【動画】徳島・鳴門の渦潮見ごろ刻々と変わる大きな渦に観潮船がゆっくり近づいた=5日午前、徳島県鳴門市、朝日新聞社ヘリから、佐藤慈子撮影 徳島県鳴門市と兵庫県・淡路島に挟まれた鳴門海峡で、渦潮が見ごろを迎えている。大型連休の終盤から潮の流れが速く、直径20メートル級の大きな渦ができる日が続いていた。 観潮船の運航会社によると、10日まで大きな渦が見られるという。春から夏にかけては南風が吹き、引き潮の方向とは逆風となる影響できれいな渦になるという。連休中は多くの家族連れが訪れ、大鳴門橋の下の遊歩道「徳島県立渦の道」には約4万3千人の人出があった。 関連リンク動画ページ徳島県のニュースはMY TOWN徳島でも