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ブックマーク / lite-ra.com (35)

  • 「女子の貧困」最大のタブー!セックスワークと知的障害の関係 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    格差社会、子どもの貧困貧困の連鎖。ここ数年、これら貧困が大きな社会問題となっている。同時に女性の貧困もさかんに取り上げられるようになり、なかでも今年1月に初回放映された「あしたが見えない~深刻化する“若年女性”の貧困~」(『クローズアップ現代』NHK総合)は大きな話題となった。また、この問題を取り扱う書籍も多く出現している。 しかし貧困女性の存在がメディアなどで取り上げれば取り上げられるほど、そこから“除外”される女性たちがいる。それがセックスワーク(売春や性風俗産業)に埋没する「最貧困女子」だ。 その実態を描いたルポ『最貧困女子』(幻冬舎)は、衝撃的だ。著者は犯罪現場の貧困をテーマに、裏社会や触法少年・少女たちを取材し続ける鈴木大介。書が衝撃的なのは、セックス産業に従事する貧困女性の問題はもちろん、それ以上の“タブー”にまで踏み込んでいるからだ。 それは「精神障害・発達障害・知的障害

    「女子の貧困」最大のタブー!セックスワークと知的障害の関係 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    emiladamas
    emiladamas 2022/05/15
    ”本書が衝撃的なのは、セックス産業に従事する貧困女性の問題はもちろん、それ以上の“タブー”にまで踏み込んでいるからだ。  それは「精神障害・発達障害・知的障害」である。”
  • 『妖怪ウォッチ』で大ブレイクしたDream5元リーダーがエイベックスのブラックぶりを暴露…月給2万円で、事務所移籍後は圧力が - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    『妖怪ウォッチ』で大ブレイクしたDream5元リーダーがエイベックスのブラックぶりを暴露…月給2万円で、事務所移籍後は圧力が 『妖怪ウォッチ』(テレビ東京)エンディングテーマ「ようかい体操第一」が大ヒット、2014年末の『第65回NHK紅白歌合戦』にも企画コーナーではあったものの見事出場を果たしたDream5。 同グループは、惜しまれながらも昨年いっぱいで活動を休止。リーダーの重ことりは、エイベックス・マネジメントとの契約を終了し、別事務所に移籍している(活動休止時に所属していた他メンバー、日比美思、大原優乃、高野洸の3人はそのままエイベックス・マネジメントで芸能活動を継続)。 先日、その重ことりが自伝『黒い小鳥』(鉄人社)を出版した。こののなかでは、両親との微妙な関係、学校では芸能人であることを理由にしたいじめに遭っていたこと、「ようかい体操第一」以降に態度を急変させた周囲の人間

    『妖怪ウォッチ』で大ブレイクしたDream5元リーダーがエイベックスのブラックぶりを暴露…月給2万円で、事務所移籍後は圧力が - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 青山繁晴が森友問題で晒した醜態! 塚本幼稚園の応援宣言までしながら「知らない」、証人喚問では籠池氏から逃亡 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    青山繁晴が森友問題で晒した醜態! 塚幼稚園の応援宣言までしながら「知らない」、証人喚問では籠池氏から逃亡 安倍昭恵夫人の土地取引への関与を示す「満額回答」手紙が明らかになり、昭恵夫人の証人喚問を求める声がより高まるなか、官邸は言い逃れに必死になっている。なかでも安倍首相は、寄付問題の追及に対して辻元清美議員へのネット上の陰謀論を振りかざし、ネトウヨ脳を全開にして抵抗するという下劣っぷりを見せている。 だが、与党自民党の姑息さが目立つ国会において、もっとも笑えるのが、ネトウヨが「真の国士」と褒め称える参院議員・青山繁晴センセイが晒した“醜態”だろう。いま、ネット上では、籠池理事長の証人喚問の際の青山議員の態度が面白すぎると密かに話題を呼んでいるのだ。 証人喚問の動画を見ると、たしかに参院予算委員会のメンバーとして青山議員は委員席の最前列のいちばん端に着座している。籠池理事長が座る椅子は質疑

