去年11月、1万1000人以上の人員削減を実施したアメリカのIT大手メタが、さらにおよそ1万人の削減に踏み切ると発表しました。アメリカでは、景気減速への懸念が強まる中、大手企業の間で人件費などのコストを減らそうという動きが加速しています。 メタは14日、マーク・ザッカーバーグCEOが社員宛てに送ったメッセージを公式ブログで公開する形で、およそ1万人の削減を決めたことを明らかにしました。 削減の理由については、「困難な経済環境のなかで長期的な目標を達成できるよう財務状況の改善を目指すためだ」などと説明しています。 削減は、今後数か月間にわたって実施され▼15日には人事担当の部署で、▼来月下旬にはIT技術の部署、▼それに、5月下旬には、事務の担当者の削減に踏み切るとしています。 メタは、去年11月、全社員の13%にあたる1万1000人以上の人員削減を実施したばかりで、短期間に2度の削減を行うの
加賀市作見町にある高さ73メートルの観音像「加賀大観音」で、航空障害灯が点灯せず、航空法違反の状態が数年間続いていることが14日、分かった。施設の老朽化に加え、メンテナンスが十分に行われてこなかったことが原因とみられ、大阪航空局が対応に乗り出した。現在の所有者である不動産会社は早期に対応する意向を示した。 【写真】夜の観音像。明かりは一つもついていない 航空法では、夜間に飛行する航空機の安全を確保するため、高さ60メートル以上の建造物に航空障害灯の設置と適正な管理を義務付けている。違反すると50万円以下の罰金が科される。観音像には頭や両肩など計9個の航空障害灯があるが、現在は一つもついていない。 12年にも電気料金の滞納で電力供給がストップし、航空障害灯が停止した。地元住民によると、その後はしばらく点灯していたものの、少なくともここ数年間は夜間に明かりがつかない状態が続いている。 西日本エ
「子供が見るのに」って……。アメリカではR指定だから子供は観ないです。 https://t.co/DkYlICX37F
文 栗田真希 念願のコピーライターの職に就いたものの、徐々に仕事に違和感やつらさを感じるようになり、思い切って転職先を決めず退職することを選んだ栗田真希さんに、次の仕事を決めるまでの空白期間を振り返っていただきました。 「今の仕事を変えたい」「違う働き方をしたい」と思いつつも、具体的な進路が決まっていないがゆえにやめる選択肢をとることができない……という人は多いのではないでしょうか。 次の仕事を決めてから退職する方がリスクは少ないはずですが、栗田さんは「まっさらな目で世界を見てみよう」と決め、あえて空白期間を設けたことで、次に進む道を決められたそう。 自分にフィットする働き方を決める選択肢として、栗田さんの経験は参考になることもあるはずです。 ***「辞めます」と上司に伝えたとき、その先のことはまったく決めていなかった。無謀で、無茶な、紐なしバンジージャンプみたいな退職だった。 そのままじ
「GPT-4」発表 日本語でもChatGPT英語版より高性能、司法試験で上位10%、「この画像何が面白いの?」にも回答(1/3 ページ) 米OpenAIは3月14日(現地時間)、大規模言語モデル「GPT-4」を発表した。テキストでのやりとりだけでなく、新たにユーザーから画像を受け取り、適切な情報も返せるようになったという。司法試験の模擬問題を解かせたところ、現在の「ChatGPT」が採用しているGPT-3.5では受験者の下位10%ほどのスコアしか取れないのに対し、GPT-4では上位10%のスコアで合格するとしている。 ChatGPTの有料版「ChatGPT Plus」やAPI経由ですでに利用できるようになっている。 専門的領域なら人間レベル 日本語でもGPT-3.5の英語版より高性能に GPT-4の性能について、同社は「現実世界のシナリオにおいては人間に劣ることも多いが、(司法試験の模擬問
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