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  • 【独自】「保管は再審でプラスない」鹿児島県警が捜査書類の廃棄促す文書 元巡査長の流出資料に記載 | 西日本新聞me

    年収800万円~1,000万円 【仕事内容】<職種>営業>法人営業 <業種>メーカー>機械 会員属性などに応じ、当該求人をビズリーチ上で閲覧された際に内容が異なる場合があります 仕事の内容 造船や鉄鋼、電力等の既存顧客を中心に大型クレーン搬送システムの営業を担当。 日の産業の中心となる業界に向けて重要な設備を提供しています。 <具体的な業務> ・顧客ニーズ、要望のヒアリング ・顧客への製品提案、すり合わせ ・設計、工...

    【独自】「保管は再審でプラスない」鹿児島県警が捜査書類の廃棄促す文書 元巡査長の流出資料に記載 | 西日本新聞me
  • JR除草剤で沿線農作物被害 早場米の出荷自粛も 福岡・みやま市 | 西日本新聞me

    JR九州が福岡県みやま市のJR鹿児島線の線路にまいた除草剤が飛散し、沿線の約7キロの範囲で大豆の葉が生育不良で萎縮する被害が相次いでいることが分かった。沿線の早場米の稲からは非農地用の農薬成分が検出され、地元JAは早場米の出荷を見合わせている。JR九州は非を認め、農家への被害補償や見舞金の支払いを検討している。 同社によると、各線で年2回程度、専用の作業車両を使って除草剤を散布しているが、農産物の被害が広範囲で発生したのは初めてという。 みやま市のJR鹿児島線では8月1日と7日の深夜から未明にかけて散布しており、「日中の猛暑で除草剤が揮発し、周辺の田畑に影響した可能性もある」(広報部)とみて原因を調査している。他の沿線自治体や農家からの被害の訴えはないとしている。 JAみなみ筑後(みやま市)によると、8月中旬、大豆農家から被害が相次いで寄せられたため調査を開始。瀬高駅から渡瀬駅まで全長7キ

    JR除草剤で沿線農作物被害 早場米の出荷自粛も 福岡・みやま市 | 西日本新聞me
    emiladamas
    emiladamas 2023/09/18
    2018年
  • 「関係断つ」なら議員道連れ? 旧統一教会信者の提訴相次ぐ 統一選控え議会けん制か | 西日本新聞me

    「関係断つ」なら議員道連れ? 旧統一教会信者の提訴相次ぐ 統一選控え議会けん制か 2023/2/27 6:00 (2023/3/30 5:00 更新) [有料会員限定記事]

    「関係断つ」なら議員道連れ? 旧統一教会信者の提訴相次ぐ 統一選控え議会けん制か | 西日本新聞me
  • 「今年こそ平時を取り戻す」コロナ5類移行急ぐ政府の狙い

    岸田文雄首相は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを現状の「2類相当」から、季節性インフルエンザと同等の「5類」へ引き下げる方針を固めた。今春の移行を視野に、20日の関係閣僚協議で具体的な検討を指示する。「新型インフルエンザ等感染症」の位置付けを変更することで、医療や社会活動に関する制限措置が緩和される。4年目に入った感染防止対策は、コロナ禍からの社会経済活動の正常化に向け、大きな転換点を迎える。 ▶首相「5類」今春移行を指示へ ...

    「今年こそ平時を取り戻す」コロナ5類移行急ぐ政府の狙い
  • 眉毛そったら中体連に出られない 「懲罰的」な校則の理由は? | 西日本新聞me

    「眉毛をそったとして、スポーツ大会の出場が許されない生徒がいた」。西日新聞「あなたの特命取材班」に、福岡県の公立中サッカー部の保護者から情報が届いた。この中学では校則で眉ぞりが禁止され、わずかでも整えると部活動の試合に出られないのだという。下着の色指定などが「ブラック」と批判されることもある校則。この罰則は、どう思いますか? (四宮淳平、小林稔子) 保護者によると、7月にあった日中学校体育連盟(中体連)の地区大会で、サッカー部2年の男子生徒が「眉毛をそった」との理由で出場が許可されなかった。「絶対におかしい」と憤る。 ...

