2018年「坂道合同新規メンバー募集オーディション」に合格し、当時15歳で乃木坂46の4期生として加入した掛橋。キュートなルックスで人気を博し、2019年発売の24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」のカップリング曲「図書室の君へ」で初のセンターに抜擢。2021年発売の28thシングル「君に叱られた」で初めて選抜メンバー入りを果たすなど、活躍を広げていた。 そんな中、2022年8月29日に開催された「真夏の全国ツアー2022」東京・明治神宮球場公演中にステージから転倒落下し、治療に専念するため休養。当時をつづった本人のブログ(2023年4月)によると「私は転落した時に、顔の一部を骨折して、2箇所に裂傷の怪我をしました。また、歯も1本抜けて、周りの3本は折れて、神経の機能を失いました。現在は、縫合した傷跡を目立たなくするための治療、歯の治療、表情筋のリハビリ等の治療中です」と明かして