    青山繁晴が森友問題で晒した醜態! 塚本幼稚園の応援宣言までしながら「知らない」、証人喚問では籠池氏から逃亡 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 百田尚樹、青山繁晴、竹田恒泰…森友学園を賞賛し協力してきた極右文化人たちが見苦しい開き直りと話のスリカエ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    百田尚樹、青山繁晴、竹田恒泰…森友学園を賞賛し協力してきた極右文化人たちが見苦しい開き直りと話のスリカエ ようやくテレビでも連日取り上げられるようになった学校法人森友学園への国有地格安売却問題。先日も、「籠池理事長とは1回も会ったことがない」と言い切っていた安倍首相の国会答弁に対し、フジテレビは昭恵夫人が塚幼稚園での講演会で「前々から、塚園長(籠池理事長)からは主人にもお手紙をいただいたり、電話で話をしていただいたり、実際にもお会いしていただいたりしていたりしていました」と語っていたVTRを放送。安倍首相の「嘘」がどんどんと暴かれている状態だ。 そんななか、同じように醜態をさらしているのが、森友学園が運営する塚幼稚園を礼賛してきた極右文化人たちだ。塚幼稚園で開かれる講演会には、昭恵夫人以外にも、さまざまなネトウヨの神とも言うべき“極右芸人”たちが揃いも揃って登場、HPでも熱烈な推薦

    百田尚樹、青山繁晴、竹田恒泰…森友学園を賞賛し協力してきた極右文化人たちが見苦しい開き直りと話のスリカエ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 「土人」発言の背景…警官に極右ヘイト思想を教育する警察専用雑誌が! ヘイトデモ指導者まで起用し差別扇動 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「土人」発言の背景…警官に極右ヘイト思想を教育する警察専用雑誌が! ヘイトデモ指導者まで起用し差別扇動 安倍政権が沖縄県高江で強行している米軍ヘリパッド建設をめぐり、大阪府警の機動隊員が反対派市民に「ボケ、土人が」「黙れコラ、シナ人」などと差別発言をした事件で、府警は「軽率で不適切な発言で警察の信用を失墜させた」として発言者2名を懲戒処分にした。 しかし、これは2名の機動隊員がたまたま差別思想をもっていたという話ではない。実は、警察組織の中では、こうした沖縄差別、外国人差別は日常化しており、今回の一件はそれがたまたま露呈したにすぎない。全国紙の公安担当記者がこう解説する。 「警察組織内部、とくに警備や公安の間で、沖縄の基地反対派への差別的な悪口がかわされるのは、けっして珍しい話じゃない。彼らは、基地反対派にかぎらず、共産党、解放同盟、朝鮮総連、さらには在日外国人などに対しても、聞くに堪えな

    「土人」発言の背景…警官に極右ヘイト思想を教育する警察専用雑誌が! ヘイトデモ指導者まで起用し差別扇動 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 百田尚樹と週刊新潮が『カエルの楽園』の書評を載せない新聞を批判! でも新潮社の雑誌でも書評はゼロだった(笑) - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    百田尚樹と週刊新潮が『カエルの楽園』の書評を載せない新聞を批判! でも新潮社の雑誌でも書評はゼロだった(笑) 今年7月、「二度と書けない」と豪語していたノンフィクション『殉愛』(幻冬舎)がプライバシー侵害や名誉毀損にあたるとして東京地裁に認定された百田尚樹氏。判決が出る前の3月に証言台に立った際も、取材を怠った事実を開き直り、逆ギレさえしてみせた百田氏だが、今度は別の著作をめぐって怒り心頭であるらしい。 それは、今年2月に発売された小説『カエルの楽園』(新潮社)の件。現在、同書は27万部を売り上げているというが、“書評が載らない!”と怒っているのである。 そんな百田氏の思いを代弁するかのように、『カエルの楽園』の版元である新潮社が発行する「週刊新潮」(新潮社)が、「大ベストセラーの書評を載せない「大新聞」のご都合」なる特集を掲載した。 この「週刊新潮」の記事は、〈紛うことなき大ベストセラ

    百田尚樹と週刊新潮が『カエルの楽園』の書評を載せない新聞を批判! でも新潮社の雑誌でも書評はゼロだった(笑) - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 「ビジネスジャーナル」捏造事件、そしてリテラと株式会社サイゾーの関係についての謝罪と説明|LITERA/リテラ

