タグ

ブックマーク / www.ncc.go.jp (2)

  • セカンドオピニオン(対面)

    セカンドオピニオン(対面)について あなたのがんの状態について最もよく知っているのはあなたの主治医ですが、もしも治療についての悩みや疑問がありましたら、各領域のがんの専門家が、これまでの検査や診断、治療の経過について耳を傾け、今後のがん治療について相談いたします。 当院では、難治がん、希少がん、新規治療など、高度かつ専門的な対応が出来るよう、診療情報提供書の事前FAXをお願いしております。 患者さん、医療機関の皆様に置かれましてはご理解とご協力をお願い申し上げます。 対面 セカンドオピニオンに必要なもの 患者さんご人の保険証(コピー可) 保険診療ではありませんが、身分確認のためにご提示ください。 紹介状(診療情報提供書) 画像検査結果(CD・DVD・レントゲンフィルム) 可能なら、病理レポート ご家族のみで来院する場合、患者さんご人の「相談同意書(PDF:300KB)」、面談されるご家

    セカンドオピニオン(対面)
  • 骨肉腫を脂肪細胞へ変化させることに成功

    2021年2月5日 慶應義塾大学医学部 国立がん研究センター 慶應義塾大学医学部整形外科学教室の弘實透助教と国立がん研究センター研究所細胞情報学分野・連携研究室の増田万里主任研究員らの研究グループは、主に小児から青年期に大腿(ふともも)や膝関節(ひざ)周囲の骨に発生する悪性腫瘍である骨肉腫に対する新しい治療法の標的となる分子を発見しました。研究グループはタンパク質リン酸化酵素のTNIK(TRAF2 and NCK-interacting protein kinase)が骨肉腫で高頻度に活性化しており、TNIKの阻害薬が骨肉腫細胞の増殖を抑制するのみならず腫瘍細胞を脂肪細胞に変化させることを、マウスを用いた動物実験で明らかにしました。 研究成果は、2021年1月5日(米国東海岸時間)に、米国機関紙『JCI Insight』の電子版に掲載されました。 1.研究の背景と概要 私たちの体は、異

    骨肉腫を脂肪細胞へ変化させることに成功
  • 1