毎日新聞と社会調査研究センターが19日に実施した全国世論調査では、札幌市が2030年の冬のオリンピック・パラリンピックの招致を目指していることについても聞いた。「賛成」は45%で、「反対」の34%を上回った。「どちらとも言えない」は21%だった。地域別でみると、北海道は「賛成」と「反対」が拮抗(き…
毎日新聞と社会調査研究センターが19日に実施した全国世論調査では、札幌市が2030年の冬のオリンピック・パラリンピックの招致を目指していることについても聞いた。「賛成」は45%で、「反対」の34%を上回った。「どちらとも言えない」は21%だった。地域別でみると、北海道は「賛成」と「反対」が拮抗(き…
ロシア軍、ミサイル演習 ウクライナ情勢緊迫の中 2022年02月19日21時51分 19日、モスクワで、ミサイル発射演習の様子を見守るベラルーシのルカシェンコ大統領(左)とロシアのプーチン大統領(AFP時事) 【モスクワ時事】ロシア軍は19日、プーチン大統領の指揮下で大陸間弾道ミサイル(ICBM)と極超音速ミサイルの発射演習を行った。ロシア軍部隊が国境付近に集結しウクライナ情勢が緊迫する中、核弾頭も搭載可能なミサイルの発射演習で、緊張が一段と高まりそうだ。 【時事ワード解説】ロシアの極超音速ミサイル 大統領府によると、極超音速弾道ミサイル「キンジャール」や極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」、ICBM「ヤルス」、地上発射型ミサイル「イスカンデル」、巡航ミサイル「カリブル」などが発射された。 演習には航空宇宙軍のほか、北方艦隊や黒海艦隊が参加し、艦艇や潜水艦からの発射も行われた。大統領府は「す
ウクライナとの国境から約27キロ東にあるロシア・バルイキのロシア軍部隊を捉えた衛星画像。マクサー・テクノロジーズ提供(2022年2月15日撮影、18日公開)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】米国防総省高官は18日、ウクライナ国境地帯に集結しているロシア軍部隊の40%以上が攻撃態勢に入り、ロシアがウクライナを不安定化させる作戦を開始したとの見方を示した。 【写真】ウクライナ東部で砲撃を受けた住宅 同高官は匿名を条件で記者団に対し、米国の推計で15万人以上とされる同部隊について、16日から攻撃準備のための集結地を取り払い「40~50%が攻撃態勢に入った」と述べた。 ロシアがウクライナ国境付近に配備する大隊戦術群の数は平時が60程度、2月初旬時点で80だったが、今では125になっている。 ウクライナ東部ドンバス(Donbass)地方で親ロシア派武装勢力とウクライナ政府軍の衝突
緊迫するウクライナ情勢。日本国内でのロシア擁護論の危険性とは ロシアが使う「19世紀型ロジック」と「被害者意識」とは 欧米の戦略学者の比喩。「バーベキュー大会に乱入してきた」あの動物… ロシアがウクライナに今にも攻撃を仕掛けそうな状態が続いている。本稿を執筆している現時点では軍事侵攻はまだ行われていないが、いわゆる「ウクライナ危機」は現在進行中であり、世界の注目を集めている。 日本においても、欧米の主導するいわゆる「リベラルな国際秩序」の信頼性や、台湾有事への含意もあるために、必然的に関心を持たざるをない案件だ。 ロシアを徹底擁護する佐藤優&鈴木宗男 このウクライナ危機については、学者のような専門家やジャーナリスト、元政府関係者やSNS上の関心のある人々の間で、いくつもの分析が出され、実に熱い論争が交わされている。 中でも最大の論点の一つが、「ロシアの立場は理解できるのか」という点だが、「
【ワシントン時事】バイデン米大統領は18日、ホワイトハウスで記者会見し、ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻を決定したのかと問われ「現時点で彼は決断したと確信している」と語った。 【写真】砲撃を受けたウクライナ東部の幼稚園=17日、ルガンスク州 ウクライナの首都キエフも攻撃対象に含まれていると警告し、ウクライナ東部の情勢悪化に強い危機感を表明。対話を続ける姿勢を示す一方、武力衝突への警戒を促した。 バイデン氏の発言は、これまでのプーチン氏の判断に関する評価から一歩踏み込んだ形だ。ただ、バイデン氏はプーチン氏の決断について「信じるに足る理由がある」と述べたものの、「われわれには特別な情報収集能力がある」と説明しただけで、具体的な根拠は明らかにしなかった。 発言の背景には、ここ数日間で急速に悪化し続けるウクライナ東部の状況がある。東部ではウクライナ政府軍と親ロシア派武装勢力が、互いに相手側が
内閣支持減43.4% コロナ対策「評価」4割切る―時事世論調査 2022年02月18日17時01分 【図解】内閣支持率の推移 時事通信が11~14日に行った2月の世論調査で、岸田内閣の支持率は前月比8.3ポイント減の43.4%だった。不支持率は同6.6ポイント増の25.3%。「分からない」は1.6ポイント増の31.2%だった。新型コロナウイルスの感染「第6波」で1日当たりの感染者数が過去最多を記録する中、ワクチン3回目接種の遅れなどコロナ対策への不満が表れたものとみられる。 「朝令暮改」批判に岸田首相反論 支持率アップで自信―代表質問 新型コロナに対する政府の取り組みを尋ねたところ、「評価する」は前月比6.3ポイント減の38.9%、「評価しない」は同6.5ポイント増の37.9%と賛否が拮抗(きっこう)した。 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」16.2%がトップで「首
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