東京都内では18日、新たに445人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、12日連続で500人を下回りました。一方、都は感染が確認された27人が死亡したことを明らかにし、このうち20人は医療機関と高齢者施設で感染したということです。 東京都は18日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて445人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染の確認が500人を下回るのは12日連続です。 年代別では、10歳未満が9人、10代が29人、20代が108人、30代が80人、40代が67人、50代が49人、60代が24人、70代が27人、80代が41人、90代が11人です。 445人のうち、およそ53%の235人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りのおよそ47%の210人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。 濃厚接触
埼玉・戸田市のスーパークレイジー君市議(34)が当選後に市の選挙管理委員会(選管)の幹部から「辞職勧告」を受けていた問題で、戸田市は18日付で、この幹部を選管業務からの異動を発表した。 クレイジー君は2月4日深夜に選管の事務局長を務めるA氏に呼び出され、居住実態の件で「裁判とかになったら戦うには相当な体力が必要だ」「今すぐ辞職して、ゴメンナサイというのが一番、あなたの株が上がる」などと辞職圧力をかけられていたことを暴露していた。 市選管の駒崎恭子委員長は17日、「(選管幹部の)言動は誤解を招くものであり、不適切だった」と職員らへの注意指導を発表していたが、市は18日付で事務局長のA氏は市民医療センター次長に異動し、新たに総務部次長が選管事務局長に就任する人事を発表した。 クレイジー君は15日付で市民から当選異議申し出が提出され、選管は受理。19日から居住実態の調査が始まる予定で、事務方のト
自民党竹下派の竹下亘会長は18日、島根県の丸山達也知事が同県内の東京五輪聖火リレーの中止意向を示したことに関し「知事の発言は不用意だ。注意しようと思っています」と官邸で記者団に述べた。
マイナンバー、中国で流出か 長妻氏指摘、年金機構は否定 2021年02月17日17時15分 衆院予算委員会で答弁する日本年金機構の水島藤一郎理事長=17日、国会内 立憲民主党の長妻昭副代表は17日の衆院予算委員会で、マイナンバーが業者を通じて中国で流出した可能性を指摘した。長妻氏は証拠となる通報メールの存在を明らかにした上で徹底調査を求めたが、日本年金機構の水島藤一郎理事長は「流出はしていない」と否定した。 マイナンバー、8例目も敗訴 「権利侵害ない」―大阪地裁 発端は、日本年金機構から個人データ入力の委託を受けた東京都内の情報処理会社が中国業者に再委託した問題。2018年に発覚し、当時の機構の特別監査では、中国業者に再委託されたのは500万人分の氏名部分の入力で、個人情報の外部流出はないとされていた。 監査のきっかけになったとみられる通報メールは、長妻氏が厚生労働省から入手したという。差
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