    NHKニュース7』が取り上げた貧困女子高生に対するバッシング問題で、サイトと提携関係にあるニュースサイト「ビジネスジャーナル」の捏造が発覚した。 昨日、同サイトが掲載した「お詫びと訂正」によれば、8月25日付で同サイトが配信した『NHK特集、「貧困の子」がネット上に高額購入品&札束の写真をアップ』という記事内で〈エアコンがないと言っているにもかかわらず女子高生の部屋にはエアコンらしきものがしっかりと映っている〉と記述したが“事実を確認できなかった”、そしてNHKに“疑惑”に対する問い合わせ結果の回答コメントを〈入手〉したとして記載していたが、実際はNHKに取材も行っておらず〈架空のもの〉だったのだという。 事実無根の誹謗中傷を行い、取材への回答を“捏造”するという行為はジャーナリズムへの信頼を裏切るものであることはもちろん、なによりも一般人である高校生を事実ではない情報で貶めたという点

    「ビジネスジャーナル」捏造事件、そしてリテラと株式会社サイゾーの関係についての謝罪と説明|LITERA/リテラ
  • 稲田朋美がレインボーパレードで「男らしさ、女らしさ、一度も言ったことない」と大噓! だったら過去の発言を紹介しよう - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    稲田朋美がレインボーパレードで「男らしさ、女らしさ、一度も言ったことない」と大噓! だったら過去の発言を紹介しよう 性的マイノリティの日最大のイベント「東京レインボープライド2016」(TRP)が、昨日・今日の2日間にわたって代々木公園で開かれている。とくに今年は、渋谷区が同性カップルを結婚に準じる関係と公的に認める「パートナーシップ証明書」を交付してはじめてのTRPとなるが、昨日、このイベントにとんでもない人物があらわれた。 それは、自民党政調会長である稲田朋美氏だ。 稲田氏は、昨年10月のアメリカのシンクタンクで開いた講演で「保守政治家と位置付けられる私ですが、LGBT(性的少数者)への偏見をなくす政策をとるべきと考えています」(産経ニュースより)と述べ、今年に入ると自民党内で「性的指向・性自認に関する特命委員会」づくりを指示するなど、性的マイノリティ問題への取り組みを積極的に党内で

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  • 戦争映画で日本を加害者に描くと製作資金が集まらない!『野火』の塚本晋也監督と松江哲明監督が語る日本映画の悲惨な現実 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    戦争映画で日を加害者に描くと製作資金が集まらない!『野火』の塚晋也監督と松江哲明監督が語る日映画の悲惨な現実 昨年は、終戦70年の節目ということもあり、戦争をテーマにした映画が多く公開された。1967年公開の岡喜八監督作品『日のいちばん長い日』が役所広司、木雅弘、堤真一らの出演でリメイク。濡れ場も厭わない二階堂ふみによる体当たりの演技が評価された『この国の空』も話題を呼んだ。3月4日に授賞式が行われた「第39回 日アカデミー賞」で、二宮和也が最優秀主演男優賞、黒木華が最優秀助演女優賞を受賞した、山田洋次監督作品『母と暮せば』も記憶に新しい。 そんななかでも映画ファンの間でとりわけ話題を呼んだのが、大岡昇平の名作を塚晋也監督が映画化した『野火』だ。第二次大戦末期のフィリピン・レイテ島のジャングルをさまよう日兵士の地獄絵図を徹底したリアリズムをもって描き出した作は、銃弾で人

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  • 津川雅彦だけじゃない、「保育園落ちた」ブロガーに安倍応援団が次々卑劣な攻撃! 内調のデマリーク、ネトウヨも - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    津川雅彦だけじゃない、「保育園落ちた」ブロガーに安倍応援団が次々卑劣な攻撃! 内調のデマリーク、ネトウヨも 「ブログ書いた人間が死ね!」 先週、『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)で、俳優・津川雅彦が「保育園落ちた」ブログをめぐり暴言を吐いたことが大きな問題になっている。番組自体をBPOに告発すべき、国会でも追及すべきという声もあがっており、読売テレビ内でも「今回はさすがにまずい」という空気が流れ始めたという。 しかも、サイトでも指摘したように、これはたんにトチ狂ったネトウヨジジイが暴走しただけの話ではない。津川はもともと「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」発起人のひとりで、最近も安倍首相から直轄の「日の美」総合プロジェクト懇談会座長に指名されるなど、安倍首相の盟友とも言える人物。また、発言の舞台となった『そこまで言って委員会』も安倍首相が何度も出演している露骨な安倍応援番

