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ブックマーク / www.minyu-net.com (9)

  • 「温泉むすめ」声優4人が熱いステージ 福島でミニライブ沸く

    温泉地の魅力を国内外に発信する地域活性化プロジェクト温泉むすめ」の声優4人による「ミニライブ&トークイベント」は16日、福島市で開かれ、熱いステージでファンを魅了した。 飯坂温泉観光協会と同温泉旅館協同組合の主催。地元の人気キャラクター飯坂真尋(まひろ)ちゃん役の吉岡茉祐(まゆ)さんや人吉(ひとよし)青井(あおい)ちゃん(熊県)役の青山吉能(よしの)さん、かみのやま庵(あん)ちゃん(山形県)役の進藤あまねさん、伊香保葉凪(はな)ちゃん(群馬県)役の茜屋日海夏(ひみか)さんが出演した。 2部制で、全国各地から計約750人のファンが来場した。ミニライブでは吉岡さんの「アッツイ!熱いぜ!!」や4人全員での「咲かせよ、沸かせよバンバンBURN!」「青春サイダー」などが披露され、全員が立ち上がって声を出しながら熱狂した。4人のトークイベントでは飯坂温泉講座や朗読劇も披露され、静岡市の男性(22)

    「温泉むすめ」声優4人が熱いステージ 福島でミニライブ沸く
  • 渡部恒三氏が死去 88歳・南会津町出身、衆院副議長などを歴任:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    元衆院副議長で通産相などを務めた渡部恒三(わたなべ・こうぞう)氏は23日午前2時8分、死去した。88歳。 渡部氏は南会津町(旧田島町)出身、会津高、早大第一文学部卒。内閣官房副長官などを務めた八田貞義氏の秘書や県議を経て、1969(昭和44)年の衆院選で37歳で初当選。14回連続当選を果たした。83年に第2次中曽根内閣の厚生相として初入閣し、自治(国家公安委員長)、通産の各相を歴任した。92年には通産相として県での四極通商サミットの開催に尽力。96年から2003年まで衆院副議長を務めた。 無所属での初当選となったが、幹事長を務めていた田中角栄氏の計らいで自民党に追加公認。党内では国会対策委員長などを務め、竹下派七奉行の一人と目された。93年に自民党を離党し、羽田孜、小沢一郎両氏らと新生党を結党。後に新進党、民主党でも要職を務め、2012年に政界を引退した。 「平成の水戸黄門」「政界のご意

  • 温泉むすめ「飯坂真尋」と声優・吉岡さん、特別観光大使に任命:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    飯坂温泉観光協会(福島市)は14日、温泉地の魅力を国内外に発信している「温泉むすめ」の人気キャラクター「飯坂真尋」と、その声優・吉岡茉祐さんを飯坂温泉の特別観光大使に任命した。 任命式は同日、福島市飯坂町の穴原温泉・吉川屋で開かれた吉岡さんらのトークイベントの席上、行われた。畠隆章会長が「全世界に向けて飯坂温泉の良さを広めてほしい」と述べ、吉岡さんに任命書を手渡した。 吉岡さんが飯坂温泉を訪れたのは今回が初めて。「地元に来て皆さんと触れ合うことができた。温かい人たちばかりで、この温かさが全国に広がっていくよう、応援していきたい」とあいさつした。 トークイベントには「雲仙伊乃里」役の声優・奥野香耶さんも出演。吉岡さんと一緒に飯坂温泉の魅力を掘り下げる多彩なステージを繰り広げ、県内外から訪れたファンら約320人を楽しませた。 イベントは、温泉むすめを国内外で展開するエンバウンド(東京)の主催。

    温泉むすめ「飯坂真尋」と声優・吉岡さん、特別観光大使に任命:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
  • 常磐線・東京-仙台間の特急再開検討 JR東、20年3月全線開通で:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    JR東日が来年3月までに計画する常磐線の全線再開に合わせ、東京―仙台間で特急列車の運行を再開させる方針を固めたことが4日、関係者への取材で分かった。JR東は具体的な再開時期や運行数などの検討を続けている。 常磐線は東日大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で富岡―浪江間の運行を休止。このため特急の運行は現在、東京―いわき間に制限されている。 原発事故による帰還困難区域内の夜ノ森(富岡町)、大野(大熊町)、双葉の各駅周辺は、除染とインフラ整備を一体的に進める特定復興再生拠点区域(復興拠点)に指定された。 政府と地元町は来年3月までに、各駅周辺の避難指示を先行して解除し、常磐線の運行再開につなげる方針だ。 県や沿線市町は復興の加速化に向け、都内と浜通りを結ぶ公共交通網の利便性向上が必要だとして、特急の運行再開を求めていた。

