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2009年4月17日のブックマーク (3件)

  • 続・妄想的日常 すごくいい感じの人

    577 名前: 名無しの心子知らず [sage] 投稿日: 2009/04/14(火) 08:03:40 ID:QZt7z75u すごくいい感じの人がいて、そういう関係ではないんだけど、 俺のことを好きでいてくれるという気持ちは聞いている。 よく遊びに来るので娘もすごく懐いていて、「お姉ちゃんが ママになってくれたらいいな」とか言ってる(人の前では 言わせない)。そのたびに「お姉ちゃんは、パパなんかより もっと素敵な男の人と出会って結婚するよ」と言うと、娘は 「そうだよねー」と笑いながら、ちょっと残念そうに言う。 俺も悪くは思っていない。むしろ大好きだ。とても気立ての 良い女性で、娘にも優しいし、危ないことをしたときなんかは 毅然と叱ったりもしてくれる。結婚すれば良い家庭が築けるんじゃ ないかとは思う。 でも踏ん切れない。結婚すればいつかは別れが来るわけで、 もうあんな悲しい思いをするの

  • 続・妄想的日常 あ

    2:04/14(火) 20:47 8oVVJgbL0 「あ」 この言葉だけで2時間は語れる・・・ 4:04/14(火) 20:47 Gyt8sGmZ0 >>2 一部で良いので語って 14:04/14(火) 20:49 vKvhcw7yO >>4 「あ」という文字は見れば見るほど味わいがあると思う。あ、あ、あ。 この下手をすると「め」になってしまいそうな、そんな危うさが私の心をくすぐり魅了する。 どんなにがんばっても「は」にはなれない、そんなところもとてもすてきだチャーミングだ。 さらに、3画目のあの計算され尽くした曲線の美しさ、 あれはどんなにがんばっても他の文字には出すことはできない万物の絶対正義であろう。 賞自体がまだなかった平安時代にグッドデザイン賞を受賞したことからもそのすごさと影響力が わかるというものだ。 あの内に取り込んだふたつの空間はやはり宇宙空間を表しているのだろうか。

  • 続・妄想的日常 魔王

    9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/04/14(火) 18:42:23.68 ID:P6Og7ZtLO こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。 父「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」 子「お父さんには春日が見えないの。テクノカットで、ピンクのベストを着ている・・・」 父「あれはたなびく霧だ・・・」 春日「みなさんの春日がやってきましたよ。ハッ!!」 子「お父さん、お父さん!きこえないの。春日がぼくになにかいうよ。」 父「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」 春日「春日を越えた春日をお見せしましょう。鬼瓦!ハッ!」 子「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところに春日の相方若林が!」 父「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」 若林「恐がってるから謝れ。」 春日「ごめんな