タイトーは7月31日、今夏リリース予定のスマートフォンゲーム「たけしの挑戦状」(iOS/Android、価格未定)のゲームシステムの詳細を発表した。スマホの画面比率(16:9)に対応し、「フィールド画面やゲームオーバーのシーンをフルサイズで楽しめる」という。ゲーム本編とは無関係の新エリアも追加する。 たけしの挑戦状は、ビートたけしさんが監修し、1986年にファミコン向けに発売されたアクションアドベンチャーゲーム。サラリーマンの主人公が宝探しの冒険をするストーリーで、斬新な仕掛けを盛り込んだ“伝説のクソゲー”として知られる。 リメーク版となるスマホアプリは、「たからのちず」「社長室」などファミコン版のギミックを再現しつつ、スマホの画面比率(16:9)に対応する。
![スマホ版「たけしの挑戦状」、画面比率は16:9に 新エリアも追加](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/764a8ef4e44864a818671213897f84c867fcc4f9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1707%2F31%2Fl_kf_takeshi_01.jpg)