    津川雅彦だけじゃない、「保育園落ちた」ブロガーに安倍応援団が次々卑劣な攻撃! 内調のデマリーク、ネトウヨも - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    emiladamas
    emiladamas 2016/03/27
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  • 鹿児島・強姦事件で逆転無罪! 冤罪生んだ警察の卑劣な証拠隠しと捏造、さらに冤罪増やす「DNA鑑定独占」画策中 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    鹿児島・強姦事件で逆転無罪! 冤罪生んだ警察の卑劣な証拠隠しと捏造、さらに冤罪増やす「DNA鑑定独占」画策中 福岡高裁は日1月12日、2012年に鹿児島県で発生した当時17歳少女への暴行事件で罪に問われていた男性の控訴審判決で、懲役4年の実刑を下した一審判決を破棄し、逆転無罪を言い渡した。男性は、捜査段階から一貫して無罪を主張していた。 判決の決め手はDNA鑑定だ。捜査中の鹿児島県警の鑑定では、女性の体内に残された精液に関して「DNAが微量で型の鑑定はできなかった」とし、一審は“精液の検出自体が少女の供述を裏付けるもの”と判断、有罪を下した。しかしサイトでも以前報じたが、控訴審で、弁護側の依頼により裁判所が法医学の第一人者である大学教授に鑑定を依頼したところ、簡単にDNAが抽出されただけでなく、男性とは別の人物のDNA型であるという結果がでたのだ。 つまり、警察と検察は男を有罪にするた

    鹿児島・強姦事件で逆転無罪! 冤罪生んだ警察の卑劣な証拠隠しと捏造、さらに冤罪増やす「DNA鑑定独占」画策中 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 体罰を認めた馳浩文科相が会見でついた大ウソ…義家副大臣との対談に「自戒、反省」は一切なく逆に体罰を擁護! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    体罰を認めた馳浩文科相が会見でついた大ウソ…義家副大臣との対談に「自戒、反省」は一切なく逆に体罰を擁護! 新たに文部科学相に就任した馳浩氏が、日10月13日の記者会見で、教師時代に生徒への体罰をしていたことを認めた。 ことの発端は、リテラが今月9日に「生徒を4時間監禁、竹刀が折れるまで…新文科相の馳浩と副大臣の義家弘介が教師時代の体罰自慢対談」という記事を公開したことだ。 これは、保守系月刊論壇誌「正論」(産経新聞社)2008年6月号に掲載された、馳新文科相と、おなじく第三次安倍改造内閣で文科副大臣に着任した義家弘介氏の対談記事のなかで、ふたりが「一週間に一くらいは竹刀が折れていましたよ」(馳氏)、「いじめの指導で放課後四時間教室から(生徒を)出さなかった」(義家氏)などと、“体罰自慢”を披露していたことを指摘したもの。 今日の会見で馳文科相は、「部活動においても当は体罰は絶対しては

    体罰を認めた馳浩文科相が会見でついた大ウソ…義家副大臣との対談に「自戒、反省」は一切なく逆に体罰を擁護! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • ジュンク堂が“やり直し”民主主義ブックフェアで安倍政権に配慮か? 憲法の本を全て外し長谷川三千子の本を - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ジュンク堂が“やり直し”民主主義ブックフェアで安倍政権に配慮か? 憲法のを全て外し長谷川三千子のを 「選書が偏っている」などの批判を受け、中断されていたMARUZEN&ジュンク堂書店のブックフェア「自由と民主主義のための必読書50」が、今月13日、「今、民主主義について考える49冊」にタイトルをあらためて再開された。しかし、今度は旧フェアに入っていたものの、今回、外されてしまったに話題が集まっている。 新フェアでは、SEALDsの『民主主義ってこれだ!』(大月書店)や、衆議院憲法審査会で「安保法制は憲法違反」と述べた憲法学者・長谷部恭男氏の『増補新版 法とは何か』(河出書房新社)などの注目作だけでなく、プラトンやカントの古典までも除外。これにはまたも異論が相次ぎ、ついには大阪市の清風堂書店が「外された40冊」フェアを行い、話題を呼んでいる。 だが、今回の新フェアで注目したいのは、新た

