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科学に関するen-en-raのブックマーク (18)

  • ニジマスにサケの卵繰り返し産ませることに成功 東京海洋大学 | NHK

    サケは一生に1度しか産卵しませんが、ニジマスにサケの細胞を移植することで、サケの卵を繰り返し産ませることに成功したと東京海洋大学の研究グループが発表しました。サケの養殖の効率化や資源の保護などに役立つと期待されています。 サケは数年間、海を回遊した後、生まれた川に戻って一生に1度の産卵を終えると死んでしまいますが、ニジマスは成熟したあとは死ぬまで毎年、産卵を続けます。 東京海洋大学の吉崎悟朗教授の研究グループはキングサーモンなどから精子や卵のもとになる「生殖幹細胞」を取り出して、ふ化したばかりのニジマスに移植しました。 実験施設の水槽で飼育を続けたところ、2年ほどでニジマスは成熟してオスはサケの精子、メスはサケの卵を持つようになり、双方を人工的に授精させるとサケになりました。 さらに、これらのニジマスはその後も毎年、サケの精子と卵をそれぞれ持つようになり、メスは卵を産み続けました。 研究グ

    ニジマスにサケの卵繰り返し産ませることに成功 東京海洋大学 | NHK
  • “念”で機械を動かす 最先端の脳科学がもたらす未来 | NHK | WEB特集

    YouTubeに公開された7分足らずの動画に世界が衝撃を受けた。 動画に写っているのは、オンラインゲームをプレーするアメリカ人の男性。 その手元にあるはずのコントローラーが、ない。 代わりとなっているのが頭に取り付けられた装置だ。 脳に埋め込んだ電極で脳波の情報を読み取り、ゲームのキャラクターの動きに変換し操作しているのだ。 脳と機械をつなぎ、“念じた”とおりに動かす。 BMI=ブレイン・マシーン・インターフェースと呼ばれる技術の開発競争が、今、世界で激化している。 (大阪放送局 記者 絹田峻) こちらが世界に衝撃を与えた動画。 動画の男性が来日すると知り合いの研究者から聞き、早速インタビューを申し込んだ。 インタビューが実現したのは、2023年10月。 ネイサン・コープランドさん(37)は、「観光で疲れた」などと言いながら、終始笑顔で取材に応じてくれた。 ネイサンさんは18歳のとき、車を

    “念”で機械を動かす 最先端の脳科学がもたらす未来 | NHK | WEB特集
  • スポーツカーの10倍もの加速度でおしっこを射出する「超高速スナイパー虫」が見つかる

    1cm程度しかない小さな昆虫が、「超推力」という原理により尿の水滴を高速ではじき飛ばす仕組みを持っていることを突き止めた論文が、2023年2月28日付の学術誌・Nature Communicationsに掲載されました。流体力学に基づき効率的に水をはじくメカニズムを応用すれば、スマートウォッチなどのウェアラブルデバイスがスピーカーの振動で水をはじき出す防水機能などが実現するのではと期待されています。 Droplet superpropulsion in an energetically constrained insect | Nature Communications https://doi.org/10.1038/s41467-023-36376-5 Super-fast Insect Urination Powered by the Physics of Superpropulsio

    スポーツカーの10倍もの加速度でおしっこを射出する「超高速スナイパー虫」が見つかる
  • 雷をレーザーで誘導する実験が成功

    米航空宇宙局(NASA)は2022年、次世代の大型月探査ロケットを発射台から打ち上げるのに苦労した。フロリダの悪天候と闘わざるをえなかったからだ。大雨や激しい雷を伴うハリケーンが接近し、リハーサルのために発射台で待機していたロケットを危険にさらした。ハリケーンの最中、発射エリアは4度も落雷に見舞われたという。 幸いなことに、NASAは避雷針のおかげで発射台を守ることができた。避雷針は金属でできた巨大な構造物で、雷を引き寄せてその電流を安全に地面へと逃してくれる。避雷針の基的な設計や考え方は、18世紀に発明された頃からそれほど変わっていない。だが2021年、科学者チームはスイス北東部で今までと異なるタイプの避雷針を実験した。 英国の学術誌Nature Photonicsが現地時間1月16日に掲載した論文によれば、科学者チームは絵画のように美しい標高2502mのゼンティス山の山頂で、レーザー

