ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…
濃度変化と脳卒中の死者数 東京都がディーゼル車の規制を強化した2006年を境に、東京都区部で脳卒中の死亡率が8.5%減った、と岡山大などが推計した。研究チームは、排ガスなどから生じ、呼吸器だけでなく循環器への悪影響が強いと懸念されている「PM2.5」という大気汚染物質の濃度低下と関係していると見ている。 具体的な大気汚染政策が市民の健康にどう影響したかを検証した研究は、国内で例がない。今回の結果は、国や自治体が大気汚染政策を立てる際のよりどころになると見られる。 大気には、窒素酸化物など汚染物質が混ざってできた微粒子が漂っている。このうち、スギ花粉の10分の1程度のごく小さな粒子をPM2.5と呼び、区別している。肺の最深部から全身の血流に入り込むため、呼吸器病に加え脳卒中など循環器病のリスクまで高めるとされている。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登
本当は怖い、実はトコトン地球文明にとって厄災以外の何者ではない時空管理局という存在。 この物語の根幹に関わる設定を一切消し去らない限り、リリカルなのはシリーズが「ブラックで荒涼とした世界観の物語」というレッテルから逃れる事はできないのだ。
「社会保障と税の一体改革」関連法案が衆議院を通過したが、「増税」をめぐって政局が大混乱に陥っている国は、おそらく日本だけではないだろうか。ギリシアでもフランスでもアメリカでも、争点になっているのは「緊縮」の是非であって増税ではなく、むしろ世界の反緊縮派は(経済学者も含めて)富裕層増税を掲げている。日本の「増税/反増税」は「緊縮/反緊縮」と緩やかにすら対応するものではなく、「増税しないと財政破綻」と「増税の前にやるべきことがある」の対立にすぎない。それぞれにおいて優勢なのは、公務員人件費を筆頭とする歳出削減を志向する緊縮派であり、反緊縮派はその中の少数派に甘んじて(というより甘んじているという自覚すらなくて)、政治的な勢力としてはまさに「存在しない」状態になっている。 野田政権のように「財政再建」の文脈を強く押し出す形の増税策は、つまりは国民に「我慢」を要求するということになり、そうなると官
MARUSHIMA Kazuhiro @kurmacf 前にちょっと書きかけた話。長篠合戦で、信長が鉄砲の大量運用と三段うちという新戦術を考案したという、誤った理解。別に信長は戦術革命などしていないのだが、どれほど訂正されてのだろうか。学生なんかもよく知らないらしいし。小和田さんはまだ拘っているようだが… お菓子っ子 @sweets_street @kurmacf 鉄砲の大量運用を日本史上初という人はまだ良いのですが、世界史上初と言う人もいるので、信長=戦術の革命児というイメージは本当に根強いのだなと思います MARUSHIMA Kazuhiro @kurmacf この話の元ネタが、小瀬甫庵の『信長記』という小説まがいの代物であって、太田牛一の『信長公記』には出てこないというのは、随分前に藤本正行さんによって指摘されているのだが、なかなか根付かない。今川義元・武田信玄の上洛目的説といい、大
404 Blog Not Found:備忘録 - そもそもなぜ老は敬われてきたのか 「お年寄りを見殺そう」という第三極の政治勢力: やまもといちろうBLOG(ブログ) 最近、真面目そうな顔写真が入ってイメージチェンジした『やまもといちろうblog』と、アルファブロガーの小飼弾さんの『404 Blog Not Found』に、リンク先のようなディスカッションが出てきました。twitter等でたくさんの意見が寄せられているのを観るにつけても、そろそろ時代の潮目なのかな、と思わずにはいられません。昨今の高齢化・少子化を巡る情勢や時代の閉塞感を思うにつけても、「お年寄りどころじゃない。それより子育てを。未来を。」的な意識が高まってくるのは当然といえば当然でしょう。 もちろん私も、そういった話題に強い関心を持っていますし、そういう目線でメディアを眺めています。また、こうした社会全体の【お年寄り/子育
[ブラジリア 25日 ロイター] ブラジル政府は25日、服役中の受刑者に対し、本を1冊読むごとに服役期間を4日短縮する新たなプログラムを明らかにした。対象となる受刑者は今後決定される。
国内外の漫画家約400人が参加して11月7~11日に米子市で開かれる「国際マンガサミット鳥取大会」のボランティア希望者が25日現在で14人と、目標の延べ500人を大幅に下回っている。サミット実施本部は期間中、約3万人の来場者を見込んでおり、現状では運営に支障が出ると懸念されている。(野口英彦) サミットのボランティアは、英語や韓国語、中国語などの通訳と、交通整理などの一般業務の2種類がある。サミットボランティアセンターでは、1日当たり通訳20人、一般業務80人が必要とみて5日間で延べ500人を募集している。 今月7日から、市町村の役場や図書館などにチラシを置いたり、まんが王国のホームページで告知したりして応募を呼び掛けているが、応募者は通訳6人、一般業務8人にとどまっている。同センターの担当者は「開催まで4か月余りあるが、目標に達するかどうか全く見通しが立たない状態」と気をもむ。 伸び悩ん
料金改定について 改定お手続きの不具合が解消しました。 ご迷惑おかけいたしました。 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。
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http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51796333.html 本来であれば改めてとりあげるまでもない愚論なのだが、新宿ニコンサロンでの安世鴻写真展をめぐるニコンの腰砕けの対応(仮処分命令後はむしろ自ら写真展を潰しにかかっているようだが)や、先週末に「復帰」40年目の「慰霊の日」を迎えたことで関心をもった方もおられるだろうから、簡単にコメントしておく。 史実にこだわるなら、まず朝日は「慰安婦が女子挺身隊として強制連行された」と記述し、今に至る騒動のきっかけとなった1992年1月11日付の記事を訂正して謝罪すべきだろう。 来ました、定番の「慰安婦」問題=朝日新聞起源論。朝日の、たったひとつの記事がそれほどの影響力を発揮したとは驚きだ! しかし「挺身隊」についての誤解は朝日新聞の専売特許ではなく、読売新聞の記事にもみられることは、ずいぶん前に小倉秀夫
大阪府東大阪市で市職員30人の親族が生活保護を受給していた問題を巡り、大阪市の橋下徹市長は26日、市職員に親族の生活保護受給の有無を自己申告させるよう、担当部局に指示したことを明らかにした。 橋下市長は「公務員なのになぜ親族をサポートできないかと考えるのが一般の感覚。親族の受給状況についての情報は出す(公表する)必要がある」と強調した。 市役所で報道陣の質問に答えた。橋下市長は「公務員だからと言って親族が生活保護を受けてはいけないとは言えない」としつつ、「中小企業を含めた賃金体系から言えば公務員の収入は高い。多少なりとも(親族を)サポートできないか」と述べた。 この問題を巡り、大阪府松原市は、市内の受給者3011人(3月時点)について、親族に市職員がいないか調べるよう担当のケースワーカーに指示した。
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