ブックマーク / xtech.nikkei.com (8)

  • グーグルのWebブラウザ「Chrome」と404エラー

    McAfee Avert Labs Blog 「Google Chrome and the 404」より September 4,2008 Posted by Tad Heppner 米グーグルが提供を始めたWebブラウザ「Chrome」には,ブラウジング時の操作ミスを指摘して代替案を示す機能がある(関連記事:グーグルがブラウザ戦争に参戦,高速ブラウザ「Chrome」投入)。要求されたWebサイトが見つからなかったことを示す404エラー・メッセージを表示する代わりに,404エラーの原因である誤ったURLを解析して検索用フレーズを取得し,同社の検索エンジンで検索するための画面を表示するのだ。 Chromeのこの機能と同様の404エラー・ページ乗っ取り技術は,グーグルのWebブラウザ用プラグイン・ソフトウエア「Google Toolbar 5」で初めて採用され,当時,物議をかもした(関連記事:

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    emptypage 2008/09/30
  • 漏えい被害を限定的に抑制――オーストリアの国民ID番号

    文:前田 陽二=次世代電子商取引推進協議会(ECOM)主席研究員 5000万件もの年金記録が宙に浮いてしまった社会保険庁の「年金記録問題」を契機に、「1億人以上の日国民に関する各種記録を、より効率的に(使いやすく、低いコストで)管理する方法の必要性」に対する関心が高まってきた。日の将来を考える上で、市民が信頼し安心して使える効率的なコンピュータ・システムの導入は必須であろう。個人情報保護には十分留意しつつも、導入を前提に検討を進めていく必要があると筆者は考える。特に、技術面だけではなく、運用に関する制度、法律についても活発な議論を行い、検討を進めていく必要がある。 国の基となるこのようなシステムの課題に対しては、日だけではなく多くの国が検討を進めている。既にEUのいくつかの国では、議論の段階を経て実際に国民ID番号を用いたシステムが導入され稼働している。その中で、オーストリアは「セ

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    emptypage 2008/02/06
    頭いいなあ。
  • Windows Vista開発史---目次 | 日経 xTECH(クロステック)

    マイクロソフトが1月30日に発売した,新OS「Windows Vista」。2001年から丸 6年以上を費やしたWindows Vista開発の歴史を,米国「Windows IT Pro Magazine」の名物ライターであるPaul Thurrott氏が振り返った。 大きな夢が込められながらも,開発が遅れ,機能が大幅に削られて今に至った Windows Vistaの苦闘の歴史がよく分かるだろう。 ■ (第1回)2001年~2002年:BlackcombとLonghorn ■ (第2回)2003年:Longhornへの期待が頂点に達した「PDC 2003」

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    emptypage 2007/02/04
  • IE7にオンライン・ストレージやWebメールで日本語ファイル名が化ける不具合

    画面1 オンライン・ストレージ・サービスで「対象をファイルに保存」を実行して表れるダイアログで「予算.txt」が文字化けしたところ マイクロソフトが提供するInternet Explorer 7(IE7)に,日語ファイル名が化ける不具合があることが明らかになった。オンライン・ストレージ系サービスでファイルをダウンロードするときやWebメールで添付ファイルをダウンロードするときなどに発生する。文字化けするのは,特定のルールに当てはまる複数の文字で,例えば「予算.txt」というファイル名が「誉算.txt」になる。マイクロソフトによると,Windows XP Service Pack 2版およびVista版の両方のIE7で発生する。 Windows XP SP2版IE7で,四つのオンライン・ストレージ系サービスで試したところ,「Yahoo!ブリーフケース」「デジタルトランクサービス」「Inte

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    emptypage 2006/12/01
  • [CRYPTO-GRAM日本語版]ユーザー教育

    私はいろいろなユーザーに会ってきた。ユーザーはセキュリティに関して詳しくはない。表計算ソフトウエアや(オークション・サービスの)eBayを使ったり,電子メールで冗談を送ったりすることは得意なのかもしれないが,技術者ではないし,ましてセキュリティの専門家でもない。当然,ユーザーはセキュリティに関するあらゆる種類の間違いを犯す。私もユーザーを教育しようとはしたが,大抵は無駄になると納得した。 問題の一部は世代の差にある。世代による違いは,電気や電話,電子レンジ,ビデオ,ゲームなどあらゆる技術においてみられる。年配者が不安や不信,混乱を抱きながら目新しい技術に近付くのに対し,こうした技術とともに成長した子供世代は直感的に理解する。 しかしこうした「新しい技術を理解できない」世代はいずれ去ってしまうし,我々がいきなり前例のないコンピュータ・セキュリティの時代に突入することもない。ただし,近ごろは技

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    emptypage 2006/10/03
  • [CRYPTO-GRAM日本語版]USBでパソコンを乗っ取る

    私は以前,小さな携帯機器のリスクについて書いたことがある。「携帯機器に保存できるデータの量が大幅に増えているため,紛失したり盗まれたりするデータの量も増えている」といった内容だった。ところが別のリスクも存在する。攻撃者は,自分のUSB機器をユーザーのパソコンに接続させることができれば,そのパソコンを乗っ取れるのだ。米CSO Magazine誌に以下のような記事があった。 「Windowsの動いているパソコンにiPodやUSBメモリーを接続すると,それらのUSB機器はパソコンを文字通り乗っ取ることが可能となる。機密文書を探し出してiPodやUSBメモリーの内部ストレージにコピーし,『削除済み』ファイルとして隠蔽できる。さらにUSB機器は,パソコンにスパイウエアを送り込むことや,OSに悪影響を与えることにも使える。こうした行為を可能としているのは,WindowsのAutoRun機能と,DMAと

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    emptypage 2006/07/12
  • 【TechEd速報】Longhorn Serverの10個の魅力

    Microsoftは6月14日(米国時間),米ボストンで開催中の「TechEd 2006」で「Windows Server Longhornに備えるべき10個の理由」と題するセッションで,Longhorn Serverの新機能の概要を説明した。Longhorn Serverは2006年下期に公開ベータ版(Beta 3)が,2007年中に製品版が出荷される予定である。Microsoftが主張する10個の「メリット」とはどのようなものであろうか。 (1)サーバー・セキュリティの改善 同社Windows Server部門シニア・テクニカル・プロダクト・マネージャのWard Ralston氏が最初に挙げたのは,セキュリティの改善である。まず,Windows VistaやLonghorn Serverでは,LocalSystem権限(システム権限)で動作するOSサービスの数が大幅に減少する(図1)

    【TechEd速報】Longhorn Serverの10個の魅力
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    emptypage 2006/06/15
  • マイクロソフト,「Virtual Server 2005 R2」を無償に

    マイクロソフトは4月4日,仮想マシン・ソフト「Virtual Server 2005 R2日語版」の無償ダウンロードを開始した(同社のWebサイト)。同時に,Virtual Server 2005 R2上でLinuxをゲストOSとして動作させるための,Linux向け仮想マシン用アドイン・ソフトウエアの提供や技術サポートも開始した。 マイクロソフトは次期サーバーOS「Longhorn Server」(開発コード名)に,仮想マシン技術Windows hypervisor」を組み込み,同技術をOSの一部として提供する予定である。Virtual Server 2005 R2を無償化することで,Longhorn Serverの登場を待たずに,OSのライセンスだけで仮想マシン機能を使えるようにした。 無償で公開されるのは,これまで1万8600円(2006年2月3日からの価格,それまでは4万500円

    マイクロソフト,「Virtual Server 2005 R2」を無償に
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    emptypage 2006/04/05
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