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2021年9月18日のブックマーク (2件)

  • 台湾「酸素濃縮装置」1000台を日本に提供 感染拡大で不足 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの患者に酸素の投与を行うための「酸素濃縮装置」が不足する中、日政府は、台湾からおよそ1000台の提供を受けることになりました。 「酸素濃縮装置」は、周辺の空気を取り込んで酸素を濃縮し患者が鼻や口からチューブで吸入するもので、自宅で療養中の人や一時的な受け入れ施設で入院を待っている患者に使われていますが、感染の拡大が続いたことから全国的に不足しています。 こうした中、日政府は、台湾から「酸素濃縮装置」およそ1000台の提供を受けることになりました。 日に到着ししだい、厚生労働省が都道府県などを通じて医療機関や一時的な受け入れ施設に配布することにしています。 酸素濃縮装置について厚生労働省は、メーカーと調整して毎月最大500台を確保し、都道府県に貸し出す方針を示していますが、こうした対応に加えて台湾からの提供分も活用して医療体制の整備を進めたいとしています。 また今回、

    台湾「酸素濃縮装置」1000台を日本に提供 感染拡大で不足 | NHKニュース
  • 4歳児が親と別れて隔離、中国のゼロ・コロナ政策で人々が払う犠牲

    (CNN) 頭からつま先までをすっぽりと防護服で覆った幼児が、自分の体の半分ほどもあるリュックを背負い、病院の廊下をおぼつかない足取りで歩く。向かうのはCTスキャンを行う部屋だ。付き添いは誰もいない。 「残念なことに、4歳の男の子が(新型コロナに)感染してしまった」。動画に付いた字幕がそう告げる。「ついてきてくれる親もなく、たった一人で隔離に向かう」 中国東部福建省莆田市にある隔離用の病院で看護師が撮影したこの動画は、今週ソーシャルメディアで拡散し、多くの人の心をとらえた。中国では莆田市を中心に、直近の新型コロナ・デルタ株の感染拡大が起きた。 中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」には、動画の感想として「胸が痛い」、「目に涙があふれる」といったコメントが並ぶ。 動画は、中国の重視する「ゼロコロナ」政策が人々にどれほどの犠牲を強いるかを痛切に訴えてくる。この政策は国内で何度も勢いを盛り返すウ

    4歳児が親と別れて隔離、中国のゼロ・コロナ政策で人々が払う犠牲
    en-en-ra
    en-en-ra 2021/09/18
    そりゃ親と引き離されたら寂しいだろうけど、「手違いで1000人殺す」要素が見当たらない。陰性でも隔離のとこ?