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  • 小藪千豊が夫婦別姓をドヤ顔で猛批判! 「夫婦同姓は何億年続く日本の伝統」「別姓を主張する女は不幸になる」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    小藪千豊が夫婦別姓をドヤ顔で猛批判! 「夫婦同姓は何億年続く日の伝統」「別姓を主張する女は不幸になる」 今月16日に最高裁大法廷で憲法判断が示される「選択的夫婦別姓」の問題。反対派の「別姓にすると家族の一体感が失われる」という意見に対し、先日、イノッチこと井ノ原快彦が「まあ、(氏名が)同じでも、一体感がないときもあるからねえ」「他人同士でも一体感は生まれるから」と述べたことをサイトで紹介したところ、賛同の声が多数寄せられた。しかし、今度はイノッチとは逆に、選択的夫婦別姓に猛反発する芸能人が現れた。その人物とは、例によって小籔千豊である。 小籔が別姓に猛反発発言を行ったのは、12月1日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ)でのこと。この日の特集テーマは「夫婦別姓」だったのだが、小籔は話を振られるや否や「まあ、ぼくはどっちでもエエよと。(声を強めて)そんなにイヤなんやったら!」と宣言。しか

    小藪千豊が夫婦別姓をドヤ顔で猛批判! 「夫婦同姓は何億年続く日本の伝統」「別姓を主張する女は不幸になる」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 安倍首相が否定したい南京大虐殺を日本テレビの番組が精緻な取材で「事実」と証明! ところが番組告知は… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「南京大虐殺や慰安婦の存在自体を、我が国はいまや否定しようとしている時にもかかわらず、(中国が)申請しようとするのは承服できない」 こんな驚愕の発言をしたのは、自民党の原田義昭・元文部科学副大臣だ。原田氏は、中国がいま、世界記憶遺産に「南京大虐殺」と「慰安婦」関連の資料を登録しようとしていることへの対策を検討する自民党「国際情報検討委員会」の委員長。今月2日の会議後、記者団に対しこのように語ったという。 「存在自体を」「否定」というのは、つまるところ“慰安婦も南京大虐殺も全くなかった”という主張だ。これは政府の公式見解とも異なる問題発言だが、しかし、ほとんどのマスコミは深く追及するそぶりを見せないでいる。 そんななか、奇しくもその2日後に初放映されたひとつのテレビドキュメンタリーが話題を呼んでいる。4日深夜放送の『NNNドキュメント』(日テレビ系)が、自民党が「否定」する「南京事件」を検

    安倍首相が否定したい南京大虐殺を日本テレビの番組が精緻な取材で「事実」と証明! ところが番組告知は… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • ニコ動“在特会切り”でドワンゴ川上量生が「しばき隊のせい」「総会屋」と八つ当たり - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    在特会公式チャンネル閉鎖をスクープしたリテラ記事にも「的外れ」と… ニコ動“在特会切り”でドワンゴ川上量生が「しばき隊のせい」「総会屋」と八つ当たり 5月19日17時頃、サイトは「ニコニコ動画」がヘイト市民団体「在特会」の公式チャンネルを閉鎖し、在特会側に通告したというニュースをいち早く報じた。そのなかで、「ニコニコ動画」が閉鎖にふみきった理由として、コンプライアンス違反があった可能性と、背景にニコニコ動画を運営する株式会社ドワンゴがKADOKAWAと合併した社内事情があることを指摘した。 しかし、このサイトの記事にまっさきに噛み付いた人物がいる。ドワンゴ代表取締役会長にして、KADOKAWA・DWANGO代表取締役会長に就いている川上量生氏だ。 川上氏のツイッターアカウント名が「@kadongo38」であることは公然の事実。氏はサイトの記事に対し、こんなツイートを投稿したのである。

