5月下旬に市内で飼われていたヤギが脱走し、京成線路脇の急斜面で目撃されており、様々な機関で報道されています。 市内外の方からこのヤギを心配する声を多数いただいておりますが、ヤギは急斜面での行動を得意とする動物であるため、擁壁(コンクリート製ののり面)や付近の斜面林などを自由に移動して草を食べており、元気な様子です。 現在、市へいただいた様々なご意見を踏まえ、飼い主が捕獲を試みています。 ヤギを捕獲しようと線路内に入ることは、危険ですので絶対におやめください。 また、路上駐車してヤギを見たり、写真を撮るなど、交通の支障となる行為は控えていただくようお願いします。 Q1 ヤギは急斜面から降りられなくなっているのか。 A1 ヤギは擁壁内だけでなく付近の斜面林を自由に移動しており、降りられなくなっているわけではありません。 Q2 ヤギは衰弱していないのか。 A2 ヤギは擁壁を軽快に移動して斜面の草