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  • 「暴言に参っている」母の相談聞き入れられず 「厳しい指導」容認する学校 | 西日本新聞me

    「暴言に参っている」母の相談聞き入れられず 「厳しい指導」容認する学校 2022/11/5 6:00 (2022/12/6 5:00 更新) [有料会員限定記事]

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  • アベノマスク「配布希望2・8億枚」本当? 厚労省HPで申請すると… | 西日本新聞me

    政府が約8千万枚の在庫を保有している布製の「アベノマスク」を巡り、安倍晋三元首相は「2億8千万枚の配布希望があった」と胸を張った。ただ、配布を申し込む時に、実際に必要とする枚数よりも多い枚数が自動的に申請されるケースもあったことなどが、配布希望を押し上げる方向に作用した可能性がある。 (前田倫之) 安倍氏の発言があったのは27日昼のこと。応募締め切りは、翌28日に迫っていた。新型コロナウイルス対策として登場した布製マスクだが、家の防災備蓄用に活用させてもらおうと27日夜、厚生労働省のホームページから配布を申請した。 応募できるのは「介護施設等」「自治体」「個人」となっている。氏名、住所、電話番号などを打ち込み、「必要枚数」の欄に来ると「100枚単位でご記載ください」との記載が。「個人」なので、そんなに大量のマスクが届くと困る。駄目元で「10枚」と入れてみると、あっさり受理された。

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  • 「危険防ぐため内密出産は続ける」慈恵病院長の会見一問一答 | 西日本新聞me

    独自の内密出産制度を導入する熊市西区の慈恵病院で、未成年の女性が匿名のまま出産した。家族ら周囲に頼ることができず「1人で産んで捨てるしかない」と追い込まれかけた女性。4日に記者会見した蓮田健院長は「危険な孤立出産を防ぐためにも、内密出産は続ける」と改めて強調した。会見の一問一答は以下の通り。 (西村百合恵、鶴善行) -女性が訪れた経緯は 「昨年11月中旬にメールで相談があった。その後もメールや電話でやりとりし、12月に熊に来る日が決まった。その日の午前中に出血が始まったと連絡があり、私と新生児相談室長が新幹線で(JR)博多駅まで迎えに行き、午後に病院に到着。翌日、無事に出産した」 -出産後の母子の様子は 「女性は出産直後に赤ちゃんを抱っこした。しかし出生後の血液検査で異常値が出たため、保育器で抗生物質と点滴を始めることになった。なかなか抱っこもできない中で、女性は毎日面会に来ていた。退

    「危険防ぐため内密出産は続ける」慈恵病院長の会見一問一答 | 西日本新聞me
  • ウイグル族の集住地域の出生率、5年で2―9割減 人口抑制策“狙い撃ち”の疑い | 西日本新聞me

    【北京・坂信博】中国の新疆ウイグル自治区で、ウイグル族が人口の8割超を占める28市県のうち27市県の出生率が、2014年~18年の5年間に約2~9割減少していたことが自治区政府の統計資料で分かった。出生率が下がる一方、死亡率が高まり、移住を除く人口増加率が5年間で約10分の1に低下した地域もあった。漢族が集まる地域は出生率が上がっており、不妊処置強要などウイグル族を狙った人口抑制策が実施された疑いが強まった。 ウイグル問題を巡り、米英は来年2月の北京冬季五輪に政府高官を派遣しない「外交ボイコット」を検討している。弾圧の疑いがさらに強まったことで日政府も対応を迫られそうだ。 西日新聞は自治区統計局がまとめた「新疆統計年鑑」を入手。地域別の人口データが非公開となった19年分を除いて全105市区県別の民族人口や出生率、死亡率などを分析した。 ウイグル族の集住地域である28市県のうち、南部カ

    ウイグル族の集住地域の出生率、5年で2―9割減 人口抑制策“狙い撃ち”の疑い | 西日本新聞me
  • 選挙の神様、衆院選を語る「岸田政権は小渕型」「立民は新茶に」 | 西日本新聞me