    雷をレーザーで誘導する実験が成功
  • がんが「消失」、「塩基編集」を用いた画期的治療で イギリス - BBCニュース

    不治のがんを患っていた10代の少女が、画期的な治療を受けたところ体内のがんが消失したという。英ロンドンの病院が明らかにした。

    がんが「消失」、「塩基編集」を用いた画期的治療で イギリス - BBCニュース
  • 汗をかいて「デトックス」は誤り 毒素排出にまつわる誤解とは【科学で明かす身近な謎】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    ニューヨーク市で遠赤外線サウナを楽しむ女性。遠赤外線サウナには様々な健康効果があるが、汗で毒素を排出できるといううたい文句は科学的に証明されていない。(PHOTOGRAPH BY LAUREL GOLIO, REDUX) デトックスという言葉が流行語大賞にノミネートされたのは2007年のこと。以来、この言葉は私たちの生活にすっかり溶け込んでいる。「毒素を排出してきれいにする」のはとても魅力的だが、それだけに誤解も少なくない。誤った情報に振り回されないように、よく見かける“デトックス神話”のひとつである「汗をかいてデトックス」の真相を科学者が厳密に検証した研究を紹介しよう。 ギャラリー:フィンランドの驚きのサウナ 写真5点 発汗は今や健康や美容のトレンドになっている。同じく昨年の流行語大賞の候補になった「ととのう」をはじめ、「サウナ―」や「サ活」などのキーワードが生まれたサウナから、これもブ

    汗をかいて「デトックス」は誤り 毒素排出にまつわる誤解とは【科学で明かす身近な謎】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
  • 「筋肉」の新たな進化が始まった(藤崎 慎吾)

    私たちの細胞を支える「骨格」の1つ「微小管」は、細胞内で様々な物質が輸送される時の足場(レール)にもなっています。その足場を伝って、実際に物質を運んでいるのは「キネシン」というタンパク質です。前回(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/88499)は、この微小管とキネシンにDNA(デオキシリボ核酸)を組み合わせて、群れをつくるナノサイズの「分子群ロボット」がつくられた話をしました。 一方、細胞骨格には「アクチン」と呼ばれる線維もあって、やはり足場の役目をもっています。それを伝って物質を運んでいるのは「ミオシン」というタンパク質です。 実はこのアクチンとミオシン、私たちの筋肉を動かす「モーター」でもあります。だったら似たような微小管とキネシンでも「筋肉」をつくれるのでは? そんな発想から、分子群ロボットをつくった研究者たちが、新たな挑戦を開始しました。彼ら

    「筋肉」の新たな進化が始まった(藤崎 慎吾)
  • 科学を変えた10のコンピューターコード | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    Fortranからプレプリントアーカイブまで、プログラミングとプラットフォームの進歩は、生物学、気候科学、物理学を新たな高みへと導いた。 2019年、イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)のチームは、ブラックホールの実際の姿を初めて世界に見せてくれた。彼らが発表したリング状に輝く天体の画像は、従来の写真とは違い、計算によって得られたものだ。具体的には、米国、メキシコ、チリ、スペイン、南極点の電波望遠鏡が捉えたデータを数学的に変換することによって得られたのだ1。研究チームは、その知見を記載する論文とともに、ブラックホールの撮影に用いたプログラミングコードも公開した。科学コミュニティーが自分たちのやり方を確認し、それを足場にできるようにするためである。 このようなパターンは、ますます一般的になりつつある。天文学から動物学まで、現代のあらゆる偉大な科学的発見の背後にはコンピューターがある。

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  • 光触媒「発見者」藤嶋昭氏と研究チーム、中国・上海理工大に移籍 | 毎日新聞

    光で化学反応を起こす「光触媒」を発見し、ノーベル賞候補にも名前が挙がる藤嶋昭・東京大特別栄誉教授(元東京理科大学長)が8月末に、自ら育成した研究チームと共に中国の上海理工大に移籍した。同大は今後、藤嶋氏を中心とした研究所を新設する。 財源不足などにより日の研究環境が悪化する中で、産業競争力にも直結する応用分野のトップ研究者らの中国移籍は、日からの「頭脳流出」を象徴する事例とも言えそうだ。 上海理工大の発表によると、藤嶋氏と研究チームは専任職として勤務する。同大は今後、藤嶋氏のチームの研究を支援するプラットフォームとして、光触媒に関連する国際的な研究所を学内に設置する計画だ。

    光触媒「発見者」藤嶋昭氏と研究チーム、中国・上海理工大に移籍 | 毎日新聞
    en-en-ra
    en-en-ra 2021/09/03
    (国の)選択と(研究への)集中
  • フキノトウ苦み成分「ペタシン」がん抑制 増殖・転移を阻害 | 岐阜新聞Web

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  • 宇宙の暗黒物質の詳細マップ公開で、予想外の問題が浮上

