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ブックマーク / ameblo.jp/my-you (23)

  • 『市民の要請で小出さん講演会 24日 臨湖で原発批判半世紀の研究者』

    長浜市の市民グループが、二十四日午後一時から長浜市港町の臨湖多目的ホールで原子力発電をテーマにした講演会「原発のうそ・ほんと」を開く。日の原発推進政策をほぼ半世紀にわたって批判し続ける、京都大学原子炉実験所の元助教、小出裕章さん(67)と、防災の観点から原発問題などに取り組むフリーライターの守田敏也さんが講演する。 講演会を企画したのは、長浜市千草町の会社員、村山さおりさんらで作る「原発のうそ・ほんと実行委員会」。村山さんは、原発問題を取り上げる報道や言論が専門的で、安全、危険の認識が専門家の間でも大きな隔たりがあることなどに疑問を抱き、「幾万年もの管理が必要とされる放射性廃棄物を子や孫の世代に託して良いのか」という問題意識から、昨年一月、原発の即時廃絶を唱える国内論客の一人、小出・元助教に、質問を投げかける手紙を送り、併せて長浜市で講演を要請していた。小出さんからは講演スケジュールが半

  • 『火葬、し尿処理など一極集中化 広域センターが候補地を募集へ』

    湖北広域行政事務センターはこのほど、斎苑「こもれび苑」(長浜市下山田の火葬場)、し尿処理場「第一プラント」(同市湖北町海老江)、ごみ破砕・分別施設「クリーンプラント」(同市大依町)、ごみ焼却場「クリスタルプラザ」(同市八幡中山町)の四施設を一カ所に集中して整備する方針をまとめ、来月中旬から来年三月まで、長浜、米原両市の自治会や土地所有者を対象に整備候補地を募集する。 各地に点在する四施設は、これまで立地周辺住民にとって「迷惑施設」とされ、建設までに紆余曲折が繰り返され、「地元協力金」などの交付で、期限付き立地がしぶしぶ了解されてきた経緯があった。今回、施設を集中し、独自の「環境整備事業」を立地周辺で行うことで、これら問題を一挙に解決したい意向があるとみられる。大規模な環境整備事業交付金など、候補地にメリットがあることを強調して、応募を促したい考え。 四施設のうち、昭和五十四年築の「こもれび

  • 『「すくらむ(住暮楽)」開店 2日間で来店100人越 木之本の古民家再生』

    長浜市木之町木之の地蔵坂通り沿いの古民家がこのほど、地域住民らが集うコミュニティースペースに改修され、「×人×のまちづくりBook cafeすくらむ(住暮楽)」として十八日にオープンした。 同町を中心に活動する女性グループ「すくらむ(住暮楽)」=藤谷法子さん代表、十一人=がインターネットを活用した資金調達手法「クラウドファンディング」で改修資金を調達し、建築関係業者ら地域住民が協力して、中古の書籍や手芸・工芸品などを展示販売するブックカフェに再生したもので、オープンの十八、十九の両日、計百数十人が来店して賑わった。毎週土、日曜日と祝日の午前十時から午後四時までオープンし、料理自慢が一日限定で軽を提供する「ワンディシェフ」も定期開催する。 「すくらむ」は木之町で活動する複数の女性グループが▽木之の風情ある古民家から地元の文化を発信する▽交流の場づくり▽のある暮らしの提案―を

    『「すくらむ(住暮楽)」開店 2日間で来店100人越 木之本の古民家再生』
  • 『作曲者の想いを真剣に 長小合唱団を大田桜子さんが指導』

    NHK全国学校音楽コンクール小学校の部合唱の県大会に向け練習に励む長浜小学校合唱団(北村美佳さん指導、団員二~六年生三十六人)が二十二日、コンクールの課題曲の作曲家、大田桜子さんから直接指導を受け、団員児童が、作詞作曲家の想い、意図を歌唱に反映させようと真剣な表情で学んだ=写真。団指導者で音楽講師の北村さんが東京で開かれた合唱団指導者講習会を受講した際、課題曲「ぼくらのエコー」(荒井良二さん作詞)の作曲家で、長小合唱団が自由曲に選んでいた「こころへ」の作曲家でもある大田さんに指導を要請。同校音楽室で初の作曲者講習が実現した。 この日を心待ちしていた団員児童は全員が大田さんの言葉を一つも聞き漏らさないといった真剣な表情。張りつめた空気のなか声域パートごとに幾度も発声練習が繰り返えされ、「曲の意味、意図を理解した歌唱」という、大田さんの高度な要求に懸命に応えていた。力が入りすぎて声が震えたり、