    久米晃・元自民党事務局長インタビュー 【東京ウオッチ】  衆院選で自民、公明両党が堅調さを示す一方、立憲民主党は惨敗し、野党共闘に課題を残した。与野党とも重鎮、ベテランが苦戦し、世代交代も印象付けられた。背景には何があったのか。長らく自民党部で事務局長を務め、永田町で「選挙の神様」と呼ばれる選挙・政治アドバイザーの久米晃氏(67)に聞いた。 -自民党が単独で絶対安定多数の261議席を維持した。評価は。 「前回、自民党は284議席取ったけど、今回は259議席に減りました。261議席は追加公認を含んでいるから、実際は25議席減です。菅義偉政権で支持率ががた落ちしていたことから考えると、よく盛り返したと思います。野党が統一候補を立てた中で、最小限の減少にとどめたと言えるのではないでしょうか」 「4年前の衆院選での野党候補の得票を足し算すれば、自民党候補を上回る選挙区が64ありました。野党もこの

    選挙の神様、衆院選を語る「岸田政権は小渕型」「立民は新茶に」 | 西日本新聞me
  • 除籍迫られ出馬断念…栗原陣営「脅迫だ」 自民、分裂回避でも火種残る | 西日本新聞me

    衆院福岡5区の自民分裂問題は、新人の栗原渉氏(56)の出馬断念で急転直下の決着を迎えた。党執行部は前職の原田義昭氏(77)を公認した一方で、無所属での出馬も辞さない構えの栗原氏には除名を突き付け矛を収めさせた。1年以上続いた分裂騒動で両陣営には大きな溝が生まれており、候補者を一化した野党との対決に暗雲もよぎる。 「言葉にはなかなか表せない…」。党部で記者団に出馬断念の思いを問われた栗原氏は、涙を浮かべて声を絞り出した。 5区では県議や市町村議の約9割が栗原氏を支持し、県農政連など有力な支援団体の推薦も広がっていた。党部での面談で「次の次の衆院選では公認」を条件に撤退を迫る遠藤利明選対委員長に対し、栗原氏は「支援者の皆さんを裏切れない。無所属で出る」とい下がった。 当初は党の決定を記した同意書への署名を固辞したが、関係者によると、署名しなければ、「除名」を通告されたという。栗原氏の支

    除籍迫られ出馬断念…栗原陣営「脅迫だ」 自民、分裂回避でも火種残る | 西日本新聞me
  • 「あとは人事だね」河野包囲網を築き“岸田首相”に動いていた安倍氏 | 西日本新聞me

    29日、岸田文雄新総裁を選出した自民党は、急進的な変化でなく安定感を、いわば「守り」を優先した。事前の調整通り、1回目の投票で3位だった高市早苗前総務相の陣営が、決選投票でこぞって岸田氏に乗る戦術「岸田・高市連合」が実現。その改革志向で世論の人気を博していた河野太郎行政改革担当相を包囲し、封じ込めた。党内派閥、実力者の駆け引きを基とした「内輪の論理」による決着は、迫る衆院選にどんな副作用をもたらすのか。 「河野太郎君、255票。岸田文雄君、256票…」...

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  • 「お前と一緒に沈められねえだろ」退陣表明前夜、“2A”から首相に三くだり半 | 西日本新聞me

    同じ神奈川県選出で信頼する麻生派の河野太郎行政改革担当相を要職に起用できないか―。だが、麻生氏は声を荒らげた。「おまえと一緒に、河野の将来まで沈めるわけにいかねえだろ」 首相は説得を試みたが、麻生氏は最後まで首を縦に振らなかった。 もう1人、首相の後ろ盾である安倍晋三前首相にも党人事への協力を求めたが“三くだり半”を突き付けられた。首相が「孤立」した瞬間だった。 一夜明けた3日午前11時半、自民党部8階。居並ぶ党幹部を前にした首相は静かに目を閉じた。事務方が用意した「党役員人事は6日に行う」という書類には目を落とさず、こう言葉を絞り出した。 「1年間、コロナ対策に全力を尽くしてきた。総裁選を戦うには相当のエネルギーを要する。総裁選は不出馬とし、コロナ対策を全うしたい」