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  • 川崎中1殺害事件でも…秋元才加やざわちんが明かすフィリピンハーフへの偏見と差別 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    出自での偏見に悩んだ2人(左/ざわちん(ZAWACHIN)オフィシャルサイト 右/秋元才加オフィシャルブログ「ブキヨウマッスグ。」Powered by Amebaより) いまだ注目を集め続ける川崎中1殺害事件。例によって被害者の少年、加害少年の家族のプライバシーが連日書き立てられている。 なかでも気になるのが、加害少年の母親のルーツに関するものだ。週刊誌で強調されているのが、母親はフィリピン人でフィリピンパブのホステスをしていたことや、父親がそのお客さんだったことだ。たとえば「週刊文春」(文藝春秋)2015年3月12日号では、母親がフィリピン人ホステスの友達を大勢連れてきて酒盛りをし、大騒ぎしていたことなども報じていた。 こうした報道の影響か、加害少年の自宅では、家のブロックに「フィリピンにかえりたい」と落書きされるなどの嫌がらせを受けているという。 もちろん犯罪を検証する際、加害者の背景

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  • また作家タブー! 曽野綾子のアパルトヘイト発言を出版社系週刊誌が全面擁護 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    産経新聞のコラムでアパルトヘイト導入を提唱し、大炎上した曽野綾子氏。その後、曽野氏のコラムには、南アフリカの駐日大使やNPO法人「アフリカ協議会」が抗議文を出し、日アフリカ学会有志も「学術的にみても、アパルトヘイト(人種隔離)を擁護する見解だ」として撤回を求める要望書を曽野氏と産経新聞社に提出するなど、国際問題に発展した。 もちろん国内でも曽野氏の見解には否定的な意見が圧倒的だが、当の曽野氏はいまだ強気の姿勢を崩さず、海外紙が曽野を安倍首相の元アドバイザーと書いたことにかみつき、事実でないと訂正を求める始末。この人、自分が「教育再生実行会議」の委員だったことを忘れているのだろうか。 ところが、マスメディアはこの曽野氏を一向に追及する気配がない。それどころか、「週刊文春」(文藝春秋)や「週刊ポスト」(小学館)、「FLASH」(光文社)といった週刊誌は曽野氏を擁護する記事まで掲載している

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  • 文春が裁判所命令で幸福の科学に巨大お詫び! メディア敗訴の判決乱発の裏に政治圧力 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    2月5日発売の「週刊文春」(2月12日号)に「宗教法人幸福の科学の記事に関するお詫び」という “お詫び”記事が1頁全面を使って掲載された。これほどのスペースを使ったお詫び記事は、ここ最近の週刊誌にとっても異例のケースだろう。 発端は「週刊文春」(2012年7月19日号)が報じた「幸福の科学 大川隆法“性の儀式”一番弟子が懺悔告発!」という記事だ。大川総裁の女性信者(Y)への性的関係を、教団元幹部が実名で告発したものだが、幸福の科学側は「教団の名誉が毀損された」と文春を相手取り訴訟を起こしていた。 記事は大川総裁の一番弟子による実名証言での告発であり、性的関係を受けたYが大川総裁に宛てた手紙も「文春」編集部は入手していた。また大川総裁は信者数公称1100万人(宗教年鑑 2014年版)という巨大宗教法人のトップに君臨する人物だ。真実性、公共性、物証ともに十分訴訟にたえうる記事だと思われた。 実

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  • 選考委員の藁人形つくった! 芥川賞落選・小谷野敦の恨みツイートがすごい - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    1月15日に発表された第152回芥川賞、直木賞。芥川賞には小野正嗣の「九年前の祈り」(「群像」9月号/講談社)が、直木賞には西加奈子の『サラバ!』(小学館)がそれぞれ選ばれた。とはいえ、受賞作の売り上げもかつてほどはのびず、その話題性、影響力は年を追うごとに低下。とくに芥川賞のほうはかなり地味になっているのは否めない。 そんな芥川賞だが、今回受賞者の小野以上に大暴れしている作家がいる。小野とおなじく今回の芥川賞候補にノミネートされていた小谷野敦だ。小谷野といえば“非モテ語りブーム”の元祖である評論『もてない男』が有名だが、近年は小説も発表している。芥川賞の候補となるのも2010年「母子寮前」で初ノミネートされたのに続き、2回目。今回は自身の父親を描いた私小説「ヌエのいた家」(「文學界」9月号/文藝春秋)で候補に選ばれるも、残念ながら落選に終わった。 結果が発表された15日の夜から数日間に渡

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