@RestControllerAdviceを使った例外処理 Spring MVCを使ってWeb APIを作成する際に、@RestControllerAdviceを使うことで共通のエラーハンドラを簡単に作成することができます。 以下のようにエラーハンドラとして@RestControllerAdviceを付与したクラスを作成し例外処理を行うメソッドを作成します。各メソッドには処理したい例外を@ExceptionHandlerアノテーションで指定します。このアノテーションの引数は配列を受け取ることができるので複数の例外を指定することも可能です。 @Slf4j // ログ出力のためにLombokを使用 @RestControllerAdvice public class ErrorHandlerController { @ExceptionHandler({AccessDeniedExceptio