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正規表現に関するen-en-raのブックマーク (3)

  • アイヌ語仮名「ㇷ゚」に対する正規表現の罠

    導入 アイヌ語は日語と異なり、閉音節(子音で終わる音節)も存在するので、表記の際音素文字であるラテン文字なら、そのまま p, t, k, m, n, s, r などの子音文字を後ろの付ければ良いわけなので、アイヌ語ローマ字表記では、何も問題が生じない。しかし、元々開音節言語である日語に特化したカタカナのような仮名文字で表記する際、鼻音 n は「ン」でなんとかなる(実はそれでもまずい事になっているけどここでは割愛する)が、p, t, k, m, n, s, r, h はどうしようもないので、特殊の捨て仮名(小書き仮名文字)を利用することになっている。 具体的には以下のような特殊仮名文字(通称 アイヌ語仮名)である。 ㇷ゚ -p ッ -t ㇰ -k ㇺ -m ㇱ -s ㇻ -(a)r, ㇼ -(i)r, ㇽ -(u)r, ㇾ -(e)r, ㇿ -(o)r お分かり頂けただろうか… 問題 r

    アイヌ語仮名「ㇷ゚」に対する正規表現の罠
  • 正規表現の先読み・後読み

    正規表現の「先読み(lookahead)」「後読み(lookbehind)」について紹介します。 正規表現の「位置へのマッチ」 正規表現は、文字列のパターンマッチに使われます。たとえば [0-9]{4} は数字4つが並ぶ文字列にマッチする表現です。 多くの正規表現は「文字列」にマッチしますが、「文字列」ではなく「位置」にマッチする表現があります。これは、アンカーと呼ばれます。また、長さ0の文字列にマッチすると考えて、ゼロ幅アサーションとも呼ばれます。 アンカーの例として、^(先頭)$(末尾)\b(単語の境界)などがあります。 この例では、cat にはマッチします。一方、category や concat は cat を含みますが前後が単語の境界になっていないためマッチしません。 先読み 先読み(lookahead)は、位置にマッチする記法の一種です。位置の指定に正規表現を使います。(?=

    正規表現の先読み・後読み
  • The regex [,-.]

    I stumbled on this regex recently: \d{2}[,-.]\d{2}. The intention is clear enough: match two sets of two digits separated by a comma, a dash, or a period. Of course, it shouldn’t work. Dashes in character classes are special because they’re used for ranges (like [a-z] to match lower-case ASCII letters). If you want - in a character class you put it at the beginning, or the end, never the middle. S

    The regex [,-.]
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