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ブックマーク / chuka123.hatenablog.com (2)

  • 慰安婦訴訟:ネトウヨ弁護団の一斉退去 - chuka's diary

    今年の2月20日に、カリホルニア在住の日系ネトウヨ活動家老人、目良浩一氏(81歳)とミチコ・シオタ・Gingery(90歳)という長寿コンビと“歴史の真実を求める世界連合会”=GAHT という自称NPO団体の3者が原告となり、カリホルニア州の中部地区連邦裁判所に訴訟を持ち込んだことは日でもよく知られている。 彼らの根拠は、グレンデール市は慰安婦碑を立てて一方的に日を非難することで日米外交の基姿勢である日米友好の邪魔をした、という認識にある。これは外交は連邦政府の権限であると定めた米国憲法に違反する行為だというのが彼らの主張。この違憲行為が先述の原告二人に、不愉快、憂、怒り、等の精神的被害を与えたというのだが。 もしこの訴訟が裁判に至れば市民審査員が下す判決はグレンデール市の慰安婦碑設置が果たして違憲行為であるかどうかに限られてくる。 しかし大統領による外交権限というのは米国と相手国

    慰安婦訴訟:ネトウヨ弁護団の一斉退去 - chuka's diary
  • 慰安婦訴訟はストライサンド効果!? - chuka's diary

    これが問題となったバーバラ・ストライサンドの豪邸 グレンデール市を相手にした慰安婦訴訟は予想を超えて米国でかなりの反響を呼んでいる。 多くのブロガー達が口を揃えたようにこの訴訟をストライサンド効果(=Streisand effect)だと指摘していた。初耳な言葉なので調べてみた。 ストライサンドというのは、もちろんあの米国の大女優兼大歌手、バーバラ・ストライサンドを指している。2003年にバーバラ・ストライサンドは海に面したマリブーの豪邸の写真が、海岸線侵リサーチの目的で取られたカルホルニア州海岸線の航空写真の中に含まれていることを知り、写真の一般公開禁止を求める訴訟を起こした。 このリサーチ・サイトの存在を知る人はあまりいなかったらしく、それまでにこのサイトにはストライサンドの弁護士も含めてわずか6人が訪問したに過ぎなかったそうだが、訴訟が公になった翌月には何と420,000人が訪れた

    慰安婦訴訟はストライサンド効果!? - chuka's diary
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