    『作曲者の想いを真剣に 長小合唱団を大田桜子さんが指導』
  • 『夭逝音楽家の遺志を継ぎ 南浜湖岸「ハウス・イゲ」でコンサート』

    亡き長男が目指した音楽への夢を地域につなげようと、長浜市南浜町の湖岸でカフェレストラン「ハウス・イゲ」=写真=を経営する井削小夜子さん(59)が二十七日午前と午後にリレー形式のコンサートを開く。 小夜子さんの長男で、ロックバンド「アイドル・パンチ」のギターを担当していた豊範さんは、メジャーデビュー直前の十年前、過労から二十二歳の若さで急逝。惣菜店を経営していた小夜子さんは、「ふるさとが好き。音楽でみんなが輝くようにしたい」と夢を追い続けた長男の遺志を引き継ぎ、五年前に音楽イベントを企画する予約制のレストラン兼、弁当仕出し店を南浜の湖岸で開店し、音楽愛好家らのスポットになっていた。 小夜子さんと、音楽好きの仲間が、十年の節目に豊範さんの誕生日に故人をしのぼうと、音楽イベント「星と光と未来達―コンサート・アート・星の観察会」を企画。邦・洋楽、手品、紙芝居、創作童話朗読などで秋の一日をつなぐこと

  • 『団員の熱演で夢の世界へ 長浜小合唱団がミュージカル披露』

    今年結成六年目を迎えた市立長浜小学校合唱団(二~六年生三十五人)の定期演奏会が七日、長浜文芸会館で開かれ、終幕のミュージカル「アラジン」では、団員の熱演に加え、団員の父母らが手づくりした華麗なオリエントの衣装と舞台装置で、ホールを埋めた観客四百人余りをを魅了した。定期演奏会は今年四回目で、演奏会テーマは「空飛ぶ夢をあなたに」。 ステージ一部では、昨年のNHK全国学校音楽コンクールの課題曲で、同合唱団がコンクール県大会で銀賞を受賞した「地球をつつむ歌声」、同自由曲「学校へ行きたい」、音楽教室講師で合唱団の指導者、北村美佳さんが作詞、作曲した「愛する長浜」の三曲を披露。二部では湖国を拠点に音楽活動する男性ユニット~Lefa~(リーファ)がステージを務めた。 上演時間一時間を越えるミュージカルは、ディズニーのアニメ映画から一昨年にブロードウェイでミュージカル化された傑作ファンタジーが下敷き。団員

    『団員の熱演で夢の世界へ 長浜小合唱団がミュージカル披露』
  • 『城下町コンサート 6月7日曳山博で』

    長浜市内コーラスユニット(代表=太田浩司・長浜市民コーラス団長)の「城下町コンサート2015」が六月七日午後一時半から長浜市元浜町の曳山博物館伝承スタジオで開かれる。六月六、七の両日、市街地商店街一帯で開かれる「近世城下町ふるさとまつり」のイベントの一つで、EMUシンガーズ、コーラスひまわり、長浜市民コーラスが女声、混声合唱で日名歌集や人気ポップス曲を披露する。入場無料だが、曳山博物館とまちづくり役場(元浜町)に置く整理券が必要。

  • 『声楽家と民謡歌手共演 4月5日夕、川崎やでライブ』

    主に湖北地域で演奏、演奏指導に取り組む声楽家の岡田通利さん(34)と旧びわ町出身の民謡歌手、塚田陵子さんが共演するめずらしい演奏会が四月五日午後七時半から、長浜市大宮町の「川崎や」で開かれる。 「バリトン王子と民謡DIVAの歌ライブ」で、発声法や曲の表現法が異なる二人が「アメージング・グレイス」「オーソレミオ」「ソーラン節」などをデュエットする。また、それぞれオハコの曲を披露する。昨年末には、岡田通利・健太郎兄弟と塚田さんがコンサートで初共演したが、今回は二人舞台。 チケット販売は行わず当日会場でチャージ料二千円(中高生五百円、小学生以下無料)を支払うと入場できる。 川崎やは、やわた夢生小路商店街振興組合が運営するライブ・ギャラリー施設。当日はライブ前の正午から午後五時までと終演後の午後九時半から同十時までココナッツカレーやソフトドリンクを販売する。

