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ブックマーク / semicolon.hateblo.jp (5)

  • 口内細菌叢をハッキングして虫歯を防げるか - 蝉コロン

    2013-05-29 口内細菌叢をハッキングして虫歯を防げるか つまり歯ッキングだと言いたいわけなんですが。あ、ちがう歯ッ菌グだ。歯ッ菌グでお願いします。 Hacking the Microbiome for Fun and Profit: Can Killing Just One Mouth Bacterium Stop Cavities? : 80beats より。去年の記事です。 論文は一昨年でこちら。Caries Research 2011, Vol. 45, No. 5 - Clinical Efficacy of a Specifically Targeted Antimicrobial Peptide Mouth Rinse: Targeted Elimination of Streptococcus mutans and Prevention of Deminerali

  • ダージリンティーの香りは虫によって作られている - 蝉コロン

    2013-08-07 ダージリンティーの香りは虫によって作られている 僕の三大い物勘違いの一つは「バニラはチョコでもストロベリーでも無いレベル1どノーマルのプレーン味」でもう一つは「ダージリンティーはレモンティーでもミルクティーでも無いレベル1(略」なんだけど*1、ダージリンティーというは香りの高いステキ紅茶のことなのだそうですね。ダージリンティーのSecond flush(夏摘み)は紅茶のシャンパンと呼ばれる。ううむ奥が深い。 そんでそのダージリンの香りというのは虫によって作られているそうです。 Just one's cup of tea: insects help to develop the flavor of Darjeeling tea through stimulating gene expression. URL2013-05-15 02:03:07 via HootS

    emiladamas
    emiladamas 2013/08/20
    ”虫に食われることによって防御的に出してる物質が人間にとってステキ香りになってるんですねえ。茶葉にしてみれば悔しい、でも、ダージリン茶うといったところでしょうか”
  • 「農業をする粘菌」は農薬も使う - 蝉コロン

    2013-08-08 「農業をする粘菌」は農薬も使う 研究 細菌 不思議 ScienceShot: Amoeba 'Farmer' Uses Organic Pesticide | Science/AAAS | Newsより。スライムモルドとも呼ばれるキイロタマホコリカビDictyostelium discoideum。ときたま話題になる生き物ですね。アメーバのような単細胞生物なんだけど、なんかこの辺はエサの細菌が少なくなってきたなーとなると集合してナメクジのような多細胞生物っぽくなり移動する。 ナメクジというかキノコというか。奇妙奇天烈ですね。いわゆるモデル生物として遺伝学や発生学の研究に使われてたんだって(なんか過去形)。 農薬を使う粘菌 そんでこいつらが農業をしていることを示した論文が過去に出ていました。何もべるものがないもうだめじゃー飢え死にじゃーと移動するとき、単純に新たなエ

  • 金のうんこをする細菌が発見されたと聞きました。 - 蝉コロッケ

    2013-02-05 金のうんこをする細菌が発見されたと聞きました。 金の粒べよ〜。 さて、「金の卵」生む細菌を発見、研究 国際ニュース : AFPBB Newsというニュースがありましたね。[biology]これは興味深い。/ぜひ蝉コロンさんの解説を頂きたい。細菌のウンコが金の塊ってことのようだし。 / “「金の卵」生む細菌を発見、研究 国際ニュース : AFPBB News” htn.to/eMevVw— yu_kuboさん (@yu_kubo) 2013年2月4日とのつぶやきをお見かけし、うんこ話なら僕がノッてくると思われているところが腑に落ちないけれどノッてきました。 Nature Newsこれ Gold-digging bacterium makes precious particles : Nature News & Comment。論文これ Gold biominerali

  • 卵巣の老化に関わる遺伝子 - 蝉コロッケ

    2013-02-14 卵巣の老化に関わる遺伝子 研究 生殖 卵子老化:米の医科大、メカニズム特定 4遺伝子機能低下- 毎日jp(毎日新聞) チームは、生後11〜12カ月のマウスと、生後4〜5週の若いマウスの卵母細胞の遺伝子を比較。高齢のマウスほど、傷ついたDNAを修復する4遺伝子の働きが低下していることを発見した。また、4遺伝子のうち、乳がんの発症を抑える「BRCA1」を人工的に失わせたマウスは、通常より半分しか卵母細胞を作れなかった。  さらに、この遺伝子に異常がある24人(平均34.8歳)の血液検査から、卵巣中の卵母細胞の数を推計すると、異常のない60人(同36.3歳)に比べて数が半分程度に減っていたという。 論文Impairment of BRCA1-Related DNA Double-Strand Break Repair Leads to Ovarian Aging in Mi

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