    「お前と一緒に沈められねえだろ」退陣表明前夜、“2A”から首相に三くだり半 | 西日本新聞me
  • 社長が暴力団と食事したツケ…「会社は倒産します」突然の失業 | 西日本新聞me

    「社長が暴力団関係者との事会に参加していたと、警察から問題視されている」―。4月、地場大手の設備工事会社(大分市)が福岡市などの支店を結んで急きょ開いたテレビ会議。社員の男性は、会社側の説明に耳を疑った。 福岡県警は、同社を含む8社の代表者らが指定暴力団幹部と「密接交際」していたと公表。これに対し社長は、社員向けの配布文書で「相手が暴力団関係者とは知らなかったが、警察の取り調べに知っていたと答えてしまった」と釈明した。 一部の業者から取引が停止されるようになり、社員に動揺が広がった。テレビ会議から約2週間後の日曜の朝、社員が再び集められた。「会社は倒産します」と幹部。社員らは「社長は何と言っているのか」と詰め寄ったが、幹部は「詳しくは答えられない」と言うだけだった。 やりがいを感じてきた仕事を突然失った。長年勤めたが、暴力団の影を感じたことすらなかった。男性は「暴力団の問題が身に降りかか

    社長が暴力団と食事したツケ…「会社は倒産します」突然の失業 | 西日本新聞me
    emiladamas
    emiladamas 2021/08/02
    こうして規範意識なり価値観というものは変化ないしアップデートされていくのかなとブコメを見て思ったり
  • うちの秘書が応募します 電話の発信元は「安倍晋三」 | 西日本新聞me

    公募前、1区の候補者は女性県議が有力視され、県政界に影響力を持つ衆院議員の谷川弥一氏や参院議員の金子原二郎氏の支援も「おおむね話がついていた」(党関係者)。 そうした県連の空気は「政治家秘書の経験を古里のために生かしたい」とする初村滝一郎氏の参入で一変した。西九州新幹線の全線フル規格化やカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致など、国の後押しも必要な課題が多い長崎県にとって「(安倍晋三前首相の顔をつぶすと)先々のことを考えたらやっかい。上様(うえさま)やから」(県連幹部)。閣僚や安倍氏周辺から地元国会議員、業界団体への働き掛けもあったという。 県連は当初、11日の選考委員会を「候補者の選考方法を決める場」としていたが、選考委員から候補者を決めるべきだとの声が上がり、選考委員による投票が実施されることになったという。27人による投票で初村氏は19票を獲得した。「永田町や霞が関で多くの人脈を

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    emiladamas
    emiladamas 2021/07/13
    "公募前、1区の候補者は女性県議が有力視され、県政界に影響力を持つ衆院議員の谷川弥一氏や参院議員の金子原二郎氏の支援も「おおむね話がついていた」(党関係者)"
  • 水俣病「改称」なぜ今 チッソ子会社近く、有志が看板設置 | 西日本新聞me

    拡大 国道3号の通行者に目立つよう、男性が設置した看板。男性は「知人以外からも、賛同する声が寄せられている」と話した(写真の一部を加工しています) 「メチル水銀中毒症へ 病名改正を求める!! 水俣市民の会」‐。水俣病の原因企業チッソの事業子会社JNC水俣製造所(水俣市)正門近くの私有地に、こんな看板が掲げられて2カ月が過ぎた。土地を所有する男性(72)が同志の十数人と会を結成し、通行者の目につくようにと3月、国道3号沿いにベニヤ板に書いて設置したという。「水俣病という名前のために市民は苦しめられてきた」と主張する男性。見るたびに私は複雑な気持ちになる。 水俣病の病名変更を求める運動の歴史は古い。「新水俣市史」や水俣病資料館が保管する市の資料などによると、水俣病の名称が使われ始めるのは公式確認から2年後の1958年ごろ。それまでは「奇病」などと呼ばれていた。 市議会では観光面での影響を懸念し

    水俣病「改称」なぜ今 チッソ子会社近く、有志が看板設置 | 西日本新聞me
    emiladamas
    emiladamas 2021/07/10
    "病名変更に対し、患者・被害者、支援者の間には今でも抵抗感が強い。理由の一つは、運動をけん引してきたのがチッソ擁護の立場を鮮明にした人たちだったからだろう"
  • 「首相は国民の信頼失っている」失速した都議選、狂う解散戦略 | 西日本新聞me

