SSPとは、Supply Side Platform(サプライ サイド プラットフォーム)の略語で、近年のアドテクノロジー領域で頻繁に出てくる言葉であるが、なんとなくしか理解できていない方も多いのではないだろうか。 SSPは、収益を最大化させることを始め、様々なメリットはあるものの、媒体によって向き不向きがあるのも事実である。 今回は、SSPの仕組みや活用法についてできるだけ、技術的なことが不得意な方でもご理解できるよう説明させていただく。自社の媒体の収益を最大化させるためにも、ぜひ参考にしていただきたい。 SSPとは SSPとは、インターネット広告において媒体の収益最大化を目的としたツールである。 媒体の運営者は、SSPに対して自分のWebサイトの広告枠を、いくらでどんな広告主に売りたいのか、などを事前に設定しておく。 設定した後はDSP(Demand Side Platform※別記事
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