  • 『長小合唱団が上演 きょうミュージカル』

    長浜小学校合唱団(三十八人)はきょう八日午後二時から、長浜市高田町の長浜小学校体育館でミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」を上演する。 今年二月八日に長浜文芸会館で開いた長浜小学校合唱団五周年特別企画演奏会で上演されたミュージカルで、再演を希望する声に応えた企画。合唱団指導の北村美佳さんの構成で、再演では新たな趣向も盛り込んだ。 ミュージカルは米国の作曲家リチャード・ロジャース、作詞家オスカー・ハマースタイン二世のコンビが最後に発表した作品。実話をもとにハワード・リンゼイ、ラッセル・クラウス脚で昭和三十四年にブロードウェイで初演されヒット。昭和四十年にはジュリー・アンドリュース主演で映画化され、「エーデルワイス」「私のお気に入り」「ドレミの歌」、表題曲「サウンド・オブ・ミュージック」などの不朽の名曲で世界的に有名となった。 事前申し込み不要。会場が体育館のため、上履き、座布団、ひ

  • 『長浜市議会は4会派に 最大会派「新しい風」11人に』

    改選後の長浜市議会の議員会派が四会派(既存三会派、新設一会派)に整理された。今月五日に会派結成届けの締め切りを申し合わせていたもので、結成届けを行ったのは、既存会派の「新しい風」(十一人)、「日共産党長浜市議団」(三人)、公明党(二人)、新設会派の「改革ながはま」(八人)。 前任期期間中には六~七会派、多いときには八会派が乱立していたが、保守系とみられる党派無所属議員が二つの会派を構成し、会派制をもつ地方議会の定石に落ち着いた。 「新しい風」は改選前の八人中、落選、引退議員各一人の計二人を欠いたものの、新人議員五人が加わり最多会派となった。新設会派「改革ながはま」は再選議員五人に、新人議員三人が加わった。改選前の会派「プロジェクト21」「創政クラブ」「今浜会」を構成していた議員の一部が引退、落選したことで解散し、新たに一会派に統合したものとみられる。 届出された会派の構成議員は次の皆さん

    emuyama
    emuyama 2014/08/11
  • 『田畑さん優勝』

    長浜市長杯囲碁大会が先月二十七日に長浜公民館で開かれ、五十六人が対戦した。 優勝は市内平方町の田畑勝弘さん(80)。その他、上位は次の皆さん。 ▽準優勝=辰野奈穂(高校生・多賀町)▽四勝=外村博(彦根市)。

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    emuyama 2014/08/06
  • 『福島出身の柳沼君ら出演 長浜小学校合唱団、あすNコン出場』

    東日大震災と福島原発事故で被災し、長浜市に転居して母、姉とともに暮らす、長浜小学校六年生の柳沼玲央(やぎぬま・れお)君(11)が、あす七日に守山市民ホールで開かれる「NHK全国学校音楽コンクール」滋賀県コンクールに、長浜小学校合唱団(北村美佳さん指導、団員三十九人)のメンバーの一人として出場する。 出場の三~六年生、計三十三人のうち男子は柳沼君一人。団員は今年四月からコンクールに向けた練習をスタートし、六月下旬からは毎週四日間の放課後と週末の土日曜日、夏休みを返上して特訓を重ねてきた。柳沼君は「練習は厳しいけれど、先生の言うことはすごく良くわかる。歌うのは楽しい」と語り、先生のタクトを真剣な眼差しで見つめながら、透き通るような声でソプラノパートを担っている。合唱団活動最後の年に、他のメンバーとともに目指すのは出場五校のトップ「金賞」。玲央君が合唱団員になるきっかけを作った、元長浜小合唱団

    『福島出身の柳沼君ら出演 長浜小学校合唱団、あすNコン出場』
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    emuyama 2014/08/06
  • 『ファーストコンサート エミュ シンガーズが安土で』

