はじめに 本ブログは2018年に投稿した360度評価を導入する7つのステップのアップデート記事になります。 クラスメソッドでは2018年から単一部門において360度評価を導入していましたが、2020年より全社に展開し実施してきました。本記事では改めて360度評価の導入経緯とその設計、実施方法と運用についてご紹介します。 なお、私個人は上司とか部下とか上とか下とかそういう言葉を組織内で使うのは嫌いなのですが、本記事内ではわかりやすいように使います。 実践的360度評価導入マニュアル 360度評価を導入する理由 改めて360度評価についてご紹介します。一般的な人事考課は、被評価者に対して直属の上司が評価します。それに対して360度評価は、被評価者にとっての上司だけでなく、同僚/部下/他部署メンバー等、様々な関係性の相手から多面的に評価を受ける仕組みです。 360度評価を導入する理由を大きく3つ
![実践的360度評価導入マニュアル | DevelopersIO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8527e9fa5d1d166fb4983a0b89422f6a0304cd51/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdevio2023-media.developers.io%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F11%2Feyecatch_classmethod_1200x630.jpeg)