博多発東京行きの新幹線「のぞみ34号」(N700系、16両編成)の台車に亀裂が見つかった問題で、JR西日本は19日、外枠の亀裂の長さは底面のほぼすべての16センチ、側面(17センチ)の大半の14センチに達していたことを明らかにした。脱線など大事故に発展する恐れがある「破断寸前」の状態で、記者会見した鉄道本部長の吉江則彦副社長は「新幹線の安全性に対する信頼を裏切るものであり、深くおわび申し上げます」と謝罪した。 JR西によると、亀裂は「側バリ」と呼ばれる台車の両側にある鋼鉄製の外枠で起きていた。側面の亀裂は最上部まであと3センチに迫っており、亀裂の幅は最大で1・3センチだった。 のぞみ34号は最初の停車駅の小倉駅を出た11日午後1時50分ごろに乗務員が異臭に気づき、岡山駅で乗り込んだ保守担当の社員3人が異音も確認。「次の駅で止めて点検したらどうか」と提案したが、東京にいるJR西の輸送指令の判
何も付けなくても味あるやん 無駄に濃い味付けで食ってると病気になるぞ、焼肉にタレも要らんし刺身に醤油も要らん
アダルトビデオ(AV)で描かれているセックスは現実と別物――。11月に紙面と朝日新聞デジタルに掲載したAV女優紗倉まなさんのインタビューが広く読まれました。リツイートした読者の皆さんに、どう受け止めたのかを尋ねました。 ◆兵庫県尼崎市で10代の子どもたちを支える「えんぐらぶ」を今夏立ち上げた保健師の桑原陣さん(28)。リツイートする際、「AVは教科書じゃない。大抵、大切な人を傷つける」と書き添えました。 男性もAVが作り事とは漠然と気づいているけれど、具体的にどこが間違っているかが伝わりにくい。インタビューは、顔に射精すれば腫れたりかぶれたりするという具体的事実を語っていて、AVに影響されたセックスが女性を傷つけるという主張に説得力があります。 保健師として、安全なセックスを互いに対等な関係で楽しんでほしい。でも、中学生らは正しい性知識を身につける前からAVにさらされる。まねをして受け入れ
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