    十五人で構成する女声三部合唱のア・カペラグループ「EMUSingers(エミュ シンガーズ)」=写真=(服部郁代・代表)のファーストコンサートが七月六日午後二時から、近江八幡市安土町桑実寺の文芸セミナリヨで開かれる。メンバーは長浜、米原、彦根、東近江の四市在住の二十~六十歳代女性。「素敵なハーモニー」を求めて平成二十三年六月に結成し、以来、県内で二つあるパイプオルガン設置のクラシック専門ホールの一つ、「文芸セミナリヨ」のミュージックフェスティバルに連続出場。昨年の「琵琶湖周航の歌」音楽祭合唱コンクール(高島市)では銀賞を受賞した実力派。エミュは「感動して」などを意味するフランスの音楽用語。 七月六日公演は三部構成で、一~二ステージは作曲家、信長貴富、木下牧子さんのア・カペラ合唱曲、三ステージでは文芸セミナリヨ設置のパイプオルガンの伴奏で多くの名作曲家が手掛けた歌曲「アヴェ・マリア」のうち五

    『ファーストコンサート エミュ シンガーズが安土で』
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    emuyama 2014/06/17
  • 『登録の審査延期 ユネスコ文化遺産』

    長浜曳山まつりを含む全国三十二件の「山・鉾・屋台行事」のユネスコ無形文化遺産一括登録を目指し、文化庁が今年三月にユネスコ事務局に登録申請していた件で、同事務局はこのほど、平成二十七年に行うとした審査を翌二十八年に延期すると発表した。 登録申請が増え、平成二十七年の審査件数が六十一件に上り、審査処理の上限五十件を超えたことから、無形文化遺産の登録が未だにないか、少ない国などの申請を優先させたためという。ユネスコ無形文化遺産保護条約の運用指示書に基づいた措置で、関係者によると、審査延期による不利益はないという。 ちなみにユネスコの締約国は百六十一カ国、無形文化財の総登録数は二百八十一件。うち、中国が三十件と最も多く、次いで日が二十二件、韓国十六件、クロアチア十三件、フランス十一件など。

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    emuyama 2014/06/17
  • 『湖北献血ルームは結局廃止 「発展的閉鎖」と苦しい言い訳』

    献血推進団体「一〇〇〇人献血の会」らの要望で昨年三月に施設廃止の「白紙撤回」が決まっていた「湖北献血ルーム」(長浜市列見町)が、六月二十八日に結局、廃止されることになった。 県赤十字血液センターがルームの廃止方針を示した一昨年九月以来、一〇〇〇人献血の会では一万五千人余りの存続署名を集め、長浜市や同市議会も存続を求めたことから、センターが廃止方針の撤回を表明するまでに至ったものの、以来一年、当初の廃止期日とされた今年三月末からわずか三カ月の「延命」に終わった。血液センターの「白紙撤回」方針は、結果的に廃止に向けた説得のための時間稼ぎだったことをうかがわせている。 廃止撤回が発表された昨年三月以来、一〇〇〇人献血の会、長浜ライオンズクラブなど市内の十三団体と長浜保健所が「湖北の献血推進を考える会議」を組織し、ルーム継続の展望を探っていた。 同会では、昨年八月、ルームの利用者増加に向け、献血ル

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    emuyama 2014/04/24
  • 『「リトルマーメイド」熱演 長小合唱団が2度目の定期演奏会』

    市立長浜小学校合唱団(二~六年生三十四人)の定期演奏会が二日、長浜文芸会館で開かれ、終幕のミュージカル「リトルマーメイド」では、団員の一生懸命な歌と踊り、団員の父母らが手づくりした衣装と舞台装置で、ホールを埋めた観客を魅了した=写真。定期演奏会は今年二回目で、演奏会テーマは「いのち輝く」。 ステージ一部では、重い心臓病と闘い六歳で生涯を終えた長浜市西上坂町の林明音(あかね)ちゃんに捧げて、合唱団指導の音楽教室講師、北村美佳さんが作詞、作曲した「いのち輝く」や「愛する長浜」、昨年のNHK全国学校音楽コンクールで銀賞を受賞した曲「ふるさと」など四曲を披露。続いて明音ちゃんの母で元小学校教諭の林智子さんが講演。明音ちゃんの足跡をスライドで紹介しながら「きょう一日、今がすごく大切ということを明音から教えられました。きょうの出会い、出来事のすべてに意味があり、何気ない日常が当の幸せだと思います」な

    『「リトルマーメイド」熱演 長小合唱団が2度目の定期演奏会』
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    emuyama 2014/02/05
  • 『まちをデザインする店に 大通寺山門通りに新店舗誕生』

