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運動と瞑想と野菜350g このフレーズを聞いた瞬間にあるひとりの名前が浮かんだ皆さん、はてなブックマークからのはるばるのお越しありがとうございます。編集兼ライターのわかり手です。 はてなブックマークを長いこと見ていると、「運動と瞑想をせよ!」という旨のコメントが、かなり高い確率で人気コメントになっていることに気づきます。はてなブックマークをさらに長いこと見ていると、それは全て同一の人物──xevra氏なる謎のブックマーカーによって書かれていることにも気づくでしょう。 特にヘルスケアと関係のない話題に関しても、何処からともなく現れ「運動と瞑想を習慣にせよッ!」と一喝して去っていくxevra氏。一体何者なんだ、どんだけ暇人なんだ、社畜を馬鹿にしてるけど本当に経営者なのか…など尽きぬ疑問が湧くわけでありますが、本稿ではxevraの正体というより、xevra氏の提唱するそのテーゼについて考察してい
過去には公文書の重要性を訴えていたのに、そのことすら記憶にない――。「記録にない」「記憶にない」という政府答弁が相次いでいる学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐり、菅義偉官房長官が8日の記者会見で、公文書の公開のありように関する自著での主張を失念してしまっていることが浮き彫りになる一幕があった。 菅氏は野党時代の2012年に出版した「政治家の覚悟」(文芸春秋)で、「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為」と記していた。 加計問題で国家戦略特区ワーキンググループの議事録の公開に応じる姿勢を示さない菅氏に対し、朝日新聞記者がこの部分を読み上げ、「これを本に記していた政治家は誰かわかるか」と尋ねたところ、「知らない」と答えた。 記者が「官房長官だ」と指摘し、「政府の現状と照らし合わせて、じくじたる思いやきちん
(CNN) 一部アラブ諸国からの断交問題で揺れる中東のカタールは14日、米政府からF15戦闘機を購入することで合意した。購入機体の総額は120億ドル(約1兆3200億円)とされる。 米国防総省の報道官はCNNに対し「マティス米国防長官とカタールのアティヤ国防相が会談し、米国製F15戦闘機のカタールによる購入契約を結ぶための最終的な手順について話し合った。120億ドル規模の売却により、カタールは最先端の(戦闘)能力を手にするとともに、米国とカタールの軍事協力や相互運用が強化される」と文書で述べた。 またマティス長官とアティア国防相は「過激派組織『イラク・シリア・イスラム国(ISIS)』に対する作戦の現状といった相互の安全保障上の関心事や、湾岸地域のすべてのパートナーが共通の目標の実現に向けた次の一歩に集中できるよう、(外交関係の)緊張緩和の重要性について話し合った」という。 カタールは先ごろ
8月7日、米グーグルは、ハイテク業界における男女不平等問題は男女間の生物学的な違いが原因だとする内部文書を作成し、性差別を巡る論争を巻き起こした男性社員を解雇した。写真はカリフォルニアで撮影(2017年 ロイター/Mike Blake) [7日 ロイター] - 米グーグルGOOGL.Oは、ハイテク業界における男女不平等問題は男女間の生物学的な違いが原因だとする内部文書を作成し、性差別を巡る論争を巻き起こした男性社員を解雇した。 この社員は技術者のジェームス・ダモア氏。同氏は7日、ロイターへのメールで、性別に関する固定観念(ステレオタイプ)を植え付けたことを理由に解雇されたと明らかにした。あらゆる法的救済策を模索しているという。 グーグルは社員個人の問題についてはコメントできないとしている。 問題となった社内文書は「グーグルの左派バイアスが政治的な正しさを追求する単一文化を醸成している」とし
【動画】米アラスカ州北東部の国立北極圏野生生物保護区にいるカリブーの群れと、米国最大のプルドーベイ油田=野津賢治撮影 米国最後のフロンティアとして、手つかずの自然とともに、豊かな地下資源を持つアラスカ。地球温暖化の最前線として、環境保護のためにエネルギー開発に歯止めがかけられてきたが、「米国第一」を掲げるトランプ政権の誕生で、一変しようとしている。 カナダ国境に面する米アラスカ州北東部に広がる国立北極圏野生生物保護区(ANWR、約8万平方キロ)。北海道の面積に匹敵する米国最北端のこの保護区を、本社機「あすか」で6月に訪れた。ツンドラと呼ばれる草や地衣類が覆う大地に雪が残り、数百頭のカリブー(トナカイ)が移動するのが見えた。 ただ、ANWRがいつまでもカリブーたちの安住の地である保証はない。アラスカ北部を中心に移動する大きな群れは1990年代は2万頭前後だったが、2000年代に増えて10年に
