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ブックマーク / dailyportalz.jp (280)

  • Windowsのファイルコピーを生で見たい

    Windowsでファイルをコピーすると紙が飛ぶアニメーションが表示される。その途中で紙が「くるん」とするのだ。 あれが不思議だ。いったいどうなっているのだろう。あんな風に飛ぶ紙を見たことがない。 だが、あの「くるん」の実物を見てみたい。 そして「ああこれね。これを表していたのね」と腑に落ちたいのだ。

  • 「金庫と鍵の博物館」がなかなか開かない

    墨田区に「金庫と鍵の博物館」という小さな博物館があるらしい。この博物館、開館日は「第1・3の土曜日、日曜日(8月を除く)」なんだそうだ。開館日がずいぶん少ない。 金庫だけになかなか開かない、なんてだじゃれのような理由じゃないだろうな。金庫と鍵にはさほど興味がなかったものの、開館日の件はみょうに気になる。

  • トカゲを釣るよ!

    沖縄生まれ沖縄育ち、変な生き物はだいたい友達という友人に、「トカゲ釣り」なる遊びを教わった。 キノボリトカゲという日土では見られないトロピカルな容貌のトカゲをちょっと変わった方法で捕まえるのだが、なんでも沖縄の子供たちには土におけるザリガニ釣りと同じようによく親しまれている遊びであるという。なかなか楽しそうであったので実践してみた。

  • ゴキブリホイホイを山や池に仕掛ける

    ゴキブリホイホイに掛かる虫はもちろんゴキブリであるが、それは仕掛ける場所がゴキブリしかいない屋内であるからではないだろうか。いろいろな虫が生息している山の中に仕掛ければ、もっとバラエティに富んだ虫を捕まえることができるかもしれない。実験してみた。

  • モナカのプラモを作った:デイリーポータルZ

    昔のプラモデルは、例えばロボットなどでいえば複雑な関節構造や内部機器が再現されておらず、ボディの裏表をパカッと貼りあわせるだけの単純な構造だったという。そんな状態のプラモを「モナカキット」などと呼んだそうだ。 モナカキット。その言葉自体が面白い。 それならモナカそのもののプラモを作ってみましょう。

  • おまえも指紋検出してやろうか

    「指紋検出」といえばDNA鑑定やらプロファイリングやらとならんで警察の捜査手法のひとつで、なにやら高度な専門技術であるイメージ。しかし調べてみるとその敷居は意外に低いようなのだ。そうとわかれば、すぐに試してみたくなるのが当サイトである。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「うまい棒」から「うまい砲」へ > 個人サイト nomoonwalk

    おまえも指紋検出してやろうか
  • パピコはあっためてもおいしい :: デイリーポータルZ

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  • ホット果汁100%ジュースのススメ :: デイリーポータルZ

    寒い日に飲む温かい飲み物は美味しい。 それはたとえば、ホットコーヒーだったり、ホットココアだったりすると思う。他にも熱燗や温かいお茶という選択肢もある。 細かく見ればコーヒー系には「カフェオレ」や「キャラメル・マキアート」などがあり、お茶系には「ほうじ茶」や「玄米茶」などがある。温かい飲み物を飲む時はこのような選択肢の中から選ぶわけだ。 その選択肢の中に「ホット果汁100%ジュース」を加えたい。 ホットオレンジジュースやホットグレープジュースなどがあってもいいと思うのだ。普通は冷たくして飲むものだけれど、温かくしても美味しいはず。実際に飲んでみようと思う。 (地主 恵亮) ホット果汁100%ジュースは美味しいはず 自動販売機に並ぶホットな飲み物はコーヒー系やお茶系が多い。それ以外だと「おしるこ」や「コーンスープ」などだろうか。最近でもないけれど、その並びに味噌汁も売られていたりする。しかし

  • 雑草の実で作ったお粥がうまかった

    オート麦は、グラノーラやオートミールの原料の穀物だ。 このオート麦が、メジャーな雑草であるカラスムギと非常に近い植物だと最近知った。きっと昔の人が作物になるように、懸命に改良したんだろう。 じゃあ、はじめにべられていた野生のカラスムギってどんな味だったのか。 カラスムギでオートミールを作り、お粥にしてみた。

    emiladamas
    emiladamas 2011/07/02
    近所の雑草を見る目が…じゅるり
  • 嫌われ者の魚が美味しい :: デイリーポータルZ

    現在、関東地方の河川や湖沼には数種の外来魚が生息し、在来の魚類に取って代わってしまっている。 これらの外来魚には市場価値が全く無いため、ワカサギなどの在来魚を採って生計を立てている漁師の生活を脅かしており、深刻な問題となっているのだそうだ。 しかしいずれの魚も来は用目的で持ち込まれたものなので、先入観を捨てて調理法を工夫すればそれなりに美味しくすことができるはず。 様々な料理に挑戦して試し、彼らの有効な利用法を探りたい。 楽しい!外来魚釣り そうと決まればまず外来魚を入手しなければ始まらない。 先ほども述べたとおり、売り物にならない外来魚たちは基的に魚屋やスーパーで購入することはできない。自分で捕まえるしかないのである。 というわけで近所の川へ釣竿を持って出掛けた。

