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2011年7月25日のブックマーク (5件)

  • 東大・中川恵一准教授「正しいと思うことをお話しするしかない」|ガジェット通信 GetNews

    いまだ収束の気配すら見えない福島第1原発事故。大量に飛散した放射性物質の存在は、人体や物への影響が心配され、人々に不安を与え続けている。そんな中、東京大学医学部附属病院放射線科で放射線治療を担当する「チーム中川」の中川恵一准教授、芳賀昭弘助教が2011年7月14日、ニコニコ生放送に出演。メディアジャーナリスト津田大介氏や視聴者の質問に答えながら、放射能汚染の実態や、放射線被ばくと人体への影響などについて説明した。また、番組冒頭に視聴者コメントで「御用学者」と揶揄された中川恵一准教授は、政府や電力業界との癒着関係を完全に否定し、「どう言われても、正しいと思うことをお話しするしかない」と述べた。 「御用学者」という言われ方は”癪に障る” 福島第1原発事故直後、「放射線関係の情報が錯綜するなか、かなり早い段階でツイッター(のアカウント)を立ち上げて、冷静な情報を流されていた印象がある」と津田氏

    東大・中川恵一准教授「正しいと思うことをお話しするしかない」|ガジェット通信 GetNews
  • 「若いウチに金持ちにならないと意味がない」「日本人は等しく貧しくなっていく」収監直前!堀江貴文が大激白!(田原 総一朗) @gendai_biz

    「若いウチに金持ちにならないと意味がない」「日人は等しく貧しくなっていく」 収監直前!堀江貴文が大激白! 『ホリエモンの最後の言葉』(アスコム刊)より ホリエモンを田原総一朗が直撃!「死ね!この野郎!」の衝撃発言も! 『ホリエモンの(とりあえず)最後の言葉』の対談風景より 彼が潰されて、日のベンチャー企業は勢いを完全に失ってしまった。堀江さんがヒーローだった頃、東京大学、一橋大学、京都大学、慶応大学、早稲田大学をはじめさまざまな日の大学の多くの学生たちが、第二、第三の堀江貴文になることを目指していた。ある意味で〝失われた20年〟を招いたのは、爺世代たちが堀江潰しに狂奔していたからだとすら言えるだろう。 繰り返し言う。堀江貴文が収監されたことは、日にとって大きな損失なのだ。 その堀江さんが収監直前、つまり娑婆にいるときの最後の対談に応じてくれた。読者の皆さんには、彼の最後の言い分を正

    「若いウチに金持ちにならないと意味がない」「日本人は等しく貧しくなっていく」収監直前!堀江貴文が大激白!(田原 総一朗) @gendai_biz
  • 孫正義氏は政商か革命家か

    先日、霞ヶ関のOB数人と話した。話題はやはりエネルギー問題になり、特にソフトバンクの孫正義社長の「メガソーラー」に話題が集中した。彼の行動は、霞ヶ関の常識を越えているようで、いろいろな疑問が出た。 A 「彼は菅首相に取り入って、エネルギー政策を商売に利用する『政商』だよ。フィードインタリフ(固定価格買い取り)の買い取り価格を40円/kWhで20年固定するというのは、投資収益を確保しようということだろう。リスクなしでもうけを保証したら、訳のわからない会社が入ってきて電気代が上がり、スペインみたいにめちゃくちゃになる」。 B 「いやいや、そんなに甘くないよ。俺もエネ庁(資源エネルギー庁)に長くいたけど、太陽光発電でもうけたなんて話は聞いたことがない。役所が補助金をつぎこんで無理やり電力会社にやらせてたんだぜ。単価40円といっても年間1000万kWh程度だから、売り上げはわずか4億円。設備投資

    孫正義氏は政商か革命家か
  • Amazon.co.jp: エネルギー論争の盲点 天然ガスと分散化が日本を救う (NHK出版新書): 石井彰: 本

    Amazon.co.jp: エネルギー論争の盲点 天然ガスと分散化が日本を救う (NHK出版新書): 石井彰: 本
  • 「自然エネルギーか原発か」という議論の不毛 - Chikirinの日記

    先日、「ニュースの深層」に出ていらした、エネルギー環境問題研究所代表の石井彰氏のお話がすこぶる納得できたので紹介しておきます。 石井先生は311以降に起こっている「原子力か、再生可能エネルギーか」という論争の幼稚さを指摘しつつ、エネルギーと地球&人類の歴史について超長期の視点から考え方の枠組みを説明されていました。 以下、自分のメモ用に「なるほど!」と思った点をまとめておきます。 その1:「電力不足」は「エネルギー不足」を意味しない。 エネルギー源とは、石油、石炭、天然ガス、太陽光線、水力、風力、原子力などの一次エネルギーを指す。電気はそれらから作られる二次エネルギーであって、エネルギーの利用形態のひとつに過ぎない。 一次エネルギー源のうち9割近くが化石燃料であり、その化石燃料は今後 2〜300年は無くならない。永久にもつわけではないが、原発があろうがなかろうが、節電しようがしまいが、10

    「自然エネルギーか原発か」という議論の不毛 - Chikirinの日記