デザインとフロントエンドの連携は、良質なプロダクトを作る上で重要な課題です。デザイナー、エンジニアそれぞれに求められる技術と役割は日に日に増えており、業務の内容は規模が大きくなるほど細分化されています。 そんな時代の中で私個人としては、デザインとフロントエンドそれぞれを俯瞰して対応できる「デザイン…
今年の春ぐらいから独学でデザインを練習し始めたのだが、そもそもやり始めた自分のモチベーションと、実際やってみて「こういうところがフロントエンドエンジニアとしての業務にも活きそう!」と感じたことを言語化しようと思う。 ここで言う"デザイン"とは何かはじめに、デザインと一口に言っても主語が大きいので、イメージがずれないよう具体的に述べると、いわゆるUXの5段階モデルの「表層」と「骨格」をイメージしている。 具体的なDoで言うと「実装者がUIを作る時の指針となる成果物としてのデザインを作ること」、もっとざっくり言うとFigmaなりSketchなりで本番でも使われるデザインを作ること。 思うに構造より上のレイヤーの"デザイン"はプロダクト開発に携わる人なら普段からある程度やっているのではないかと思う(もちろんかける時間の比重はデザイナーやPdMというロールを持っている人の方が多い)。 個人的にそも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く