  • 郡山市長「土日祝日」行事参加控えます 働き方改革実践を率先:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    郡山市の品川萬里市長は25日、土、日曜日、祝日に開催される行事について、新年度から主催や共催を除き原則として参加を控える方針を明らかにした。働き方改革を実践する姿を率先して示すことで、職員の長時間勤務の解消などにつなげたい考え。 品川市長は同日の記者会見で「少なくとも半年間は実施して『こういう考え方はどうでしょう』と市民に問い掛けたい」と語り「落ち着いて物事を考えたり、資料に目を通したりする時間に充てたい」との考えを示した。 主催や共催以外でも、連携事業など市が実施に関わる行事や、開催地の市長としてあいさつする際には出席する方針。だが「市長がこれまで出席していた行事に参加しないことで、疑問を感じる市民もいるのではないか」との声もあることから、市民らの反応や意見など半年間の様子を踏まえ、今後の対応を検討していくとした。

  • 郡山駅構内で無人の列車同士「接触」 1台500メートル移動か:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    12日午後8時45分ごろ、郡山市のJR郡山駅構内の車両入れ替えを行うための線路で列車2台が接触しているのを運転士が発見した。JR東日福島支店によると、けが人などは確認されていない。接触した2台のうち1台は発見場所から約500メートル北に停車中に何らかの原因で移動したとみられるという。同社から連絡を受けた郡山署も状況の確認を進めている。 同社によると、移動したとみられるのは東北線や磐越西線で使用の車両。もう1台は貨物列車用の車両を移動させるための機関車で、いずれも無人の状態だった。車両は鍵を掛けて車止めをして置いてあったという。営業車両への影響はなかった。

  • 「食」「観光」の情報発信 パリで「ふくしまプライド。フェア」:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

  • 女性声優7人が復興応援コンサート 歌とダンスで会場沸かせる:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    女性声優7人のグループ「Wake Up, Girls!(ウェイク・アップ・ガールズ)」は17日、いわき市で復興応援のチャリティーコンサートを開き、歌とダンスで会場を沸かせた。 イオンリテールが東北の復興応援を目的に、今年の初売りで企画した体験型福袋「にぎわい東北福袋2018」の一環。県内外の応募者の中から、抽選で選ばれた約600人が来場した。同社のCMにも出演している同グループは「7Senses(セブンセンシズ)」「僕らのフロンティア」など10曲を披露した。メンバー一人一人が選んだ県内の銘菓とサインが当たるチャリティー抽選会も開かれた。 チケット売り上げの一部と抽選会で寄せられた寄付金は19日、東日大震災の義援金として同市に贈られる予定。

    女性声優7人が復興応援コンサート 歌とダンスで会場沸かせる:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
  • いわきの余震から1年 爪痕残る現地で慰霊(福島民友ニュース)

    いわきの余震から1年 爪痕残る現地で慰霊 昨年4月11日の東日大震災の余震による土砂崩れで住民3人が犠牲となったいわき市田人町石住地区の合同慰霊祭が11日、今なお震災の爪痕が残る被災地で行われ、遺族らが犠牲者の冥福を祈った。 石住行政区が主催し、遺族や地域住民ら約50人が参列した。参列者全員で黙とうをささげた後、大竹保男区長(63)が「地震から1年を迎え、亡くなった3人の冥福を祈りたい」とあいさつ。 遺族を代表し、当時県立高校2年生だったまな娘の高橋愛さん=当時(16)=を亡くした久雄さん(57)が「時が止まった状態だったが、家族も1年がたち、前進しなくてはならない。このような機会を設けてもらい、ありがたい」と感謝した。 余震では、高橋さんのほか、中村節子さん=当時(84)と長男の二三雄さん=当時(63)=の3人が亡くなった。 また、地区内の県道いわき石川線で、通行中の軽乗用車

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