トランプが共和党候補として44年ぶりに勝った「労働者の街」がある。民主党候補の勝利が当たり前だったオハイオ州トランブル郡。世界を驚かせたトランプ勝利の象徴的な場所を再び訪ね歩いた。 喫茶店員のデイナ・カズマーク(39)は、この郡でトランプ陣営のボランティアを引っ張った。彼女の自宅を訪ねると、20年ぶりの高校同窓会を前に、卒業アルバムを眺めていた。 「この子もこの子も薬物の過剰摂取、こっちは事故。音信不通の子も多いけど、同級生の1割ほどは死んでしまったみたい」 アルバムを指していたデイナの手が止まった。デイナの弟の顔写真があった。1歳違いだったが一緒に高校を卒業。弟は溶接作業員として働いていたが、鉄工所が閉鎖されて失業し、再就職先が見つからないまま、5年前にヘロイン中毒で世を去った。享年33。「仕事さえあれば薬物なんかに手を出さなかった」。デイナは今も悔しがる。 米国は、白人の中年の死亡率が
2017年春。“独特の世界観と手法的アプローチに強いこだわりを持った癖のある作風で、マニアックかつカルト的な支持を得ている”(*1)とされるミステリ作家・麻耶雄嵩の作品、『貴族探偵』・『貴族探偵対女探偵』が、まさかのテレビドラマ化――しかも、嵐の相葉雅紀主演でフジテレビの「月9」枠(*2)30周年記念作品として放映される事態となりました(「貴族探偵 | オフィシャルページ - フジテレビ」)。 羽鳥健一プロデューサーによれば、“次は相葉さんの“カッコよさ”を前面に出したドラマをぜひ制作したいと思っていたのですが、そんな中で出会ったのが「貴族探偵」というミステリー小説でした。”(*3)とのことで、相葉雅紀主演ありきのドラマ化だったようです。麻耶雄嵩の一ファンとしては、よりによってなぜこんなマイナーな(失礼)作品を……と困惑したものの、放映が始まってみると、予想をはるかに超えるほどミステリ部分
唐突ですが質問です。ライトノベルの新刊を買うと中に必ず挟まっているものといえば、なんでしょう?「しおり!」「売上げカード!」「アンケート葉書!」とお答え頂いた方々、もちろん正解です。しかし、あともうひとつ、存在としては一番目立つ「アレ」が残っています。そう、それは「新刊案内の小冊子」です。「なんだ、ただの広告じゃん」と思われる方もおられるかもしれませんが、一口に新刊案内と言っても、ライトノベルレーベルが各々独自に発行しているため非常にバラエティー豊かです。 (各レーベルの新刊案内 2011年12月版) 電撃文庫の「電撃の缶詰」、角川スニーカー文庫の「ザッツすにすに」、富士見ファンタジア文庫の「FunFunファンタジア」、ファミ通文庫の「FBN(FamitsuBunkoNews)」、MF文庫Jの「その名もJ」、集英社スーパーダッシュ文庫の「superdash navi」、GA文庫の「ジーエー
リハビリを兼ねて。 色々と整理していたら「電撃の缶詰 創刊号」が出てきました。 「電撃の缶詰」というのはライトノベルの電撃文庫に挟み込んである情報折込紙です。今月の新刊や来月の新刊といった情報が載っており、電撃文庫創刊時から延々現在まで続いている自社広告のようなものです。 この当時、同業同社である角川スニーカー文庫、富士見ファンタジア文庫でも同様の情報折込紙はありましたが、「電撃の缶詰」はそれらに比べると大きな紙を使用し、自社広告にプラス1歩の何かが感じられるものでした。 内容を見て見ましょう。ちなみに電撃文庫の創刊は1993年6月。 紙面サイズはB4、現在の半分の大きさで、赤、黒の2色刷です。 創刊ラインナップ 漂流伝説クリスタニア? /水野良 瑠璃丸伝 当世しのび草子? /松枝蔵人 極道くん漫遊記外伝 聖マリア修道院の怪談 /中村うさぎ 8月新刊予定 偽書幕末伝? /榊涼介 爆れつハ
国際オリンピック委員会(IOC)は16日、最高位のスポンサー制度「TOPプログラム」の協賛社だった米ファストフード大手マクドナルドとの契約終了を発表した。1976年からIOCに協賛し、97年からTOPスポンサーとなった同社は、2020年東京五輪まで3年の契約を残していたが、異例の撤退となる。 マクドナルドの幹部は「事業のあらゆる側面を考慮し、他の優先順位が高い事業に焦点を当てることを決めた」と説明した。多額の負担に見合う経営上のメリットが見いだせなくなったとみられる。 来年2月の平昌冬季五輪は韓国に限定した国内協賛社として残り、五輪公園内や選手村に出店するという。パナソニック、ブリヂストン、トヨタ自動車の日本企業3社を含むTOPスポンサーは12社となった。 五輪マークの使用など独占的な商業活動が認められるTOPスポンサーは1業種1社が原則。IOCはマクドナルドの撤退で空白になる「食品小売り
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