  • 市街地で分水嶺を探す :: デイリーポータルZ

    分水嶺とは水系と水系の境界線、つまりその場所に降った雨がどの川に流れてどの海に注ぐのか、というエリアの境目である。 たとえば日列島の中心部分には太平洋と日海の分水嶺が縦断していて、同じ山でも雨や雪が降った場所によって、流れ着く先が太平洋か日海かに変わるのだ。 そこまで大げさでなくても、川が2流れていればその間のどこかに分水嶺があるはずだ。それがたとえ山の中じゃなくて住宅街であっても。 (萩原 雅紀) 東京の水系事情 東京には大きく分けて荒川と多摩川という2つの大きな川が流れていて、それぞれが東京湾に注いでいる。都心部だとさらに渋谷川とか目黒川とかの水系もあるけど、東京の大部分はほとんど荒川水系か多摩川水系と言っていい。

  • 紙切り芸人さんに聞く「無理な注文の切返し方」 :: デイリーポータルZ

    寄席がすきで、たまに見に行くことがあるのだけど、紙切り芸人さんのことがどうしても気になってしまう。 紙切り芸とは、寄席の観客から注文を受け、それをはさみを使って、即興で切っていくという芸で、寄席の色物(落語以外の芸)では定番のものだ。 観客から注文を受ける、と言っても事前に打ち合わせなどするわけではないので、色々とへんな注文をする客もいるのではないだろうか? なんだか心配になってきた。 とっても心配なので、紙切り芸人さんに直接聞いてみた。 (西村まさゆき) 勝手に心配してすみません 寄席の楽屋に聞きに行けば済む話なのに、知り合いのつてを使って取材をお願いしてしまったものだから、紙切り芸人さんの方からわざわざ来ていただける事になり、なんだかおおごとになってしまった……。 取材に応じてくださったのは、落語芸術協会に所属の林家花さんだ。あいさつもそこそこに、まず気になったのは、はさみだ。 ---

  • 思い出の定食屋の前の道はなぜ曲がっているのか? :: デイリーポータルZ

    あとになって「あれはそういうことだったのか…」と気づくことって、ある。 「私の一存ではなんともお答えできないので、上の者と相談して再度お返事するということでよろしいでしょうか」って言われたら、それは断られたってことなのか! とか、「うーん、大山くんのこと嫌いじゃないんだけど…ちょっと返事まってくれる?」って言われたら、それは振られたってことなのか!とか。 なんだよ、ちゃんとダメって言ってくれよ、もう。 (大山 顕) そういう甘酸っぱい話ではなく なんだかほろ苦い出だしになってしまったが、そういうオトナの婉曲お断り語法の話をしたいわけではない。 ぼくの思い出の街に隠されたある秘密に十数年越しに気がついたので、それについて書きたいのだ。 それは、ぼくが在籍していた千葉大学のそばにある定屋前の道の謎。

    emiladamas
    emiladamas 2011/05/16
    ことごとく、言われてみればあそこは確かに奇妙だな、から、なるほどにつながる。そういえば、千葉は軍学校も多かったからなあ。
  • ドイツ兵を金八先生にしたい! :: デイリーポータルZ

    原型となるフィギュアをちょこっと改造して、自分オリジナルのフィギュアを作ってしまう「人形改造」というジャンルの工作があるらしい。 手先が不器用な上に、性格が雑なので、緻密な作業を必要とされる工作はすごく苦手(めんどくさい)なボクなのですが、コレだったら作れるんじゃないかなぁ……。 (絵と文:北村ヂン) ちょっとやってみたかった人形改造 今週はデイリーポータルZの工作ウィークということで、編集部の安藤さんより「北村さんも工作記事に参加してもらえませんか?」とお誘いを頂いたのですが…… 「工作……記事……か……」 工作記事って読む分には面白いのですが、自分で工作となると、いかんせん手先が不器用なのと性格が雑なのとでロクなモン作れる気がしないわけです。 ……ということで、デイリーポータルZのライターをはじめた当初に「サンダル兼革」という、ほぼゴミにしか見えないヒドイ工作をやらかして以降、「こり

    emiladamas
    emiladamas 2011/05/11
    ゾイドバトルストーリーでゾイドの下で逃げてる兵士を思い出す。
  • ジオラマひな人形 :: デイリーポータルZ

