2021年7月16日のブックマーク (2件)

  • 批評家の東浩紀氏「超法規的リンチよくない」小山田圭吾の過去いじめ問題で(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

    東京五輪開閉会式の制作メンバーに作曲家として名を連ねている小山田圭吾氏(52)が過去のいじめ問題でSNSやインターネット上で炎上する中、批評家の東浩紀氏(50)は、「大昔の発言や行動記録を掘り出してネットで超法規的にリンチするのはよくない」との考えを示した。 ネット上では、小山田氏自身が障がい者をいじめていた経験を明かしている、雑誌のインタビュー記事が取り沙汰され、「東京大会にふさわしくない」など批判の声が数多く上がっている。 東氏は15日、ツイッターで、小山田氏の当該インタビュー記事に言及。「これはぼくの世代では有名な話で、ぼく個人も当時知って驚いた記憶があるが、とはいえ25年前のサブカル雑誌のインタビューを持ち出されて批判されるのはきわめて厳しい」とした。 続くツイートでは、「ぼくはまったく擁護派ではないんだけど」と前置きした上で、「いじめがあったのは25年前ではなくおそらく35年くら

    批評家の東浩紀氏「超法規的リンチよくない」小山田圭吾の過去いじめ問題で(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
    emuemu_1976
    emuemu_1976 2021/07/16
    リンチリンチとは言うけど別に本人や事務所に苦情の電話とかが殺到している訳でも、なんらかのアカウントが炎上している訳でもない。ニュースや記事を見て各人自分のアカウントで吹き上がってるだけに見えるが…
  • 鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 - Underground Magazine Archives

    鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 虫塚虫蔵 日趣味史概説 では90年代の「悪趣味」とは何だったのか? さいごに 付記「日趣味文化歴史的変遷」 日趣味史概説 鬼畜や悪趣味は数十年間隔で定期的にブームになる。3つ挙げるとすれば、大正末期から昭和初期にかけてのエログロナンセンス文化、戦後混乱期に濫造されたカストリ雑誌群、そして世紀末の『危ない1号』*1を頂点とする鬼畜ブームである*2。 3つのブームは一見似ているが成立背景が異なり、特に世紀末の「悪趣味」は街が清潔になって汚穢が見えなくなった事の裏返し、怖いもの見たさがあった。 昭和初期も『グロテスク』(1928年-1931年)というインテリ向けの元祖鬼畜が存在していたが、当局より幾度となく弾圧され発禁処分になったことでも知られている*3。 しかし戦後を迎えると、それまでの激しい言論統制や出版規制から解放され*4、同

    鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 - Underground Magazine Archives
    emuemu_1976
    emuemu_1976 2021/07/16
    多分、新しい文化の担い手が同じ様な失敗を繰り返すことは今後も起こるのだろうし、またひとつ90年代が死んだ夜だからこそあえて今ブクマさせてもらう