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ブックマーク / withnews.jp (5)

  • 「注釈二度見した」ブラックモンブラン「実際に宇宙に飛ばして撮影」

    「宇宙へ行ってみたい」 箱内をマイナス18度で5時間保つには 宇宙から戻ったアイス、味は 九州でおなじみのアイス「ブラックモンブラン」シリーズの特別パッケージにある、ユニークな〝注釈〟が、SNSで「二度見した」と話題になっています。「この画像は実際に宇宙に飛ばして撮影したものです」。製造販売している竹下製菓(佐賀県小城市)に真意を聞きました。 「注釈のさりげなさよw」 話題になっているのは竹下製菓のアイス「スペシャルブラックモンブラン」の55周年記念、特別パッケージです。 〝通常〟パッケージでは、「ブラックモンブラン」の背景に、ヨーロッパの最高峰・モンブランの雪山がそびえ立っているのですが、特別パッケージでは背景に広がるのは真っ暗な宇宙空間と、青い地球。 パッケージには、小さな字で注釈が入っています。「この画像は実際に宇宙に飛ばして撮影したものです」 このパッケージはXで、「注釈二度見した

    「注釈二度見した」ブラックモンブラン「実際に宇宙に飛ばして撮影」
  • 「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」

    「さすがに、必要ですよね」 そもそもベンチがない問題 「恐れていることが当に起きるか」を知る まちなかで見かけるベンチに、仕切りや手すりのような突起がついていることは「当たり前」の風景になっています。そんな「排除ベンチ」の一つが、先日、ツイッターをきっかけに形を変えました。〝突起〟が動いたのです。当初から〝突起〟に抵抗していたというベンチの制作者。実は、ベンチにある仕掛けをしていました。「みんな排除に慣れてしまっている」。制作者の言葉から、公共空間の過ごし方について考えます。 可愛らしいデザインで〝排除〟 7月8日。東京都中央区の京橋に設置されたベンチに、作業員が集まりました。木製のベンチを1台1台裏返し、ベンチの座面を3つに区切っていた「突起」のボルトを外し、突起を動かしました。

    「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」
    en-en-ra
    en-en-ra 2021/07/13
    確かに試してみるのはいいね
  • 巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時

    何かよく分からないものは「アート」 定義されない場所を減らしたい 隠された「排除」の意図に気づくと… 都市の駅のスペースにあるデコボコした突起のようなオブジェ、公園や路上では仕切りのあるベンチが当たり前になってきています。ホームレスが寝そべったり滞在したりしないよう〝排除〟する「排除アート」「排除ベンチ」とも言われます。建築史家の五十嵐太郎さんは、「公共空間に誰かが滞在する可能性をつぶすもの。そんな風に他者を排除していった都市は、誰にもやさしくない都市なのではないか」と指摘します。 排除アートが広まり始めたのは… オープン1年を迎える複合商業施設のミヤシタパークには、座面がメッシュ状になっていたり、腰かける部分が棒状のポールになったような座りづらいベンチがあります。 好意的に「アートがいっぱい」とメディアで紹介されることもありましたが、五十嵐さんは「アートの名のもと、排除の意図がカモフラー

    巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時
    en-en-ra
    en-en-ra 2021/07/12
    公園や通路にホームレスが住み着いてるところを見せれば「日本はSDGsでバリアフリー!」ってなるか?結局まともな住宅支援しろって話になるでしょ。
  • 改ざん前夜、財務省内で交わされたメール「ことが終わったら…」

    国側が答えなかった「公益性」 「ことが終わったらおごります」 赤木さんの手記との落差 【金曜日の永田町(No.30) 2021.6.29】 6月16日に閉会した通常国会では国会軽視が相次ぎ、官僚たちの保身や不祥事の隠蔽が目立ちました。民主主義社会の基盤を掘り崩していくそうした政治の在り方の源にあるのは――。朝日新聞政治部の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 国側が答えなかった「公益性」 「公益性」とは何かを問う訴訟の判決が6月21日、東京地裁でありました。 映画『宮から君へ』に対する助成金を、文化庁所管の独立行政法人「日芸術文化振興会」が一転して不交付にしたことをめぐり、製作会社のスターサンズが取り消しを求めたものです。 この助成金は、2019年3月に1千万円の交付が内定し、製作会社に通知されていました。ところが、出演者の一人、ピエール瀧さんが麻薬取締法違反で執行猶予

    改ざん前夜、財務省内で交わされたメール「ことが終わったら…」
  • 「パスポート返したら、逃げるでしょ?」外国人が見た日本企業の闇

    語(にほんご)にまだ慣(な)れていない人(ひと)にも、分(わ)かりやすい「やさしい日語(にほんご)」で書(か)きました。 下(した)に「ふりがな」を消(け)した文(ぶん)があります。 こんにちは。POSSEの岩橋(いわはし)誠(まこと)です。今回(こんかい)は「会社(かいしゃ)がパスポートを返(かえ)してくれません」という相談(そうだん)について考(かんが)えます。パスポートは外国人(がいこくじん)にはとても大切(たいせつ)なものです。でも、あなたが辞(や)めないように、会社(かいしゃ)がパスポートを持(も)つことも多(おお)いようです。今日(きょう)はそのような相談者(そうだんしゃ)です。 ブレンダさんの悩(なや)み 【フィリピン出身(しゅっしん)、女性(じょせい)、ブレンダさん(仮名(かめい)、30歳(さい)代(だい))】 私(わたし)はフィリピンの大学(だいがく)で、観光(かん

    「パスポート返したら、逃げるでしょ?」外国人が見た日本企業の闇
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