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  • 東京にある終着駅 :: デイリーポータルZ

    終着駅というとどんなイメージを持つだろうか。 最果ての地、行き止まり、末端などあまりポジティブな印象にはならない。 どちらかというとうらぶれた、わびしい感じの響きである。 そんな終着駅だが、東京の23区内にも存在するのだ。 大都会東京にある終着駅はどんな感じなのか、いくつか訪れてみた。 (工藤 考浩) 都営浅草線西馬込駅 終着駅というといろいろ定義もあるだろうが、今回はその先に駅がないところを見てゆこうと思う。 たとえば東京駅はいろんな路線の終点だが、ほかの路線とつながっているので除外する。 ようするに「ここでおしまい」という駅を回るのだ。 まず最初に向かったのが地下鉄都営浅草線の南の終点西馬込駅だ。

  • 逆ブラタモリ :: デイリーポータルZ

    NHK総合で放送されているタモリさんの街歩き番組「ブラタモリ」。僕も大好きだし、デイリーポータルZを読んでいる皆さんも好きな方が多いだろう。 街を歩きながらかつての景色を想像する。その痕跡を探したり、昔の景色をCGで再現したり地図好きにはたまらない番組である。 真似したいがそのまま真似をするのもどうかと思うので、逆をやってみることにした。 (林 雄司) 未来を想像しながら歩いてみるのだ 「ここはむかし~だった」の逆で、「ここにはこれから~ができる。わー楽しみー」という視点で街を歩くのだ。それが今回の企画主旨である。過去ではなく未来を想像して堪能したい。 だから逆ブラタモリと言ってみた。未来が楽しみだなんて超楽観的な未来志向もいまどき珍しいだろう。 まずは渋谷である。 東京都のホームページに渋谷駅をどうするかの計画が載っていた(「渋谷駅街区基盤整備方針(PDF)」)。 それによると

  • さじを投げて魚は釣れるか :: デイリーポータルZ

    ルアーの起源は器のスプーン、日語で言うさじらしい。 果たして当に人間が使う器を魚が口にしてくれるのだろうか。 まことしやかに囁かれる逸話を検証するため、池で、川で、海で、決してあきらめない心を胸にさじを投げまくってきました。 (平坂 寛) スプーンはルアーのご先祖様 ルアーという釣具をご存知だろうか。木やプラスチック、あるいは金属などで小魚を模して作った疑似餌である。これを水中で「おいしい小魚ですよ~!」というイメージで泳がせてやると、腹を空かせた大きな魚が飛びつき、釣り餌を用いることなく釣り上げることができてしまうのだ。 こんな便利アイテムであるルアーの成り立ちについては諸説あるが、その中で最も有名な逸話はこのようなものである。 ヨーロッパ(どこの国だったかは失念。)のとある湖にボートを浮かべて事を楽しんでいた釣り人が誤って湖にスプーンを落としてしまった。すると湖底に沈んでいく

  • 沼の鯛?なまずの刺身を食べる :: デイリーポータルZ

    千葉県の印旛沼のほとりに、なまず料理を出す店がある。 私はなまずをべたことがない。あまりきれいな水に棲んでいない沼の主のようなイメージがあるけど、どんな味なのだろう。さらに先月から刺身がメニューに加わったらしい。 なまず刺…!まったく味の予想ができなくて惹かれる。 (ほそいあや) がんばれなまず 事前になまずがある漁協の直営レストランをウェブで調べると、刺身は土日限定だという。一応電話をして「今度の土日はお刺身はありますか」と聞くと、「土日ならありますが、あまり注文されないので平日はやってないんです…」という事だった。やっぱりなまずは不人気なのか…! この時「がんばれなまず!」という応援スイッチが入った。 釣りライターの玉置さんになまずの事をきいてみた。 「ウナギ釣りで釣れたのをべました。川で釣りをしないと馴染みはないと思いますよ。釣っても普通はべないのでは」 釣り人のあいだでもそう

  • 東京周辺“新”駅めぐり :: デイリーポータルZ

    新幹線で新横浜から見える車窓は両極端だ。 片方からみるとビルが整然とびっしり並んでいて、もう片方から見ると林とか田園風景が広がっている。僕は田園風景が見えるほうが凄く好きだ。 駅前にビルや高層マンションが並ぶのはあまりに新幹線の駅前的で面白みに欠ける。横浜の玄関口の駅から見える光景が林というのはたまらない。 ”新”が付く駅は他もみなこんな感じなのだろうか。新のつく駅を巡ってみた。 (ライスマウンテン) 新横浜の”素朴側”を歩く とはいえ敵を知るにはまず己から。笑っていいともの100人に1人当てるアンケートで、新幹線で「三河安城駅」を利用した人が100人に1人だということが出ている。名古屋で降りるときに三河安城駅の通過が気になるが、新横浜の”素朴側”も気になる人はあれ、降りる人はそういないのではないだろうか。

    emiladamas
    emiladamas 2011/03/06
    次は、新習志野、新浦安、新検見川も。