地召集者で埋めたため、北海道(旭川歩兵第89連隊、同連隊から抽出された第3大隊はサイパンに派遣されたので、もちろん全滅)出身の兵士と沖縄出身の兵士とが混在していた。紹介された証言によると、沖縄出身の初年兵に対して、沖縄出身である以上「郷里を守る義務がある」と称して繰り返し切り込み攻撃への参加を命じた中隊長がいたとのこと。好意的に解釈するならば沖縄を「本土決戦のための捨て石」ではなく防衛すべき対象と考えた現場の指揮官がいたということになるのかもしれないが、以前からの部下よりも新しく現地招集された兵士の命を軽く見たというのが真相に近いのではないだろうか。また、部隊の撤退に際して殺されるはずだったのに衛生兵が静脈を外し
四式戦闘機 @ki84type4 田中芳樹で政治を語るのは痛々しいことだけど、彼がたまに書く大衆や民主主義への懐疑的な視線は昔純真な少年だった俺にとってやはり一つのきっかけではあった。中でも衝撃的だったのは、「民衆が独裁者を使い捨てにしている」といった考え方だった。 四式戦闘機 @ki84type4 民衆は責任をとらない。支配されるのは一面においては確かに楽なことなのだ。悪いことは支配者のせいにして、自分はイノセンスな民衆で被害者なのよ、って顔してればいい。 四式戦闘機 @ki84type4 民主主義は、民主主義の理念や理想が正しいから是とされるのではないのだろうと最近は強く思う。民主主義と人民主権は、民衆をして自らをか弱い被害者、哀れな被支配者、気楽なイノセントの立場に逃げることを許さないシステムであり、だから他のシステムよりマシなのではなかろうか。
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