    4日投開票された東京都議選で自民党は伸び悩み、想定を大きく下回って過去2番目に低い33議席にとどまった。菅義偉首相の就任以降、自民が今年4月の衆参3選挙をはじめ、地方選で苦戦を続けてきた流れは断ち切れず。既に次期衆院選の助走に入った党内からは「選挙の『顔』になるのか」と首相を突き上げる声が出始め、その解散戦略も練り直しは避けられそうにない。 「都民の皆さんにお約束した自民、公明党で過半数を実現できなかったことは、謙虚に受け止めさせていただきたい」 5日、官邸で記者団の取材に応じた首相は、努めて淡々とした口調を保った。だが、官邸を訪れた自民党幹部には、新型コロナウイルス対策で「ワクチン接種が思うように進んでいない。厳しかった」と悔しさをあらわにしたという。 前回の都議選で、自民は過去最低(23議席)の惨敗を喫し、小池百合子都知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」に都議会第1党の座を追われ

    「首相は国民の信頼失っている」失速した都議選、狂う解散戦略 | 西日本新聞me
    emiladamas
    emiladamas 2021/07/06
    "自民党幹部には、新型コロナウイルス対策で「ワクチン接種が思うように進んでいない。厳しかった」と悔しさをあらわにしたという"
  • 「おっ!」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO!

    再三ピンチも無失点リード 海野真価問われるスタメン濃厚29日西武戦otto! 2024-04-28 20:19:50

    「おっ!」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO!
    emiladamas
    emiladamas 2021/05/09
    日頃は夢とか希望とか言っていても、こういう時は空気を読んで何も言わない同業者たちに比べると、思ったことを正直に言う率直さは私も見習うべきなのかな
  • 署名偽造「許可得て代筆」 スタッフ正当化 書き写しの男性証言 | 西日本新聞me

    愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動中に多数のアルバイトが佐賀市内で署名を偽造していた問題で、参加していた福岡県内の男性2人が西日新聞の取材に応じ、愛知県民の名簿書き写しについて新たに証言した。「これ(書き写し)は知事を辞めさせるためのもので、良いことだ」などとスタッフが説明。口外しないように誓約書も書かされたという。 アルバイトを使った署名偽造問題は16日、中日新聞と西日新聞が報道。その後、2人が紙に連絡を寄せた。最初に証言した男性も含めた3人によると、場所は佐賀市の佐賀県青年会館で一致し、時給は900~950円。証言によると、作業は昨年10月中旬から下旬の少なくとも10日間ほど行われていた。運動に協力する広告関連会社(名古屋市)から、リコール関連のはがき配布を請け負った下請け会社(同)が書き写させた。 福岡都市圏に暮らす40代男性は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で

    署名偽造「許可得て代筆」 スタッフ正当化 書き写しの男性証言 | 西日本新聞me
  • 署名偽造、佐賀で大量動員 愛知知事リコール問題 | 西日本新聞me

    愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)に向け、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長らが同県選挙管理委員会に提出した署名簿に、偽造が疑われる大量の署名が含まれていたことが分かった。西日新聞「あなたの特命取材班」に寄せられた情報を基に中日新聞が取材したところ、多数のアルバイトが愛知県民らの名前や住所が書かれた名簿を、リコール活動団体の署名簿に書き写していた。名古屋市の広告関連会社の下請け会社が、大手人材紹介会社を通じてアルバイトを募集。佐賀市内の貸会議室で書き写させていた。 関係者によると、署名簿には、高須院長や活動を支援した河村たかし名古屋市長の写真が載っており、活動団体が利用していた署名簿と同じだった。昨年10月の複数の日に、大勢のアルバイトが1人当たり数時間~十数時間ほど、時給950円で参加した。広告関連会社は、どんな経緯で下請け会社が仕事を受注したか内部調査を進めている。..

    署名偽造、佐賀で大量動員 愛知知事リコール問題 | 西日本新聞me