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2013年10月22日のブックマーク (5件)

  • 世界からおいていかれる日本のシューカツ:日経ビジネスオンライン

    夏井:最初は守ろうとする動きがあるかもしれないが、遅かれ早かれ守られなくなるだろう。あまりにも無理がある日程だからだ。 現在は、4月に選考が始まり、10月までに内定を出している。経団連で定める正式な内定日が、卒業・修了学年の10月1日。そこまでに内定を出すには、8月開始から2カ月しかない。大手企業であればまだ何とかなるが、大手企業が終わった後にようやく学生の目が向く、BtoBの企業や中小企業がこの日程を守るとなると採用活動がかなり厳しくなるはずだ。もはや、このルールを守っていては、新卒を採れなくなるレベルと言える。 国が新卒採用に関してルールやスケジュールを提示すること自体に無理があるのではないでしょうか。 夏井:グローバルからみれば極めてナンセンスな話だ。来であれば、国が決めることではなく、学校側が決めることだ。経団連の倫理憲章や国の指針で採用スケジュールを企業に守らせているのは日

    世界からおいていかれる日本のシューカツ:日経ビジネスオンライン
  • 日本人はなぜ日本のことを知りたがっているのか:日経ビジネスオンライン

    竹田:ここ数年で、日人が日について知りたいという気持ちが高まっているんですね。東日大震災で意識が変わった面もあるでしょう。昨年は古事記編纂から1300年の節目の年でした。「日ブーム」が起きていると言っていいでしょう。国内で日ブームが起きたのは初めてのことなんですよ。 自分たち日人とは何者で、どのような国に生きてきたのか。歴史観のような何かが欠落していてそれを知りたいという思いが高まってきていると思います。実際、歴史観が助けとなる局面はたくさんあると思います。 例えば外国とのつき合い方です。2010年に中国はGDP(国内総生産)で日を抜いて世界第2位になりました。ところが竹田先生の『日人はいつ日が好きになったのか』(PHP新書)にありますが、過去の王朝を含めると、中国と日は実に5回、近代以降だけでも4回もGDPの抜きつ抜かれつを繰り返しているんですね。 例えば日清戦争の当

    日本人はなぜ日本のことを知りたがっているのか:日経ビジネスオンライン
    emuyama
    emuyama 2013/10/22
  • 「“できない人”にいくら教えても“できる人”にならない」問題についての対話:日経ビジネスオンライン

    調べて書きたいが藪蛇になりかねない。記者の仕事を30年近く続けてきて、こう思うことが時々あった。大事だが調べていくと楽しくない結論に到達しそうだ。事前にこう感じて放置してしまった。そんな案件がいくつかある。 特定の企業や人に関する話ではない。素晴らしい企業だと絶賛されているが現場の人に会ってみるとどうも違う。新しいリーダーともてはやされているが彼が経営している企業は赤字になりつつある。こういう場合、塩をまかれようとも取材をして書かなければいけないと思っている。 書きにくい話とは、多くの人がそう感じているものの表だって言うのをはばかられる、「それを言ってはお終い」という件を指す。その一つが稿の題名に付けた『「できない人」にいくら教えても「できる人」にならない』である。 経営でも何らかの技術でも何でもよいが、あることに長けた人はもともと素質ないし能力があって、それを人か周囲がうまく引き出し

    「“できない人”にいくら教えても“できる人”にならない」問題についての対話:日経ビジネスオンライン
  • Win8/8.1の使い勝手をXPに近づけるソフト、マグノリアが発表

    マグノリアは2013年10月21日、Windows 8/8.1の使い勝手をWindows XPに近づけるソフト「Back to XP for 8」(写真)を発表した。11月15日に出荷する。Windows XPに似たスタートボタンとスタートメニューを利用できるようにして、XPのサポート切れでWindows 8/8.1に移行するユーザーを救済する。価格(5%税込み)は、ダウンロード版が2980円、パッケージ版が3980円。 Back to XP for 8は、Windows 8/8.1にインストールすることで、スタートボタン/スタートメニューの操作性をWindows XPに近づけるソフトである。導入すると、Windows 8にスタートボタンが復活するほか、スタートボタンを押した時に表示されるスタートメニューを細かくカスタマイズできる。スタートメニューでは、スタイル(XP風、95/98/Me風

    Win8/8.1の使い勝手をXPに近づけるソフト、マグノリアが発表
  • ニュース:コダック、全国8都市で新生コダックのビジョンと展望を披露

    コダック(株)は10月18日、大阪の梅田スカイビルにおいて「Kodak Breakthrough Innovationセミナー」を開催した。 同セミナーは、チャプター11プロセスを活用し資構成を強化した新生コダックがビジョンとソリューションを全国8都市で順次開催しているもの。はじめに藤原浩社長は、「法人向けのイメージングビジネスに特化することで経営再建を果たす」と述べた上で、新生コダックの具体的なビジョンと展望について話した。 このあと、「オフセット印刷で利益を増加」「将来のデジタルへの準備を加速」をテーマとする新生コダックのソリューションについて、同社マーケティング部長の福山誠一郎氏が説明。 続いて、年のプリントシカゴのツアーで視察した米国3企業に見る「米国デジタル印刷の最新事情」について、同社DPS部プロダクトマーケティングマネージャーの郡正也氏が説明。最後に「高利益を生む生産

    ニュース:コダック、全国8都市で新生コダックのビジョンと展望を披露
    emuyama
    emuyama 2013/10/22