    国際プロジェクト「ダークエネルギー・サーベイ(DES)」が、宇宙の暗黒物資の分布を詳細に表した最新マップを公開した。今回の結果は、ビッグバンを起源とする「標準的宇宙論モデル」と概ね整合性が取れたものであるが、予想外の問題もいくつか浮かび上がってきた。 by Neel V. Patel2021.06.01 101 15 13 暗黒物質(ダークマター)を説明しようとするのは、あなたの家の中に住んでいる幽霊について説明しようとするようなものだ。それ自体は一切目に見えないが、それが動かしているものは見ることができる。唯一それを説明できるのは、直接は観測も計測も接触もできない見えない力だけである。 私たちが暗黒物質の存在を知っているのは、宇宙を取り囲んでいる暗黒物質が及ぼす影響を観測できるからだ。科学者たちは、宇宙の約27%が暗黒物質でできていると推測している(68%が暗黒エネルギー、残りの5%が通

    宇宙の暗黒物質の詳細マップ公開で、予想外の問題が浮上
  • 自然言語処理でウイルスの変異を予測=MIT研究チーム

    マサチューセッツ工科大学の研究チームは、自然言語処理のアルゴリズムを用いてウイルスの遺伝子の変化を読み解く手法を開発した。新型コロナウイルスの新たな変異種を予測し、特定する研究を加速させる可能性がある。 by Will Douglas Heaven2021.01.21 47 42 14 12 かつてガリレオは、自然は数学で書かれていると言った。生物学はもしかしたら言語で書かれるのかもしれない。今や自然言語処理(NLP)アルゴリズムは、タンパク質配列を生成し、新型コロナウイルス(SARS CoV-2)が免疫系を逃れるに当たっての鍵となる重要な変化をはじめとする、ウイルスの突然変異を予測できるようになった。 こうしたことが可能になったのは、生物学的システムの特性の多くは単語と文章に翻訳可能だという重要な見識によっている。「私たちは進化の言語を研究しています」と、マサチューセッツ工科大学(MIT

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  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • 史上初、日本がレーザー核融合に成功 1トンの水素から90テラワット抽出可能 : 痛いニュース(ノ∀`)

    史上初、日がレーザー核融合に成功 1トンの水素から90テラワット抽出可能 1 名前: エイベル2218(愛知県):2012/04/08(日) 21:24:02.07 ID:+lsn+lM+0 レーザー核融合、連続反応に成功 光産業創成大学院大、CERNのLHC製造に関わった浜松ホトニクスなど 光産業創成大学院大(浜松市西区)は4日、浜松ホトニクスやトヨタ自動車などとの共同研究で、レーザー核融合反応を「爆縮高速点火」による手法で100回連続して起こすことに成功したと発表した。発電タービンを回すためのエネルギー源になる核融合反応を連続して発生させることに成功。同様の実験成功は世界に例がない。 太陽の内部で起きている核融合反応を人工的に起こして発電するレーザー核融合発電。米国の国立点火施設や大阪大が、強力なレーザーを燃料に照射して核融合反応による熱を起こす実験を進めている。 同手法での連続反応

    史上初、日本がレーザー核融合に成功 1トンの水素から90テラワット抽出可能 : 痛いニュース(ノ∀`)
    en-en-ra
    en-en-ra 2012/04/09
    もう1トンの水素というのが想像つかない
  • LHCでミニ・ビッグバン発生 | スラド サイエンス

    欧州原子核研究機構(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)で、極小規模のビッグバンを作りだすことに成功したそうだ(家/.)。 実験は11月7日に成功を収めたとのことで、プロトンではなく鉛イオン同士をぶつけることでビッグバンを発生させることができたとのこと。 なお、この実験で発生した熱は太陽の中心の100万倍に達したとのことだ。

    en-en-ra
    en-en-ra 2010/11/10
    ミニバンか
  • 光は物質に保存できる … らしい(技術) / 科学ニュースあらかると - 量子力学

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    光は物質に保存できる … らしい(技術) / 科学ニュースあらかると - 量子力学
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070108i401.htm

  • 科学史・技術史関係のトップページ(国内編)

    科学史・技術史関係のWebページ案内(国内編) [1998.04.05] [注意]授業等で使う関係上、このページにはかなり細かなリンクも張ってあります。しかし言うまでもないことですが、これらはリンク先のトップページの更新に伴う変更により、リンクが無効になっている可能性があります。そうした場合はご容赦下さい。なおリンク切れなどお気づきの点は、sano@kisc.meiji.ac.jpまでご一報下されば幸いです。 また、下記のWebページは網羅的ではありません。重要なWebページであるにもかかわらず欠落しているものがいくつもあります。日国内における関係Webページの網羅的なリンク一覧に関しては、田中克範氏の「科学史・技術史リンク集」が便利ですので、そちらをご覧下さい。 <目次> 関係学会Webページ 日科学史学会 科学史関係Webページ・・・大学の研究室 北海道大学大学院理学研究科 科学史

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