    長浜市元浜町を拠点に地域固有の暮らしのスタイル、デザインを発信しようと、愛知県出身の宇留野元徳(うるの・げんとく)さん(26)が二十五日、大通寺山門通りの、ながはま御坊表参道商店街の旧時計店に器など生活道具を扱う店舗「あふみ舎」をオープンさせた。当面は土日曜日に開店し、平日は随時開店。 宇留野さんは、滋賀県立大学の環境建築デザイン学科卒。昨年八月にまちづくりコンサルティング会社勤務を辞め、「株式会社湖刻フォークスタジオ」を設立した。民芸など、地域固有の文化を独自の理念でデザイン化し、まちづくりにつなげていくのが目標という。大学時代は彦根市でまちづくりを構想していたが、コンサル会社の仕事で長浜を知り、この地に魅了された。 同店に住み「独自の手づくり、手工芸文化を育んだ湖国の文化を、この店を拠点に新たな形で示していきたい」と、意欲を示している。 〔写真〕オープンした「あふみ舎」

    『まちをデザインする店に 大通寺山門通りに新店舗誕生』
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    emuyama 2014/01/30
  • 『農業始めたい人に準備講座 「担い手育成基金」が受講生募集』

    県内で新たに農業に就きたいと希望する人に、県の就農支援メニューや農地の確保手法、経営課題などを専門家が伝授する「就農準備講座」が今月二十七日と十一月三、十日の計三回、いずれも午後一時半から近江八幡市鷹飼町の県立男女共同参画センター(十一月十日のみ同所の県婦人会館)で開かれる。 定年退職後の田舎暮らし派、サラリーマンからの転職派など、幅広い層に、実際的、専門的な就農の指針を提供するもので、主催は公益財団法人・県農林漁業担い手育成基金。受講無料だが、〒520―0807大津市松一丁目二番二〇号、県農業教育情報センター二階、滋賀県農林漁業担い手育成基金(電話077―523―5505)へ申し込みが必要。同財団のホームページから申込書などをダウンロードできる。締め切りは二十三日。 講座は各回三時間。二時限制で、講師は県農業経営課職員や県指導農業士、県立農業大学校の講師ら。最終講座では「脱サラ」後に農

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    emuyama 2013/10/15
  • 『観音堂など23カ所拝観も 8月4日 観音の里まつり』

    今年二十九回目の「観音の里たかつきふるさとまつり」が八月四日(一部ツアー企画は八月三~四日)、長浜市高月町渡岸寺の渡岸寺観音堂を主会場に開かれる。観音堂などめぐる六コースの予約制バスツアー、有料の巡回バスなどが運行されるほか、渡岸寺観音堂境内では様々なイベントがある。主催は同まつり実行委(中川定次・委員長、事務局=長浜市役所北部振興局)。 予約制のバスツアーは約七時間半をかけて、高月町内の観音堂など二十三カ所をめぐる「ぐるっとひとまわりコース」など日帰り四コースと、長浜市西浅井町菅浦の「つづらお」で一泊する「湖北の観音さまをたずねる一泊二日コース」一コース。日帰りコースは八月四日午前九時四十分にJR高月駅東口出発。一泊二日コースは前日の三日午前九時四十分に同所発。料金は日帰り五コースが昼付きで七千~七千五百円。一泊コースが宿泊費、事代含め二万三千円。 バスツアーの申し込みは今月十五日か

  • 『曳山巡行路の電線改善されず 八幡夢生小路の改修 街路灯にも問題』

    長浜曳山まつりで曳山の巡行路となる長浜八幡宮の参道「八幡夢生小路商店街」で、電柱と街路灯の新設工事が完了し、電線類が曳山の進行を妨げる半世紀以上に及ぶ「悪弊」の解消が期待されていたが、今春のまつりで、改善されていないことがわかった。さらに新設の街路灯に曳山の最上部「亭(ちん)」が接触する事故も起き、関係者は「何のための工事だったのか」と落胆している。 市と地元の八幡夢生小路商店街振興組合では同商店街の市道約二百七十五㍍区間の石畳化、街路灯設置工事にあわせ、懸案だった曳山巡行路の電線障害の解消を計画。長浜曳山文化協会の照会で、同通りを通過する曳山十二基の最大高を七㍍六十二㌢(猩々丸)、最大幅三㍍四十五㌢(春日山、舞台の花道展開時四㍍四十五㌢)とし、対策を検討、協議していた。 しかし市では、電柱十五のうち五の「一次占有者」となる関電、同十のNTTに「電線の架線高は現状維持か、地上高七㍍に

    『曳山巡行路の電線改善されず 八幡夢生小路の改修 街路灯にも問題』